ホラー映画おすすめ30選

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ホラー映画おすすめ30選

 

1.10クローバーフィールドレーン

 

 

ホラー映画「10クローバーフィールドレーン」がおすすめの理由

この映画はJJエイブラムス制作で、クローバーフィールドHAKAISHAにつづく2作目になります。SFホラーという感じで、不思議で怪しくてぞくぞくするところがすごく好きです。最後の最後まで真相がわからないといのがはJJエイブラムスらしい。ホラーが苦手な方にも、もちろんホラー好きにも見やすくおすすめです。クローバーフィールド1作目はPOV作品で、地上で起こる出来事に視点を当てた映画ですが、10クローバーフィールドレーンは「地下」のお話です。主人公は女性なのですが、気がつくと地下のシェルターにいてそこには見知らぬおじさんと若い男性がいるという怪しいシチュエーション。おじさんは地上には問題があるというが、あやしい。でも本当に地上に何かあるなら出たら危険。そんな葛藤の中すすんでいくお話。怪しいおじさんはときに優しくてときに恐ろしくて目が離せません。1作目と2作目でまったく視点が違うのに実はつながっている?2作みるとよりいっそう面白いです。(20代女性)

 

 

2.28日後

 

 

ホラー映画「28日後」がおすすめの理由

これも定番のゾンビという感じといった所なのですが、その中でもスリルはかなり味わえる方だと私は思います。 ゾンビ系の映画やドラマなどは大体似たようなものや見飽きてる感があるのですが、この28日後は凶暴さ感染のスリルは自分だったらという想像力がかなり掻き立てられる感じがありますね。 他のゾンビ物も想像力を働かせますがこれほどは考えた事がなかったですね。 そして次もまた見たいと思うような作品でした。 恥ずかしいのですが他のゾンビ物は1人でも見れましたがこれはちょっと1人で見るのはかなり対抗があり、今でも誰かと見ないと怖いですね。 凶暴さと感染のスリルと想像力が掻き立てられるゾンビです。ゾンビ好きな人は見てもらいたい作品です。(30代女性)

 

 

3.IT/イット “それ”が見えたら、終わり

 

 

ホラー映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり」がおすすめの理由

海外のホラー映画をあまり観ないのですが、久々に面白いなぁ!って感激した作品です。有名な作品で、今回はリメイクになるんですが不思議な世界観にひかれてしまいました。ペニーワイズってピエロみたいなのが子供達を襲ってくるんですが、一体何者なのか謎に包まれていて、映画が前後編なのが残念でした。早く謎が解き明かされる後編の公開が待ち遠しいです。恐いだけではなくて、果敢にペニーワイズに戦いを挑む子供達の友情や成長も観ていて面白かったです。弱い登場人物が困難に立ち向かうサクセスストーリーの部分もあって泣けました。いっぱい怖いトラウマになるシーンはたくさんあるんですが、観た後になぜかスッキリ感もある不思議なホラー映画です。(30代女性)

 

 

4.RAW 少女のめざめ

 

 

ホラー映画「RAW 少女のめざめ」がおすすめの理由

この作品はカニバリズムという人の肉を食べたいという欲求が湧き、実際で行動に移してしまう行動、習慣をテーマにしています。この作品の良さはテーマはかなり重いが映像や撮り方が美しく、洒落っ気のあるように見れるところにあります。全て見てみるとカニバリズムの固定概念を壊してくれるかもしれない作品に仕上がっています。そしてフランスで起きたパリ人肉事件の影響もあるのではないでしょうか。フランス映画らしい、あまりBGMのないリアルさを実感できどんどん前のめりになってしまいます。また女性監督のジュリア・デュクルノーの長編デビュー作にしてカンヌ国際映画祭批評家連盟賞を受賞している、批評家の選ばれた良い意味でクセのあるカニバル映画になっています。ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?(20代男性)

 

 

5.SAW2(ソウ2)

 

 

