リチャード・カーティス監督おすすめの映画ランキングTOP5

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リチャード・カーティス監督おすすめの映画ランキングTOP5

リチャード・カーティス監督の魅力は、ラブストーリーや家族愛のテーマか多く、どの作品も見終わったら後に幸せ・とても心地よい気持ちにさせてくれるところです。また、希望も感じさせてくれ、観客それぞれの人生を豊かにさせてくれるように思います。

 

 

第5位.リチャード・カーティス「ブリジットジョーンズの日記」

リチャード・カーティス「ブリジットジョーンズの日記」がおすすめの理由

ブリジットジョーンズの日記は、私がリチャード・カーティス監督を好きになったきっかけでもある映画です。主人公のブリジットは、32歳の独身で、とても人間味のあるお茶な可愛らしい女性です。少しふくよかな体型も、観客に親近感を抱かせる魅力があります。また、不器用さやドジなところもまた可愛いなと、大笑いしたり、共感できる部分でもあります。その一生懸命さを感じ、純粋に応援したくなります。 どんな女性も共感できる部分がたくさんあると思います。他の登場人物も魅力的で、主人公を取り合う男性2人の喧嘩シーンも、コミカルな感じで楽しいです。そして、主人公ブリジットの「ありのまま」を愛してくれるマークダーシーの愛が素晴らしいです。どの女性も憧れる愛の形だと思います。笑いあり、感動ありの究極のラブコメディだと思います。見終わった時は、なんとも言えないあたたかい気持ちになり、ありのままの自分を愛してくれる人がいてくれたらいいなと思わせてくれます。

 

 

第4位.リチャード・カーティス「ノッティングヒルの恋人」

リチャード・カーティス「ノッティングヒルの恋人」がおすすめの理由

ノッティングヒルの恋人は、1999年にアメリカで制作されたラブストーリー映画で、ロンドンのノッティングヒルを舞台に作られました。ノッティングヒルの町並みは、パステルカラーの建物などがとても可愛くて、それも魅力的です。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント共演で、有名ハリウッド女優としがない本屋の店主である平凡な男の恋の行方を、ユーモアを交えながらも感動的に仕上がっています。世界中の映画ファンから愛され続けている、究極ラブストーリーです。私は、この映画が好きすぎて、実際の収録場所を見に行ったほどです。映画に使われた場所を見たときには、2人のラブストーリーが鮮明に浮かび上がり感動しました。この作品は、誰もが憧れるシュチュエーションだと思います。女優さんと一般人との恋というなかなか現実には、夢のようなドラマティックなストーリーなのですが、自分に置き換えて、観るとドキドキしながらその登場人物の気持ちを味わうことができます。

 

 

第3位.リチャード・カーティス「アバウト・タイム」

リチャード・カーティス「アバウト・タイム」がおすすめの理由

主人公のティムは、イギリスのコーンウォールに住んでいて、あまり目立つ特徴のない奥手でシャイな男性です。21才になった時、ティムは父から、一族の男にはタイムトラベルの能力があることを告げられますが、タイムトラベル能力では自分が辿ってきた過去にしか行く事できず、まだ訪れていない未来へ行く事はできないということです。その能力を特別なこと以外は控えるように、忠告されていましたが、ある時出会った気さくなユーモアと可憐な雰囲気を持ったメアリーをなんとか振り向かせたいがために、うまくいかなかったアプローチ方法を何度もやり直すために、タイムトラベルの能力を活かし始めるということから始まります。この作品は、全体的に切なくもあるけど、あたたかい気持ちにもさせてくれる印象です。特に、ティムの「今の僕は、1日だって過去に戻らない。この日を楽しむために僕は未来から来て、この日を最期だと思って何気ない毎日を生きている。」という言葉が印象的で、日常の中でもその時その時を大切にしなければいけないことを、当たり前のことですが、改めて気づかされてくれる作品です。

 

 

第2位.リチャード・カーティス「ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月間」

リチャード・カーティス「ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月間」がおすすめの理由

ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月間は、5位で紹介した映画の続編です。前作で、結ばれた主人公のブリジットとマークダーシーが、順調に愛を育む様子から始まります。ブリジットは、恋も仕事も順調で、とても幸せそうな雰囲気に癒されます。また、友人たちとのいい関係も続いていて、ユニークな会話なども楽しめます。そんな中、マークと円満な関係を築いていたブリジットですが、マークの仕事仲間の女性との関係に不安を抱き、2人は喧嘩をしてしまいます。その最中に、以前好きだった人との再会があり、またもやそこで一波乱。しかし、最終的には、さまざまな困難を乗り越えて、また2人は強い絆で結ばれ、ハッピーエンド。困難を乗り超える中で、素敵なシーンもあり、笑える喧嘩などのシーンもあり、盛りだくさんです。個人的には、ブリジットとが警察に捕まってしまう時に、牢屋にいる女性たちとマドンナのライク・ア・バージンを歌うシーンも楽しかったです。全体的に、前作よりも増して、ブリジットとマークの2人の関係がさらにとても微笑ましく、幸せを分けてもらえる作品です。

 

 

第1位.リチャード・カーティス「ラブ・アクチュアリー」

リチャード・カーティス「ラブ・アクチュアリー」がおすすめの理由

ラブ・アクチュアリーは、その名の通り、初めから最後まで愛に溢れている映画です。しあわせな気持ちになりたい時に、必ず見返す映画です。2003年アメリカ映画で、クリスマスも近付くロンドンを舞台に19人の男女が織り成す九つの愛の物語です。実力派俳優陣が、友情、家族愛、恋愛が複雑に絡み合った人間関係と溢れる愛を笑いと涙を与えてくれます。冒頭に出てくるロンドン・ヒースロー空港のゲートで、自分の愛する人との再会に、笑顔が溢れて、抱き合うシーンからも愛が溢れています。19人それぞれの恋の物語、全て素晴らしいです。私が特に印象に残っているカップルは、サムとジョアンナです。サムは、自分の母親が亡くなり、義理の父であるダニエルと暮らしていました。ダニエルは、自分の母親の死に悲しんでいるサムを心配していましたが、話を聞くと、学校の歌姫のジョアンナに恋をして悩んでいることが分かりました。ダニエルは、義理の息子であるサムとの関係に戸惑っていましたが、その出来事をきっかけに義理の親子の絆も深まります。それと同時にサムはジョアンナに好意を示すように頑張り、2人の心は通じ合い、親子もさらに心を通わせることができました。その中で、サムがドラムを弾き、ジョアンナの美声が聴けるシーンもとても素敵です。このシーンはたくさんある愛の形の1つですが、他にも心温まるシーンがたくさんあります。ラブ・アクチュアリーを見た後は、自分の愛する人を思わず抱きしめたくなる映画です。

 

 

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