家族で観たい映画おすすめ30選

家族で観たい映画おすすめ30選

1.E.T.

 

 

家族で観たい映画「E.T.」がおすすめの理由

私はこの映画を観たのは高校生の時でした。 映画館で部活の帰りに友達と観て感動して大泣き、席を立てず、2回連続で鑑賞してしまいました。 月をバックに少年たちが自転車で空を飛ぶところ、本当に心が躍りました。 シンボリックなシーンですよね、今でも大好きな場面です。 一方でE.T.との別れもまた印象的で、思い出すだけで泣けそうになります。 いつか子供ができたら見せてあげたいなぁと思っていまして、それは幸いなことに実現しました。 やっぱり泣いてました、同じところで。 親子ですね。 また、今は終了してしまいましたが、大阪のUSJにこのE.T.のアトラクションがあって、それも子供と乗ってきました。 自転車に模した乗り物で空中散歩するライドで、映画の世界観を重なって興奮しました。 E.T.はいろんな意味で私にとって思い出深く、ぜひご家族で鑑賞してほしい作品です。（50代女性）

 

 

2.SING

 

 

家族で観たい映画「SING」がおすすめの理由

それぞれに悩みやコンプレックスを抱えた動物たちが、歌のコンテストを機に成長していく物語。 特にゾウのミーナは、歌声が素敵で誰もを魅了する歌声の持ち主にも関わらず、恥ずかしがり屋でなかなか人前でいつものように歌えません。 他にも、家事や育児に追われ、夫からの感謝の言葉も惰性になり、生きがいを見出せない豚のロジータや、強盗団の息子のゴリラのジョニーなどなど、見る人が共感したり感情移入してしまうキャラクターが1人はいます。 物語は歌主体ですが、大元にあるのは家族愛だと思います。見終わった後、胸がじんわり温かくなることまちがいなしです。子どもも見やすいストーリーと、テンポよくお話が進むため、飽きる暇がないです。（30代女性）

 

 

3.アナと雪の女王

 

 

家族で観たい映画「アナと雪の女王」がおすすめの理由

近年出た作品の中で、家族で楽しめる映画と言ったらまずこれだと思います。子供にとって雪はファンタスティックに感じるものだし、雪を使った魔法も出て来ます。歌は覚えやすいしストーリもテンポがよく非常に見やすいと思います。メインキャラクター達も個性溢れ、どのキャラクターも好きになってしまう事間違いなしです!大人にとってもこの作品は素晴らしいの一言だと思います。私はミュージカル映画が大好きなのですが、一番最初に氷を切って運んでいるシーンの歌から涙が出てきました。どの歌も心を打つものだと思います。主題歌のありえないほどの人気はもうすでに言うまでもありません。最新のテクニックを使った映像技術は本当に美しく、氷の城を作るシーンは本当にその美しさに目をみはります。（30代女性）

 

 

4.アバター

 

 

家族で観たい映画「アバター」がおすすめの理由

他惑星を舞台にした壮大なスケールの映画です。近い将来、他惑星に移住するかもしれない、もしくは実際に計画されているかもしれない、更には、計画だけでなく、 もしかしたら実行しているのではと期待してしまう程のシナリオです。現実的ではないですが、有り得る話でもあります。人間とは異なる様々な生物が、同じような事を考えている、感じ取っている事に気づけ、人と人の繋がりだけでなく、動物や植物に対しても、命が宿っているもの全てに、感情があることを学べます。そこを理解や共感することで、人だけでなく、動物や植物に対しても大切に扱う事を考える事が出来る映画だと思いますので、この映画は、子ども達にも観て欲しいです。一緒に観て、観終わったら、感想を聞きたいと思います。（40代女性）

 

 

5.インクレディブルファミリー

 

 

家族で観たい映画「インクレディブルファミリー」がおすすめの理由

私がインクレディブルファミリーをおすすめした理由は、老若男女問わずに誰でも楽しめてしまう作品なのではないかと思ったからです。特殊能力を持っている家族が活躍する内容の話なので、家族みんなでみるととても楽しめる作品です。私は前作も大好きだったので楽しみにしていましたがその期待を全く裏切られずに素晴らしい映画になっていました。ジャッジャック相変わらず可愛かったですし、ママのイラスティガールがたくさん活躍するのがかっこよくて楽しかったです。前作がとても面白かっただけに、今作への期待度はかなり高かったのではないかと思いました。2時間映画は子供だと飽きてしまうことがあるかと思いますがこの作品は中だるみもなくドキドキハラハラの連続で大人も子供もずっと楽しめると思います。（20代男性）

