羽住英一郎監督おすすめの映画ランキングTOP5

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羽住英一郎監督おすすめの映画ランキングTOP5

仲間の絆や、何かに立ち向かう姿を表現するのが上手で、好きな作品も多いからです。わたしの好きな作品では、いずれもどこかしらで感動や元気をもらうことができます。とても美しいストーリーをつくる映画監督さんだと思います。

 

 

第5位.羽住英一郎「BRAVE HEARTS 海猿」

羽住英一郎「BRAVE HEARTS 海猿」がおすすめの理由

仲間の団結や絆の美しさに心が洗われるような映画なので、気分がすっきりしない人におすすめしたい作品です。この映画は、海上保安官の潜水士の中でも一握りの人間しかなることができない精鋭、特救隊になった仙崎たちのお話です。最も感動的だったシーンが終わりのほうにある、仙崎が海深くに取り残されたバディである吉岡を救出に向かい、仲間全員で海上へと浮上するシーンです。気持ちが一つになった仲間のまとまりや、絶対に生きていると仲間を信じる気持ちがとても美しかったです。映像も綺麗でした。また、吉岡と恋人のシーンにも注目です。主題歌はシェネルのBelieveなのですが、本当にストーリーにぴったりな曲です。美しい歌声と真っ直ぐな愛がつづられているストレートな歌詞が作品に彩りを添えています。どのシーンをとっても、役者や作り手の思いが詰まっていることが分かる迫力のある作品なので、最初から最後まで飽きることなく観ることができる映画です。

 

 

第4位.羽住英一郎「THE LAST MESSAGE 海猿」

羽住英一郎「THE LAST MESSAGE 海猿」がおすすめの理由

難題へと恐れずに立ち向かう姿に勇気をもらえる映画なので、今一歩前に踏み出すことができずに悩んでいる人に観てほしいです。この作品では、仙崎と環菜は結婚して子宝にも恵まれて幸せな家庭を築いています。海猿シリーズでは付き合う前の出会いから始まりさまざまな苦難を乗り越えて結婚に至って、海猿ファンとしてはとても嬉しい内容でした。映画の最初の幸せいっぱいのシーンはとても印象的です。また、この作品でも前代未聞の海難事故が起こり、迫力あるシーンの数々が展開されます。伊藤英明さんの演技はもちろんのこと、新米潜水士役として出演している三浦翔平さんの演技も素晴らしいです。死ぬかもしれない恐怖を抱えながらも、自分を奮い立たせて立ち向かっていく姿には感動しました。最初は怖くても、ああやって人は少しずつ成長していくのだと感じました。仲間の絆も美しく描かれていて、仲間全員が心から心配し、心から喜び、さまざまなことを一喜一憂している姿にも感動を覚える作品となっています。

 

 

第3位.羽住英一郎「LIMIT OF LOVE 海猿」

羽住英一郎「LIMIT OF LOVE 海猿」がおすすめの理由

この映画は、とにかくカッコイイの一言に尽きます。迫力や感動を味わいたい人におすすめの映画です。潜水士となって成長を遂げた仙崎が座礁したフェリーに取り残されたたくさんの人たちの救助へと向かうストーリーなのですが、映像にとても迫力があります。爆発シーンや大量の水が落下するシーン、船が傾くシーンなど、大掛かりな撮影で作り上げられた映画だからこその圧倒的な迫力です。また、映画のために潜水士役の皆さんもトレーニングをしたのが分かるほど、締まった体でとてもカッコ良いです。この作品では、バディの絆や決して諦めない気持ち、信じる気持ちが上手く表現されていて、その姿に胸が詰まります。また、取り残された船内から、地上にいる環菜へと仙崎が電話で想いを伝えるシーンは必見です。この映画の一番の見所だと思います。主題歌である伊藤由奈さんのPreciousもとてもこの映画にマッチしていて、映像と共にこの曲を聴くと思わず涙が出てしまいます。

 

 

第2位.羽住英一郎「銀色のシーズン」

羽住英一郎「銀色のシーズン」がおすすめの理由

結婚を控えていたのに彼氏を亡くした女性と、挫折してやる気を失ってしまった元スキー選手が出会ったことから始まるストーリーです。前を向くことの大切さを気づかせてくれる作品になっているので、落ち込んだり、塞ぎ込んだりしている人におすすめしたい映画です。わたしがこの映画で特に印象に残っているのが、「下ばっかり向いてちゃダメだ」というセリフです。ヒロイン役を務めた田中麗奈さんのセリフなのですが、ものすごく辛いことがあって落ち込んだ先に出てきたもので、映画を観て以降ずっと忘れられないセリフです。生きていれば前に進めなくなることもありますが、ずっと下ばかり向いていては気持ちも暗くなり心が死んでしまいます。どれだけ辛くてもずっと下を向くんじゃなくて、休んだら上を向いて前に進もうというメッセージが込められているように思います。田中麗奈さんが演じる女性が立ち上がろうとしている姿をみて、挫折していたスキー選手が奮起するシーンも必見です。観た人にパワーをくれる映画だと思います。

 

 

第1位.羽住英一郎「海猿 ウミザル」

羽住英一郎「海猿 ウミザル」がおすすめの理由

一生懸命頑張ることの素晴らしさや、目の前のことに立ち向かっていく勇気を与えてくれる作品だと思うからです。潜水士になるためにさまざまな苦難や悲しみを乗り越えて、目標に向かって頑張る姿に胸を打たれます。仲間と切磋琢磨しながら厳しい訓練に打ち込むシーンは、思わず「頑張れ…!」と応援したくなるほどめちゃくちゃカッコ良いです。この映画の舞台である広島県呉市の風景も温かみがあってすごく素敵な町並みなので、一度訪れてみたくなります。また、この作品では伊藤英明さんが演じる仙崎と、加藤あいさんが演じる環菜のシーンにも注目です。潜水士になる夢に向かって一生懸命頑張るアツいシーンも大好きですが、この2人のシーンも海猿には欠かせない要素だと思います。伊藤英明さんはカッコよくて、加藤あいさんは可愛くて2人が並んでるシーンを見るだけでも見惚れてしまうくらいお似合いです。しかし、お互いに惹かれ合うものの、なかなか上手くいかずにもどかしいシーンもあったりと、2人の行方にも目が離せません。

 

 

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