ホラー映画「SAW2(ソウ2)」がおすすめの理由

一作目の衝撃が強かったものは2作目に失速しがちですが、このシリーズはそう言うことがなく更に残虐さを増したものでした。ジグソウの用意周到なゲームに参加させられた8人の男女が次々にゲームに挑戦して行き、負けた者が無惨な死に方をしていく表現がこれまでの恐怖映画にないリアルさと斬新さで目を疑いました。8人それぞれが犯した犯罪にちなんだゲームを考え細工を作る細やかさに制作のストーリー性とクオリティの高さを感じます。一度ゲームに勝ったはずのアマンダがなぜまたゲームに参加させられているの?と疑問に思いながら見ていましたが、それはこの後更に続く続編への布石でした。彼女が注射器が大量に入ったプールに投げられた場面は鳥肌が立ちました。(40代女性)

 

 

6.アナベル 死霊人形の誕生

 

 

ホラー映画「アナベル 死霊人形の誕生」がおすすめの理由

この作品はアナベル人形という実際のアメリカのコネチカット州にある超常現象研究家に存在する人形を元にした作品というところに、怖さを煽られます。実際に有名な噂だと、アナベル人形を嘲笑った人がその後事故に遭うなど様々なストーリーがある上でこの作品が作られてるので現実味がとてもありホラー作の中でも完成度が高い作品になります。そして劇中では何か隠している夫婦のもとに養子達とシスターが一緒に生活するという、絶対に何かあると思わされる続けます。そのためホラー好きにはたまらない緊張感が常に存在し、音でおどかすことが主流の中考えれば考えるほど怖い構成なので、体の芯から恐怖を体験できるはずです。是非機会がありましたら見てください。(20代男性)

 

 

7.うずまき

 

 

ホラー映画「うずまき」がおすすめの理由

伊藤潤二の漫画原作の不条理ホラー。ホラー2本立てで公開されたうちの1本ですが、ホラー枠に入れていいのかどうか迷ってしまうような異色作です。ノスタルジックな田舎町で、人々が突然「うずまき」に憑りつかれはじめ、尋常でない巻き髪をやりだしたり、洗濯機に巻き込まれて死んでしまったり、大変なことになっていきます。この、大林宣彦監督みたいなノスタルジーをちょっとだけひねったような異様な世界観がクセになって、何度もリピートして見てしまいました。混乱の末に、人々はみんな死に絶えてしまい、ヒロインがどうなったのかもわからない、不条理感満載のラストもいいです。ヒロインの初音映莉子が、古き良き日本映画の雰囲気たっぷりで、相手役の青年の堅い感じも面白かった。画面をちょっとだけいじるようなCGの使い方といい、何かと挑戦的で個性的な作品でした。(40代男性)

 

 

8.オーメン(シリーズ三部作)

 

 

ホラー映画「オーメン(シリーズ三部作)」がおすすめの理由

ホラーに分類していいのか正直迷いましたが、後ろから来る薄気味の悪さはホラーでいいのではないかなと思い投稿します。シリーズ通して視ていただくのをおすすめしますが、今回はあえて最初のオーメンの薄気味悪さをお伝えしようかなと思います。オーメンといえば悪魔の子、666、サタンなどと言われていますがまさにその通り。とある裕福な家の夫婦が死産した子供の変わりに同じ日に産まれた孤児の赤ちゃんを引き取ったところから物語が始まるのですが。物語が進むにつれてどんどんどん怪しさが増していき、予兆も音もなく突然事が起こるスリルは本当にひやっとさせられます。いきなり恐怖を叩きつけられるといいますか、予兆らしい予兆は本編全てにちりばめられているので、いつ何が起こるのか、タイミングをずらされたりもして中々心の準備ができません。心理的に追い詰めてくる演出がメインなので、日本のホラー映画と似ているのかなとも思います。ホラーらしく色んな人が死んでいきますがこれがまた気味の悪いことこの上ない演出で。詳細を話すとネタバレにしかならないのが悔やまれますが、必要最低限のBGMが役者の演技を際立たせていて、恐怖感をバッチリあおってきます。題材悪魔、なので日本人には馴染み薄いですがジワジワした恐怖を味わいたい方にはオススメです。(30代女性)

 

 

9.クワイエットプレイス

 

 