 

 

6.インスタント沼

 

 

家族で観たい映画「インスタント沼」がおすすめの理由

シュールな世界観の中に、家族愛や人々が助け合うことの大切さ、素晴らしさが描かれているからです。大切なことを説いている内容ではありますが、全く押し付けがましくなく、むしろ独特なキャラクターたちが好き勝手に動き回っているような印象です。そこが面白くもあり、ストーリー展開が停滞気味の場面でも会話だけで楽しめるところです。主人公はしみしみミロという、水分の少ないドロドロのミロを愛飲していたり、友人はモヒカンのパンクロック野郎だったりと、全員パンチが効いているので、家族でツッコミを入れながら見ると楽しめるのではないでしょうか。結末もしょうもないといえばしょうもないのですが、見終わった後に謎の達成感が得られるのもポイントです。家族でダラダラ過ごしたいときにおススメです。（20代女性）

 

 

7.おおかみこどもの雨と雪

 

 

家族で観たい映画「おおかみこどもの雨と雪」がおすすめの理由

この映画は家族の絆が丁寧に描かれています。女性と男性が出会い、恋をして、結婚して。そして可愛い子供が2人誕生。しかしまだ小さい子供を残して父親が亡くなり、そこから母親は女手一つで大変な苦労をしながら子供たちを育てていく。子供たちの思春期、そして巣立ち。一見ありふれた話に見えますが、父親がオオカミ男だったという点で物語が豊かに膨らみます。母親が必死に子供を育てていく姿は、一緒に見る我が子にどう映るのでしょう。また母親の手が届かないところまで成長した子供が巣立っていく姿は、いつか自分もこんな日が来るのか…という気持ちになるかもしれません。家族の愛、暖かさを感じられる作品です。観終わったあと、家族で感想を話し合ってみたいです。（30代女性）

 

 

8.この世界の片隅に

 

 

家族で観たい映画「この世界の片隅に」がおすすめの理由

今の日本がどれだけ幸せなのか、戦争がどれだけ恐ろしいものなのかを学べる映画なので、子どもがいる家族におすすめの映画です。映画の舞台は、戦時中の広島。戦時中を生きた人々の姿が描かれています。戦争に駆り出された若者や空襲で亡くなった人、広島に投下された原爆、この映画を観ていると戦争がいかに馬鹿馬鹿しいものなのかが痛いほど分かります。また、戦争というテーマは辛い印象を持ちがちですが、この映画は温かさもある作品です。主人公のすずが目の前のことに一生懸命になって生きる姿や、辛い出来事が起こっても前を向こうとする姿には心が奪われます。今の日本は平和ですが、かつての人々がいたからこその今なので、後世にも受け継がれてほしい映画です。（20代女性）

 

 

9.サバイバルファミリー

 

 

家族で観たい映画「サバイバルファミリー」がおすすめの理由

この映画は都内に住むサラリーマン、専業主婦、学生の兄、妹のどこにでもありふれているごく一般的な家族にフォーカスした物語です。ある原因で日本全国から、電気、ガス、水道、スマホ、車、電車などが消えて毎日の当たり前の生活ができなくなっていく中で家族の絆が試されている描写が多くあり感動あり笑いありなので是非家族で見てほしいと思える作品です。お父さんはいつも子供たちに偉そうにしていて、子供たちに煙たがられている存在なのですが、いざという時に必死に嫁と子供を守る姿に思わず涙が溢れてきます。もし自分たちの家族がこんな状態に陥ってしまったら…と想像しながら映画を楽しむのもおススメです。私自身この映画を見てから家族の絆を意識するようになりました。（20代女性）

 

 

10.シュガーラッシュ

 

 

家族で観たい映画「シュガーラッシュ」がおすすめの理由

お菓子の国のポップな世界観は見ていて飽きないですし、キャラクターが懐かしのキャラがでてきて親世代にとってはこんなものもでてくるのか！と見てしまいます。子供としてはヒロインの女の子に感情移入してしまったようで、泣きながら見ていました。ストーリーはヒロインの女の子が役に立たないとなじられているところから、頑張って成長していく物語でなかなか作り込まれています。悪役として登場する主人公に私としては心が動き涙が出そうになりましたが、耐えました（笑）ハッピーエンドの結末ではあるので、子供と見ても「えっ！あれなんで？！どうして？！どうなるの？！」となぜなぜ攻撃をされないで済むので助かります。何度見ても飽きずに見てるのでオススメです。（30代女性）

