マイケル・ベイ監督おすすめの映画ランキングTOP5

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マイケル・ベイ監督おすすめの映画ランキングTOP5

SF、アクション、戦争、ホラーどのジャンルにおいても劇場まで足を運びたくなり、マニアをも唸らせる映画を作るから。また、彼の手がけた映画はサントラ音楽も非常に良く、鑑賞後は必ずサントラCDまでも買いたくさせてくれ、いつでも、家で聴いて、映画のシーンに浸れるから。

 

 

第5位.マイケル・ベイ「パールハーバー」

マイケル・ベイ「1・ザ・ロック 2・アルマゲドン 3・13時間 ベンガジの秘密の兵士 4・トランスフォーマー 5・パールハーバー」がおすすめの理由

久しぶりの真珠湾攻撃の映画で、その戦いに遭遇した、兄弟同然の親友同士のアメリカ軍兵士とその彼女の物語を融合した素晴らしい映画。まず目を奪われるのが素晴らしいCGのクオリテイ!真珠湾攻撃に向かう日本海軍零式艦上戦闘機の大編隊。超低空で接近していく様はまさに今まで観たことがないくらいの圧巻。そして続く真珠湾攻撃シーン。これもまた観ているものがその場所にいると錯覚するくらいの息をもつかせぬ怒涛の映像。それに加えて、防戦一方のアメリカ軍側の模写も実に上手くカット割りされており、親友同士のアメリカ軍兵士の物語もうまくオーバーラップさせて全てが肉厚な映像を生み出している。そこで、今度はアメリカ軍兵士の交際相手が物語に花を添え始め、映画全体をとても重厚で何とも切なく悲しく悔しく、すっかり映画の世界に入り込ませてくれるのである。若干、日本軍側の模写に疑問するところがあるものの、映画全体の出来で考えればまったく気になるところではない。

 

 

第4位.マイケル・ベイ「トランスフォーマー」

マイケル・ベイ「トランスフォーマー」がおすすめの理由

トランスフォーマーもシリーズ物で数作あるが、やはりオススメ理由としては衝撃度が他の作品に比べて郡を抜いてると思われる。日本のアニメの実写版となるこの映画だが、これまた非常にクオリティのたかいCG作品である。出来れば劇場の大きなスクリーンで観ていただけたら良いのだが、とにかく、さすがアメリカ映画!と言いたくなるような、迫力満点の映画である。車が、トラックが、ヘリが、戦闘機が、ありとあらゆるものがロボットに変形する、、内容はどうあれ、ただこの変形シーンとロボット同士の戦いを観ているだけで心が躍り、とても楽しい映画である。脚本もしっかりしており、物語も善と悪との戦いということで非常に分かりやすく、大人だけではなく子供と一緒に観ても楽しく、安心ししてなおかつワクワクして観られるとても良質な映画である。それと、ただ、ロボット同士の戦いではなく、劇中ではしっかりと人間も役割を果たし戦いに参加しているところも見所である。

 

 

第3位.マイケル・ベイ「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

マイケル・ベイ「13時間 ベンガジの秘密の兵士」がおすすめの理由

この映画に関しては実話をもとに制作されているということにビックリさせられてしまう。平和な日本ではまったく想像のつかない内容であり、アメリカ軍の世界情勢に関わる恐ろしさも垣間見ることが出来、手に汗を握り、ハラハラしてしまう戦争アクション映画である。アメリカ領事館が大量の敵に攻撃される。そこで、救出に向かう、ベンガジに駐留中のCIAの秘密工作部隊の6人。本来、存在自体を秘密にし表には出てはならない6人であるが、アメリカ領事館に取り残された人々を救出すべく、上の命令に背き出動する。任務よりも人としての道を選択した6人の勇士。形勢は終始劣勢、、、だが、彼らは、国のためではなく、自身のプライド、人の命を守るため懸命に策を練り、少ない弾薬、少ない人数でボロボロになりながらも戦っていく。とにかく、涙なくしては観られない映画。見終わったあとも、こみ上げてくるもを必死にこらえ、ただただ呆然とスタッフロールを眺めてしまう映画である。

 

 

第2位.マイケル・ベイ「アルマゲドン」

マイケル・ベイ「アルマゲドン」がおすすめの理由

これについては言わずと知れた誰もが知る、SF映画の金字塔!地球に衝突する隕石を破壊して衝突を回避させるという映画で、1998年時点でこのような物語の映画は無く、まずは脚本の上手さにどうして外国人はこのような物語が浮かんでくるのかと脱帽してしまいす。そして、その隕石に爆弾を埋める穴を掘るのが民間人の採掘野郎達!この採掘屋を演じるのがブルースウイルス。このブルースウイルスの娘の彼もブルースウイルスの部下であり、地球の危機、隕石への穴の採掘作業、作業するにも勝手の分からぬ宇宙空間、この地球誕生以来、最大のピンチをどうやって切り抜けるのか、初めから最後まで息する暇もなく、そして、まったく目の話せぬ展開で、ハラハラドキドキ、心臓はバクバク、さらにさらに、涙を拭うハンカチなくして観れない映画である。またこの映画に欠かせないのがエアロスミスの楽曲である。この音楽が、劇中のシーンと重なり必ず泣いてしまう。

 

 

第1位.マイケル・ベイ「ザ・ロック」

マイケル・ベイ「ザ・ロック」がおすすめの理由

この映画に関しては、語り尽くせないほど何もかもが完璧な戦闘アクションである。主演、ニコラスケイジ、エドハリス、ショーンコネリー、、このそうそうたるメンバーを見ただけでも涙モノであるが、これにサントラの巨匠、ハンスジマーが加わり、この映画を200点満点の映画に仕立て上げている。本来であれば、とにかく前情報なしで鑑賞して欲しい映画の筆頭である。悲しさ、切なさからの感情からくる涙ではなく、、知らない間に涙がこぼれてくるまさに男泣きの出来る映画なのであり、自分自身もこれが男泣きなのだ、、と思い、何度鑑賞しても泣いてしまう本当にいい映画である。そして、エドハリスが敵側にまわるのだが、これがまた、本当の悪ではない、どこか悲しい境遇の役であり、本当の被害者はエドハリスなのではないかと思うくらい、敵も味方にも感情移入出来る非常に肉厚で最高で男臭くて見終わったあとでもすぐにもう一度鑑賞したくなる最上級の映画である。ちなみに自分は10回以上観ても泣いてしまいます。

 

 

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