ホラー映画「クワイエットプレイス」がおすすめの理由

本作品の続編も決定し、メアリー・ポピンズ実写版の主演でのりにのっている女優、エミリー・ブラントが主演をつとめる。なんといってもエミリー・ブラントの鬼気迫る迫真の演技が圧巻の一本。 タイトルにも含まれているとおり、目が見えず音に反応して人間を殺害する地球外生命体との戦いが本作品のテーマとなっている。子どもを一人失いながらも命からがら数年に渡って逃げ続け、生き残ったのは自分たち一家だけという圧倒的に追い詰められた状態。そのため終始無音で進む展開となっていて、とても斬新な演出となっている。観客も主人公と一緒にハラハラしっぱなし。また、単に怖いだけでなく、ストーリーを通じて、家族の葛藤や愛情を感じることができ、とても印象深い作品です。(30代女性)

 

 

10.ゲット・アウト

 

 

ホラー映画「ゲット・アウト」がおすすめの理由

お化けやゾンビが出てくるホラーなどとは違いますが、人間が怖い、と思える作品です。黒人である主人公が、白人である彼女の実家に遊びに行くことになります。彼女は家族を黒人差別をしない、と主人公を説得して実家に連れて行きます。ですが、黒人差別をしないという割には実家の使用人が黒人ばかりであったり、親戚の集まる集会は白人だらけであったりと、主人公は多くの違和感を感じます。観ているこちら側も、主人公と同じように違和感を感じ、奇妙な恐ろしさを感じ取ります。突然お化けが出てきて驚かされたり、幽霊が枕元に立っていたり、などということはありませんが、間違いなくホラーです。びっくりしたり驚かされたりするのが苦手な方にはお勧めしたい作品です。(10代女性)

 

 

11.コララインとボタンの魔女

 

 

ホラー映画「コララインとボタンの魔女」がおすすめの理由

内容はしっかりホラーながら、子供にも向けられて作られているところです。監督が自身の娘さんが見た怖い夢をもとに作成したストップモーションアニメ映画でありながら、表情はころころと変わり、「すごいクオリティだ」と見ていて感じます。親子で見るのも良いですが、親に不満を抱いていたり、なかなかうまくいっていない人にも考えさせる映画となっていると思います。人形であるのでかわいらしさも出ているのですが、ボタンの魔女やその魔女の世界の住人の目はボタンであるため、とても怖いです。ハッピーエンドともいえず、かといってバットエンドとも言えず。終盤のシーンは見る人によってとらえ方も変わる為、最後のシーンでどういう解釈をしたかだけでも、一緒に見た人と盛り上がれるのではないでしょうか。(20代女性)

 

 

12.コワイ女

 

 

ホラー映画「コワイ女」がおすすめの理由

コワイ女の短編3本です。学生の頃によくホラー映画を見ていたのですが、コワイ女の中の「鋼」という映画が忘れられません。そのほか2本のタイトルは、いわゆる「オバケ」「呪い」を感じさせるような、背筋のぞわっとするホラーですが、「鋼」はちょっと違います。主人公はある日、知り合いの妹を紹介され、デートすることになりました。その妹がズダ袋を被った足が出ているのみの人間?なのです。恐ろしくなった主人公は逃げだしますが、そのズダ袋の中から様々な凶器を用いて主人公を追い詰めます。二人がやりあっている様子が怖くもあり、またホラー映画のはずなのに爆笑です。明らかに女性っぽくないし、匂いや風貌から恐怖を感じるのに、ズダ袋から伸びるハイヒールを履いた足にクラッときている主人公もおもしろかったです。(30代女性)

 

 

13.ザ・ライト エクソシストの真実

 

 

ホラー映画「ザ・ライト エクソシストの真実」がおすすめの理由

ホラー映画ではありますが、オカルトチックで気味が悪いだけのものではなく、伝えたいことがある感動的なストーリーの映画です。キリスト教のカトリック教会の総本山であるバチカンを舞台に、悪魔払いをするエクソシストについて描かれています。主人公のマイケルは神学生でありながら神や悪魔の存在を疑っていましたが、ベテランエクソシストのアシスタントにつく機会を得て、その体験を通じて悪魔の存在を身をもって感じていくこととなります。そして悪魔と戦わざるを得なくなったとき、マイケルはその存在を認め、同時に神がいることを確信します。闇が存在することを認めたからこそ、光を信じることができたという逆説的なストーリーです。ホラーとしての過激さはあまりなく、品のある良心的な映画ですが、ドキュメンタリーっぽいところがリアルで現実に本当にありそうに感じられて怖かったです。(30代女性)