 

 

11.ズートピア

 

 

家族で観たい映画「ズートピア」がおすすめの理由

草食動物と肉食動物とでは立場が違う社会が描かれています。人間の世界においても、昔から差別があったので可愛い動物を通してすごく考えさせられる内容だなぁと思います。私自身、まだ子どもはいませんがもしできたら観させたい映画です。小さい頃は差別と言われてもピンとこないし、いじめに関してもあまり重く捉えていない時期があると思います。そんな子どもたちが観たらいろいろ感じるところがあると思います。今まで警察官は肉食動物しかいなかったところに、草食動物でしかも小さい女の子のうさぎが、無茶苦茶なノルマに対して食らいつく姿や、危険を冒してまで頑張る姿に勇気をもらいました。大人も子どもも楽しめて勉強になるディズニー映画だと思います。（30代女性）

 

 

12.スマイル 聖夜の奇跡

 

 

家族で観たい映画「スマイル 聖夜の奇跡」がおすすめの理由

私自身、家族と一緒に映画館に観に行ったのですが、家族揃って感動し、泣きそうになっていました。出演者も森山未來や、加藤ローサ、塚本高史、坂口憲二、飯島直子、佐藤浩市、寺島進、玉木宏など豪華で見どころが満載でした。アイスホッケーを題材とした映画はあまり見たことがなく、最初はあまり期待してませんでしたが、ホッケーシーンは圧巻でストーリーもしっかりしており、劇中に流れてくる懐かしの名曲がさらに映画をより良いものにしている感じがしました。あとで分かったのですが、弱小チームとして映画のメインとなるスマイラーズのメンバーを演じたのは約300人の中から選ばれた演技未経験のホッケー少年たちであったことを知り、それを加味してみたらもっと感動すると思います。最近あまり感動したりしていないなと思う人に是非見てもらいたい映画です。（20代男性）

 

 

13.トイ・ストーリー3

 

 

家族で観たい映画「トイ・ストーリー3」がおすすめの理由

トイ・ストーリー3をあまり知らないまま軽い気持ちで観に行きましたが、とにかく感動しました。私は映画に行くとだいたいよくわからないまま終わるのですが、トイ・ストーリー3は笑い・感動両方がたくさんあります。当時家族じゃなく彼氏と観に行きましたが彼氏の泣いたところ見たことないのに泣いてたらしいです(笑)私も泣きました。家族で観たい理由はおもちゃがたくさん出てきて観終わってからおもちゃ(物)を大切にしようと思えたのと、当時一緒に観に行った彼氏が感動するぐらいなので大人も楽しめる映画だと思ったので子供から大人まで楽しめる映画だと思いました。トイ・ストーリー次作があれば必ず(観に行く相手がいなかったら一人でも！)観に行きたい映画です。（30代女性）

 

 

14.となりのトトロ

 

 

家族で観たい映画「となりのトトロ」がおすすめの理由

となりのトトロは、世界的にも有名なスタジオジブリが１９８８年に制作した長編アニメーション映画です。昭和30年代前半の日本を舞台にしていて、病気に伏せるお母さんの病院の近くにある土地へ引っ越してきたサツキとメイと、幼少期にしか会えないと言われるトトロとの不思議な体験を描いています。ほんわかしたおおらかなトトロやピンチを助けてくれる猫バスに子供は夢中になります。小さな子供を主人公にしているので小さなお子様でも感情移入しやすく、長編アニメの登竜門とも言われています。悪役の出現やダークな映像もないため怖いのが苦手なお子様でも見やすく、親世代も一度は見たことのある映画で、家族揃って楽しめる映画だと思います。（30代女性）

 

 

15.ドラえもんのび太の日本誕生

 

 

家族で観たい映画「ドラえもんのび太の日本誕生」がおすすめの理由

自分が子供の頃に映画で見て面白かったので、リメイクされたら子供と一緒に観たいと思っていたからです。のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、そしてドラえもんが家出をするために大昔に行って、住む場所を作ったり、食べ物を畑から栽培したり、子供の頃に見ててすごく面白かったです。のび太がペットのサンプルをミックスして架空の動物を作り上げ、みんなを驚かせていたのも印象にあります。時空の歪みで知り合った原始人の男の子とお友達になり、原始人を奴隷にしていた時空犯罪者を倒すまでのストーリーが大人になっても覚えていました。最後に作った動物は現代に連れて帰ることが出来ず、のび太とお別れのシーンは大人になっても涙が出てしまいました。内容がしっかりしているので満足出来る映画だと思うからです。（40代女性）

