三池崇史監督おすすめの映画ランキングTOP5

スポンサーリンク
entry
スポンサーリンク

三池崇史監督おすすめの映画ランキングTOP5

三池崇史監督の作る作品はホラーやサスペンスが主ですが、見ていてハラハラドキドキする演出に映画の楽しさを改めて感じさせてくれる作品が多く、本当に面白いです。面白そうだなと思うあらすじの映画は、三池崇史監督だったりします。

 

 

第5位.三池崇史「クローズZERO」

三池崇史「クローズZERO」がおすすめの理由

クローズZEROは、漫画「クローズ」を原作とした映画です。キャストは小栗旬さんや山田孝之さんなど豪華で、原作の登場人物にも合っているなと思いました。喧嘩は、現実世界で考えるとただの暴力、野蛮なものというイメージがあります。しかし、三池崇史監督の手にかかれば、こんなにも男の世界はかっこよく表現できるんだなと感動した作品です。喧嘩シーンばかりではなく、笑いの要素もあって面白かったです。特に思春期の男の子には、見せたい映画だなと思います。男の信念とか強さとか、得られるものがある映画です。逆に女性も男の人の思考や思いを知ることができると思うのでオススメです。笑いのシーンや喧嘩のシーンのほかにも私は、劇中歌が好きでした。特に最初に黒木メイサさんが歌っているシーンがすごくかっこよくてお気に入りです。何度も見返したくなるシーンです。続編やシーズン3もあるので全部おすすめですが、まずはこのクローズZEROを見てほしいです。

 

 

第4位.三池崇史「着信アリ」

三池崇史「着信アリ」がおすすめの理由

着信アリは、私が初めて見た三池崇史監督の作品でもあり。初めて見たホラー映画でした。今はもうスマートフォンが普及しなじみがなくなってきたガラケーの着信音。あの着信音はしばらく頭から離れませんでした。当時私もガラケーを持っていたためとても身近に感じて怖かったです。ホラーが苦手な方には少々心臓に悪い、びっくりするシーンがあるのでオススメできませんが、ホラー好きにはたまらないスリルが楽しめます。主演の柴咲コウさんも可愛いです。怖いシーンだけではなく泣けるちょっと感動的なシーンもあるのでオススメです。着信アリは続編があるので、続きも是非見てほしいです。やはり私は海外のホラー映画よりも日本のホラー映画のほうが、なんとなく起こりそうな感じがして怖く感じるので好きです。怖いシーンでは、効果音が少し大きめになっているので迫力満点で楽しめます。一人で見るのもいいですが、友達や恋人と見ても盛り上がれる作品だと思います。

 

 

第3位.三池崇史「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」

三池崇史「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」がおすすめの理由

土竜の唄 潜入捜査官REIJIは人気コミックの実写映画です。三池崇史監督と脚本を宮藤官九郎さんが行い、生田斗真さん主演の刑事ものです。監督、脚本、キャストから期待していた通り、最初から最後まで笑いが止まらなかった作品です。三池崇史監督のほかの作品とは少し違っている気がしました。だけど、三池崇史監督の人間の黒い部分を描く作風は残されており、幅広くいろんな層が楽しめる映画です。カメラワークなどこだわりがすごくて、映画館で見た私はすごく引き込まれました。この映画の劇中歌、「土竜の唄」が面白くて頭から離れませんでした。主演の生田斗真さんのほかにも山田孝之さんや岡村隆史さんなど豪華なキャストで期待して絶対に損はない映画です。この映画も続編があります。続編もまた、豪華なキャストで面白い内容になっています。暴力団や潜入捜査など現実では全然なじみのないことですが、不思議とこの世界に引き込まれてしまいます。時間があっという間に感じるほど展開が早く面白いです。

 

 

第2位.三池崇史「神さまの言うとおり」

三池崇史「神さまの言うとおり」がおすすめの理由

神さまの言うとおりは、週刊少年マガジンの人気連載漫画の実写化です。「ダルマさんが殺した」のキャッチフレーズが印象的です。突然高校の教室で命がけのゲームが始まるサバイバルサスペンスです。私は先に原作漫画を読んでいましたが、キャストが主演の福士蒼汰さんをはじめ、神木隆之介さんなど豪華かつ配役に合っていて感激しました。声の出演しかしていない俳優も豪華で、細かいところまでこだわっているなと感じました。この映画はCGがたくさん使われています。しかし違和感がなく見ていられます。CGと現実のうまい混ざり具合で迫力満点、スリル満点の面白い映画です。冒頭のシーンからいきなりゲームが始まり展開がとても早く、見ている人に暇を与えません。飽きることなく見ることができます。少しグロテスクなシーンもあるので苦手な方にはオススメできませんが、サバイバルやスリルが好きな方にぜひオススメします。原作は続きがありますが、映画では続きが今後出てくるかは不明ですが、個人的に期待しています。

 

 

第1位.三池崇史「悪の教典」

三池崇史「悪の教典」がおすすめの理由

悪の教典は、ベストセラー小説の実写化です。生徒や先生に慕われる教師が、実はとんでもないサイコパスだったというストーリーです。三池崇史監督の映画の中でも特にぶっ飛んでいてスリルがすごくて私は大好きです。あちこちに話のフセンがあり最後まで見るとスカッとする部分があります。キャストもとても豪華です。主演の教師役の伊藤英明さんは、映画「海猿」のイメージが強くヒーローというイメージでしたが、この映画を見てびっくりするほどの演技力に本当にサイコパスではないのかと思ってしまうほどでした。伊藤英明さんの演技がすごすぎて怖くて震えてしまうほどでした。また曲選択がとてもよくてスリルを倍増させてくれます。ストーリだけでもインパクトが強いのに、キャストの演技、音楽でさらにサスペンス性を強めた素晴らしくて大好きな作品です。ホラー、サスペンス好きは絶対に見てほしいです。グロテスクまシーンが多いので苦手な方にはオススメできません。

 

 

コメント