 

 

14.シャイニング

 

 

ホラー映画「シャイニング」がおすすめの理由

こちらはキューブリック監督によるホラーの名作で、名優ジャックニコルソンの演技が冴えわたる、怖いけど面白くてホラーが苦手な私でも非常に楽しめ、何度も繰り返してみたくなる作品です。山頂にある大きなホテルにやってきた主人公(ジャックニコルソン)とその妻と息子の三人は、冬の間、家族三人以外誰もいないそのホテルに管理人として滞在することになりました。家族三人以外誰もいない、がらんとした大きなホテル…しかしホテルには三人以外の“何か”が潜んでいるのです。夫婦の一人息子(幼稚園児くらい)は不思議な力を持っていて、敏感にその“何か”に気づきますが、妻は最初は気づきません。しかし、徐々に表れるその“何か”。それと並行して、主人公のジャックニコルソンが正気を失っていく…その“何か”にそそのかされて…妻はだんだん夫が正気を失っていくのに気が付き始めます。そして息子が連呼する「REDRUM」という言葉。かつて血生臭い事件が起こったそのホテルとホテルに取り憑かれた主人公から、妻と息子は逃げ出そうと奔走します。そんな二人を斧を持って追いかける父親。恐怖の追い掛けっこの始まりです。スティーブンキング原作のこのモダンホラーは、原作と内容が随分違うため、作者を怒らせたとか。原作は原作で大変面白いのですが、原作より映画の方が好きと言う人も多いのではないでしょうか。(50代女性)

 

 

15.スクリーム

 

 

ホラー映画「スクリーム」がおすすめの理由

ホラー初心者でも楽しめる定番のホラー映画です。若き日のドリューバリモアを見ることも出来ます。ホラーの定番演出は多めで、まず犯人が被っているマスクが怖いです。表情があるようで無い、淡々と躊躇いもなく、むしろエンターテインメントのように殺していく様はもう目が離せません。大きな音で驚かせるシーンや、一体いつ移動したんだよと思わせるシーンは豊富で面白いです。誰が犯人なのか仲間の中に犯人がいるんじゃないかこの人が犯人だったら誰も信じられない!と推理しながら観るのもまた楽しみの一つになります。ホラーでありながらも、サスペンスでもあるので複雑な人間関係が背景にあるの直感だけで犯人を見つけるのは難しいですが、ホラーとしては息を飲むシーンはたくさんあり、そしてコメディ要素もあるのでホラーが苦手な人もホラーが好きな人も叫びあって楽しく見ることの出来る映画なのでとてもおすすめです。(30代女性)

 

 

16.ストリッパー・ゾンビランド

 

 

ホラー映画「ストリッパー・ゾンビランド」がおすすめの理由

元々、ゾンビ映画自体とても苦手で人の後ろに隠れてガクブルしてみていたのですがこの作品ゾンビランドのパロディ映画で出来映えははB級?C級?と言って良いほどリアリティーに欠け(内蔵や血の描写は高校の文化祭レベル笑取れた腕は紙粘土?腸はプラスチックチューブと分かるほど人工的)内容も世界中のストリッパー達がゾンビになったら?とあり得ない設定。主人公や仲間たちは全く冴えず、、ゾンビはポールダンスをするは生き残った男達を誘惑をし食べてしまうはで中途半端にエロイ、本当におバカ映画なので私のような怖いものが苦手な人でもドキドキハラハラなど全くなくなーんにも考えずにストレス発散にゲラゲラ笑える作品になっているので一度は見てほしい(30代女性)

 

 

17.DAGON(ダゴン)

 

 