 

 

16.ドリーム

 

 

家族で観たい映画「ドリーム」がおすすめの理由

人種や性差別がまだ激しかった昔のアメリカが舞台で、NASAで働く優秀な黒人女性達が道を切り開いていく物語です。3人の黒人女性は幼い頃から抜きん出て優秀で、NASAに入るのですが、黒人というだけで同僚達に認めてもらえない、トイレすら自由に使えない状態。しかし努力をして徐々に周りから認められ周りを変えていく姿がカッコいいです。差別という重いテーマがありつつも重過ぎず、コメディタッチでちょっとしたロマンスもあり、見た後は爽快感があります。夢を掴み取る努力や勇気が描かれていて、なりたい自分になるヒントをくれる映画だと思います。子どもが大きくなったら一緒に見て、楽しみながら色々学んでくれるんじゃないかなぁと思いました。（30代女性）

 

 

17.ノア 約束の舟

 

 

家族で観たい映画「ノア 約束の舟」がおすすめの理由

宗教的な内容やシリアス名場面が多いため、家族で見る映画としてはテーマが少し大きいかもしれませんが、映画視聴後に、家族で内容を考察できるのでは無いかと思います。言わずとしれた旧約聖書の「ノアの方舟」を題材にした作品です。主人公のノアは人類を裁くという神から告げられた使命を全うしようと奮闘します。しかし、彼が熱心に神の教えを遂行すればするほど、家族から心が離れていきます。裁かれる人類の中にはもちろん彼とその家族も含まれるのです。物語の最後には、彼は使命と家族の命を選択しなければなりません。彼がどちらを選択したのか、彼の心中の葛藤はどのようなものだったのか。家族の愛とは、人類の愛とはどのようなものなのかをテーマにしたこの作品は、家族で是非ご覧頂きたい作品です。（20代男性）

 

 

18.ハリーポッターと賢者の石

 

 

家族で観たい映画「ハリーポッターと賢者の石」がおすすめの理由

この映画シリーズの主人公であるハリーポッターが魔法学校ホグワーツの仲間、ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーの2人と共に闇の魔法使いヴォルデモート卿に挑むというストーリーの最初の映画である。この映画を通して、仲間との友情や先生との絆、悪に対して団結して立ち向かう勇敢さを学ぶことができる。内容も暗い内容ではなく、明るくユーモアに溢れる部分もあり、魔法の杖やホウキを使う場面も多々見られるため非常に面白い。よって家族全員で鑑賞することをお勧めしたい。イギリスの魔法の世界を忠実に再現したセットは日本映画にはない独自の世界が広がっており、子供のもつ世界観や想像力を膨らませるのにも有用な映画ではないだろうか。（20代男性）

 

 

19.ファインディングニモ

 

 

家族で観たい映画「ファインディングニモ」がおすすめの理由

この映画の一番の見所は、家族と友達の大切さを表しているところです。海の世界から人間の世界に、魚が大冒険します。海の中で迷子になった子供を、友達の魚と一緒に助け出すストーリーです。過保護になっている父親が、たくましく成長していく子供を見守ることの大切さも教えてくれます。家族は身近な存在なので、感謝していても素直に伝えられなかったりします。ですが、何が日常生活あるか分からないので、常に感謝の気持ちを言葉で伝える素直な心が大切っということも教えてくれます。海の中は、綺麗な魚たちやサンゴ礁でいっぱいです、自分が本当に海の中にいるような、錯覚になります。映像がとても美しいです。またこの映画は、アカデミー賞も受賞しております。一度観てみても、損はない映画だと思います。（20代女性）

 

 

20.ベイマックス

 

 

家族で観たい映画「ベイマックス」がおすすめの理由

幼い頃に両親を亡くしたヒロ。ヒロには天才的な才能があり、そしてヒロの兄タダシも才能ある優しい兄、最愛の家族でした。しかし、事故により兄を亡くし生きる気力を無くしたような日々の中で兄が作ったケア・ロボット、ベイマックスと出会います。多くの人の心と身体を守ってほしいという願いを込めて作ったロボットです。ベイマックスと過ごす日々の中で少しずつ心の傷が癒えていき、新しい仲間との出会いもあり笑顔を取り戻していきます。それと同時に兄の死の原因を探る中で真実が分かった時、ヒロの心の中は憎しみに変わります。その時、ベイマックスが問いかける言葉、兄タダシがベイマックスを作った本当の意味は、ヒロの中にいつまでもタダシが生きている…人間とロボットとの友情、心温まる感動の物語だと思いますので、おすすめです。（20代女性）

 

 

21.ベートーベン

 

 

家族で観たい映画「ベートーベン」がおすすめの理由

ある日、セントバーナードの子犬が５人家族のニュートン一家に迷い込んできます。そのセントバーナードはベートーベンと名付けられ一家で買われることになりました。そこから子犬を取り返そうとする悪者と一家の対決が始まります。セントバーナードというと大きくて少し怖いイメージがありますが、映画の中ではチャーミングでおちゃめなキャラを演じているベートーベン。この映画は私が小学生のときに初めて見た映画です。この映画はコメディムービーなので小学生の私でも家族と一緒に楽しむことができたのでとても印象的で今で目はっきりと覚えています。私もぜひ、我が子と見たい作品の一つです。ベートーベン２もありこちらもぜひ合わせて見てもらいたいシリーズです。（30代女性）

 

 

22.ホームアローン

 

 

家族で観たい映画「ホームアローン」がおすすめの理由

毎年、クリスマスの時期に家族で観ることが習慣の映画です。私達家族はクリスマスだけに関わらず、元気がない時に観てたりします。この作品は主人公の少年ケビンがクリスマス旅行前に家族と大げんかをしてしまい、「家族なんていなくなれ」と願ったところ翌日。本当にケビン1人を置いてしまい家族が旅行に出かけて、彼は「好き放題できる！」と大喜びを最初にするのですが、泥棒に襲われた時にだんだんと「酷いことを言ってしまった。もう家族に会えないかもしれない」とシーンがあって、「家族はとても大切な存在なんだ」という事に気づかされるからです。幸い、この映画はギャグ要素もあるので泥棒が間抜けで良かったのですが、この泥棒達が本当にタチが悪く非道だったら、家族と会えないまま彼は死んでいたかもしれないです。 家族とは何か、または笑いたい時に是非、家族みんなで観て欲しいオススメの映画です！（20代女性）

 

 

23.ポーラー・エクスプレス

 

 

家族で観たい映画「ポーラー・エクスプレス」がおすすめの理由

クリスマスに観たい作品です。少年がサンタクロースを信じていない時目の前に北極行きのエクスプレスがやってきて…というお話です。疾走感があり気付けばファンタジーの世界に入ったような感覚になります。子供向けですが大人も楽しむことができる作品となっていると思います。自分がまだサンタクロースを信じていた時期のこと、あの時は寝ずに頑張ったあの日の夜を思い出しながら。大人の私がこの作品を見てワクワクしているから、子供の時はそれ以上にワクワクドキドキは計り知れないであろうと。信じていれば鈴の音が聞こえる素敵なお話、車掌さんの「大事なのは列車の行き先ではない、乗ろうって決めたことが大事なんだ」というセリフが心に染みる、大人になってから忘れてしまった気持ちを大切さを思い出させる良い作品です。（20代女性）

 

 

24.ボヘミアン・ラプソディ

 

 

家族で観たい映画「ボヘミアン・ラプソディ」がおすすめの理由

Queenについて、この映画に出会うまでこのバンドについて曲をほとんど知らなかったが、主人公フレディの人生について知ることができ、映画を通じて性別や物事にとらわれない生き方を学ぶことができた。また、Queenの楽曲についても、観客にも手足全体で演奏してもらうwe will rock youや、演奏時間が7分にも及ぶbohemian rhapsodyといった今の時代に無い力強さと独特なスタイルでこの映画を通じてファンになるきっかけにもなれた。また、これら名曲が生まれるまで作詞作曲したフレディの苦悩と葛藤もこの映画で詳しく描写している。これらは私個人の感想であるが、ぜひ家族にも観てもらうことでQueenの素晴らしさと共に生き方、常識にとらわれない考え方を学んでほしい。（20代男性）

 

 

25.マイ･ガール

 

 

家族で観たい映画「マイ･ガール」がおすすめの理由

私はマイ･ガールを観た時涙が止まらなかった。それは、ただ悲しいという気持ちではなくて悲しみから生まれるあたたかさを感じる映画だったからだ。この映画では少女から女性へ変化していく主人公の女の子の繊細さが美しく描かれている。父子家庭で育った彼女の複雑に揺れる気持ちも見事に表現されている。ストーリーを追うごとに切なくなったり共感したりした。子供の気持ち親の気持ち、それぞれの立場から物事を考えることができる。恋愛や性など思春期に直面する問題も出てくるので是非家族で観て欲しい映画だ。私も実際に家族で観て一緒に観ることができてよかったねという感想だった。映画の中で大人の登場人物は子供だからと子供扱いするのではなく一個人として向き合っていく。その姿は母も参考になると話していた。大切なことを教えてくれるのでおすすめだ。（30代女性）