ホラー映画「DAGON(ダゴン)」がおすすめの理由

これは10年ほど前に見た借りて観た映画なのですが かなり無名で裏の内容をさらっと読んで、他にみたいのもなく、言葉は悪いですが適当に借りた映画でした。 当時付き合っていた彼と見たのですが、見ていくうちに話の内容は単純な駆け引きなのですがとにかく驚く所が多いのとかなりグロテスクなのが印象的でそれがかなり人の痛い所や怖い所をついているのが惹きつけられた所と見にこびりついている所ですね。 私は一部はあまりにもグロテスクで見れない部分がありました。 これは軽い気持ちで見ると痛い目にあう映画ですね。 最後にボスのよう化物が出てくるのですがそれもそれでかなり気持ち悪いボスで、私はそれ以来しばらくイカが食べれなくなりました。勇気のある方は是非。(30代女性)

 

 

18.チャイルド・プレイ

 

 

ホラー映画「チャイルド・プレイ」がおすすめの理由

かわいい子供向けの人形に殺人犯の魂が乗り移ってしまうという斬新な設定ながら、すごく恐いです。殺人犯が乗り移ってから表情が狂暴で恐く変化していったり、声が野太く変化したりと豹変がすごくうまく描かれています。海外作品ですが、日本でも人形には魂が宿るとか言われているので共通する認識があって見やすい作品です。ナイフを持って襲ってくる人形なんてめちゃくちゃ怖すぎます。しかも子供を襲うんです。チャイルドプレイはシリーズ化されていますがやっぱり一作目が一番ストーリー的にも最高傑作です。古い映画作品ですが、ホラーとして出来がいいので観たことない人にはオススメです。家にある人形が怖くなってしまうトラウマ映画です。(30代女性)

 

 

19.チャッキー

 

 

ホラー映画「チャッキー」がおすすめの理由

まず、グロい個人的には、グロいのわ好きな方やし、ホラー初心者にも見やすい映画になってると思う。展開も早いし、内容もわかりやすい。そこまで難しくわないし、たまに、笑えるところもあったりする。グロいのわ好きやけど、ホラーわあんまり好きじゃないって言う人でも見れるんじゃないかと思うし、人形が人間を殺していったり、人形同士で殺し合ったりしたシリーズもあり、映画やのに、シリーズが長い間続いていたと思う。他にも、チャッキーだけでなく個性的な人形達が居て、人間を殺していく。ホラーと言いながら、そこにわ、あまり怖さというものわ無かったように思うし、友達と見終えたら盛り上がるというか、話しが弾むような感覚に全シリーズさせてくれたからオススメ。(20代男性)

 

 

20.テキサス・チェーンソー

 

 

ホラー映画「テキサス・チェーンソー」がおすすめの理由

とにかくめちゃくちゃ怖いです。本気でホラー映画を観たい人にお勧めします。もう怖すぎて無理!と、途中で何度か目を覆うような映画は初めてでした。間違っても子どもには見せてはダメです。実話をもとに作られた作品らしいですが、こんな目にあうのは絶対にごめんです。被害者たちがほぼ逃げ回ってる感じなので、ストーリー性はさほどないですが、終始 心臓が休まる間がないです。観終わってから 犯人と、彼の村の人間たちほぼ全員が どうしてあんなサイコパスになってしまったのか?が気になったのですが、映画を観ている間はそんなことを考える余裕もありませんでした。逃げ惑う被害者たちと一緒に 逃げ惑っていた私。ただ怖いだけではなく、観る人を引き込む力のある作品だと思います。(30代女性)

 

 

21.トリハダ

 

 

ホラー映画「トリハダ」がおすすめの理由

この映画はとにかく不気味だけど、たまに見たくなります。トリハダシリーズは短編も大好きで全て見ているのですが、劇場版もオムニバス形式になっていて短編がいくつか収録されているかたちです。トリハダシリーズの特徴は普通のホラー映画では霊が主役の怖さなのですが、トリハダシリーズは生きている人間が主役の怖さなので、とにかく絶妙な気持ち悪さとゾクゾク感が楽しめます。まさかの展開が多く、海外映画にありがちなバッ!と画面が変わって驚くような怖さではなくてジワリジワリと恐怖が迫ってくるので手に汗握ります。そしてタイトル通り本当にトリハダが立ちます。私の中で一番怖かったのは、コンビニで傘を間違えて持って帰ったOLが傘を開いた瞬間目の前の女性に刺さって殺してしまうストーリーです。ジワジワと後から来る恐怖を味わいたい人にオススメです。(20代女性)

 

 

22.ノイズ

 

 

ホラー映画「ノイズ」がおすすめの理由

国内外のホラー映画を好んでよく見ますが、米のホラー映画としては珍しいくらいに「音」「水」「闇」に拘った作品だと思います。地球外生命体との対決という軸はあれど、安易に戦うこともできない恐怖、脅威に気づいているのにどうにもならない焦り、真綿で締められるような、それでいて身近な人がぽつりぽつりと確実に殺されていく恐怖。じわじわと追い詰められていくストーリー展開がとても好きです。ラストの脅威との真向対決の手法も大胆で強く印象に残っています。爽快なラストではありませんし、種類でいえば確実にバッドエンドですが、その終わり方も恐怖の一部として機能していると思います。静かで、暗く、ずっと空気が湿っている雰囲気というのは、日本のホラー映画では珍しいことではありませんが、海外のホラー映画としてはかなり日本人好みなのではないかと思います。(40代女性)

 

 

23.パラノーマル・アクティビティ

 

 

ホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」がおすすめの理由

この映画を見てホラー映画がとても好きになりました。また、この映画の手法が衝撃的でとても面白かったです。シリーズにもなっていて未だに次のシリーズが見たいと待ち遠しいくらいです。この映画の1番の魅力はなんといってもホームカメラを主体としたところです。実際にホラー現象を体験している人目線で映画を見れると言う事です。見ているこっちが映画の主役になった感じがします。今までの映画は俳優が演技しているところをカメラで撮影しているのに演技している俳優がカメラを撮っていると当時では新しい手法なんだと思いました。また、この映画の良いところと言うか、見ている人を飽きさせないのがエンディングです。最初のシリーズで完結はせず、また次があると楽しみを先にとっておく事が視聴者の心を掴んでいるのかなと思います。(30代男性)

 

 

24.パラノーマン ブライス・ホローの謎

 

 

ホラー映画「パラノーマン ブライス・ホローの謎」がおすすめの理由

ホラー作品ではありますがストップモーションアニメなので、あまりにもおどろおどろしい作品は観られない…という人でも鑑賞できると思います。一方で魔女狩りや死者と会話できる能力を持った少年がテーマなので、ホラー好きの人にもお好みの要素は揃っているのではないでしょうか。アニメなので穏やかなシーンは可愛らしいのですが、ゾンビが襲ってくるシーンや魔女が怒り狂う場面などは、ストップモーションとは思えないほど迫力があって、ハラハラしました。子供が見るには怖すぎるだろうなぁと思います。でもこの作品は子供にも見せたい素晴らしさがあります。不思議な能力のせいでいじめられていた少年が、勇気をもって亡霊たちに挑む姿に感動しするうえ、差別や侮蔑することの恐ろしさを教えてくれる良き作品です。(30代女性)

 

 

25.ザ・ボーイ~人形少年の館~

 

 

ホラー映画「ザ・ボーイ~人形少年の館~」がおすすめの理由

いかにも3流映画かなと思い観てみましたが、意外と怖いです。人形系の映画はいくつかあると思いますがこちらの人形は何とも言えないリアルな人形。まずこの人形、ブラームスの面倒を見ていたおじいちゃん、おばあちゃんが奇妙です。そして家庭教師という名目でこの人形の面倒を見させるよう生け贄として雇うところが恐怖です。1番の見どころは死んだはずのブラームスが生きていて気味の悪い男が登場してくるところです。長年外に出ていないのでやたら毛深く本当に気持ち悪いのと、とても怪力で怖いです。そんな彼は家庭教師の女性に恋してしまっており、高い声で甘えるところも面白いです。最終的に家庭教師は逃げてしまいブラームスの元には誰も居なくなってしまうので、考えさせられる映画でもあります。(30代女性)

 

 

26.リング0 バースディ

 

 

ホラー映画「リング0 バースディ」がおすすめの理由

リングの貞子が生きている時代を描いている作品です。 ホラー映画なんですが、ヒューマンドラマとして観ていても面白い作品です。あのモンスターの貞子が、なぜ人を呪うほど憎むのか…貞子とは何者なのか…など貞子の秘密に迫るストーリーです。生前の貞子の興味深い生活が描かれています。一人の人間として描写されているので、貞子を身近に感じます。貞子が恐いっていうよりは、人間って恐ろしい…これは恨んで当たり前かもって感想すら抱いてしまいます。ここからリングの一作目に通じるのか…といろいろ納得しながら観てしまいました。あまりに悲劇すぎます。貞子やリングシリーズが好きな人ならぜひ貞子の原点を描いている作品なんで観るべきだと思います。(30代女性)

 

 

27.回路

 

 

ホラー映画「回路」がおすすめの理由

インターネットを通じて異世界の恐怖が現実世界を蝕んでいく現代ホラー。パッケージ的には、ビデオから恐怖が広がっていく「リング」の流れなのかと思いきや、全く違う不条理な恐怖感にビックリしました。異様な雰囲気の部屋の中で、ごく普通に会話していた同僚がふっと境界をまたぐように首を吊ってしまう冒頭からもう狂気的で、姿の見えない恐怖にジワジワと支配されていきます。伝染していくその恐怖の正体が何なのか、言葉で言えば人への信頼の諦め、自分がずっと孤独だと気づいてしまうこと、というようなことなのかなと思いますが、もっと根源的で言葉では説明できない絶望感のような気もします。黒沢清監督の真骨頂という感じの、不条理な哲学に圧倒されました。その絶望から主人公たちが逃避し続ける、かすかに希望が混じったようなラストの退廃感もいいです。(40代男性)

 

 

28.死霊館

 

 

ホラー映画「死霊館」がおすすめの理由

ストーリーがしっかりしている点と実話が元になっているという点が良い。古びた一軒家に新たに越してきたところ怪現象がおきはじめる…というありがちな設定だが飽きさせない工夫がある。ホラーはビックリさせてなんぼの映画が多い中でストーリーに引き込まれながら鑑賞できるとても良質な作品だと思う。アン〇リーバボーの特集を見ているような感じに近い(笑)夫婦が悪霊に立ち向かうのも見ていて応援したくなるところだ。夫婦の自宅にはいわくつきの品々が保管されていて過去にどんな事件があったのだろうと気になってしまう。続編も出ているので、それだけおもしろいと思っている人が多い作品なのだと思う。この監督の作るホラー映画は割とどれも面白くホラー映画でのオススメを聞かれたらまずこの作品を挙げることにしている。(30代女性)

 

 

29.女優霊

 

 

ホラー映画「女優霊」がおすすめの理由

これは小学生6年生の時に担任の先生が授業中に生徒全員に見せたのが始まりです。 小学生6年生はまたこんな本格的な怖い映画は見た事がなく、泣いてしまう子もいました。 これは子供が見るような妖怪などとは違うリアルな物でした。本当に幽霊が窓に映って、最後にはその幽霊が姿を現し生きている人間に仕返しをすると言う。本当に怖い映画でした。私達小学生ながらもこれは現実に存在する幽霊だと思っていたくらいで。小学生6年生で、中々こんなリアルな映画は見た事がないせいか頭にこびりついている映画です。ある程度大きくなってから借りて見たのですがやはり怖さはリアルで、当時を思い出しました。 なので大人の人が見てもリアルどで怖さは十分。 なぜあの時の担任の先生は私達小学生6年生の時に見せたのか未だに意味不明。(30代女性)

 

 

30.着信アリ

 

 

ホラー映画「着信アリ」がおすすめの理由

この映画を見たのは中学生の時でした。友達と映画館までいって観に行ったの覚えています。とにかく怖いのと少し謎解きな部分もあるので両方が合わさりあってとても面白かったです。携帯電話に聞き覚えのない着信音で着信があり、留守電のメッセージには未来の自分の声が、、、しかも死の直前。この着信を受け取った人は必ずメッセージの通りに亡くなる。これだけでとても怖いのですが、死に方も酷い。中学生の私はそのシーンが頭から離れなかったのを覚えています。撮影は本物の廃墟で行われたとか。出演者の方々も撮影しながら怖かったんだろうなー。劇中に使われている着信音、今聞くだけでもなんだか怖いです。当時これを着信音を使っている人以外といましたよね?(20代女性)

 

 

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