 

 

26.メリーポピンズ

 

 

家族で観たい映画「メリーポピンズ」がおすすめの理由

子どもの頃よく見ていました。ジュリー・アンドリュース扮するメリーポピンズが、シッターとしてやってきてから起こる、楽しくも不思議な毎日に引き込まれます。中でも私がおすすめするポイントは、ミュージカル調のストーリーと楽曲のよさです。子供が楽しめる作品になっているので、呪文のように聞こえる楽しい音楽や、アニメーションの世界に入り込んだような演出は子供を飽きさせません。一方で、切なくなるような哀愁のある音楽もあり、実はストーリーにも大人へのメッセージが随所にちりばめられているので、大人も十分に楽しめます。ジュリー・アンドリュースの美声は、老若男女問わず人の心に響きます。ぜひ家族みんなで見てほしい映画のひとつです。（20代女性）

 

 

27.もののけ姫

 

 

家族で観たい映画「もののけ姫」がおすすめの理由

神々がまだ人間に近い場所で存在していたころの話、 だなんてそれだけでワクワクするのに、 ストーリーは何と人間と神との戦い。これほど楽しめる映画があるでしょうか。しかも宮崎駿監督はこの映画の中で人間が今おこなっている自然破壊、環境破壊を訴えているため作品の中にテーマがいくつもあり、とても見応えのある映画になっています。久石譲渾身の作、音楽もとても壮大なもので、映画全体のスケールや美しさが 他の映画と比べても極めて群を抜いています。 私がこの映画を見たのは小学5年生の時ですが、この深く見応えのある映画がとても好きでした。何よりサンとアシタカ、この全く違う運命を抱えた二人が出会い、心を通わせ歩み寄って行くのがたまりません。何度でも繰り返し見たい宮崎駿の最高傑作です。（30代女性）

 

 

28.モンスターvsエイリアン

 

 

家族で観たい映画「モンスターvsエイリアン」がおすすめの理由

アニメには珍しい地球を救うヒーローが“女の子”！なのでヒーロー系アニメ好きな男の子はもちろん、普段こういう映画を観ない女の子も楽しめるような作品です。そしてただただ地球を守るためにたたかうだけではなく、ジュークなどクスッと笑えるような場面もたくさんあるので飽きることなく最後まで観られます。愛する家族のため、そして恋人を守るためにたたかう女の子が主人公なので今までに観たことのないジャンルのアニメに出会えると思います！！またお子さんだけでなくお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんも楽しめるような作品なので、ご家族で観るといいと思います。吹き替えキャストも豪華なのでそれを楽しみに映画を観るのもありだと思います。（20代女性）

 

 

29.モンスターズインク

 

 

家族で観たい映画「モンスターズインク」がおすすめの理由

怖がらせ屋のサリーやマイクが女の子のブーなど出てくるキャラクターが可愛くて、いろんなモンスターを子供たちと見つけるのが楽しいです。ストーリーも怖がらせ屋だけど人間が怖いモンスターたちの世界に女の子がやってきてしまい、最初は怖くて早く人間の世界に送り返したかったサリーやマイクが次第にブーを愛おしく思い、ブーを誘拐しようとしていたランドール達からブーを守るために戦うところはハラハラしますが皆で応援したくなります。特にドアの倉庫でランドールに追いかけらる所はスピード感があって楽しいです。映画の中にはディズニーのキャラクターが隠れているので隠れキャラを見つけるのも楽しく、子供達も見つけると喜んで教えてくれます。映画の終わり方もハッピーエンドで見終わった時に良かったねと楽しい気持ちで見終えることが出来るので家族で見るのにおすすめです。エンドロールも楽しいので最後まで家族みんなで見てしまいます。見終わった後は映画の中で流れた歌やセリフを子供たちが口ずさんでしまうくらい子供でも見やすく、大人でも楽しめる映画です。（30代女性）

 

 

30.ロッタちゃんはじめてのおつかい

 

 

家族で観たい映画「ロッタちゃんはじめてのおつかい」がおすすめの理由

舞台はスウェーデン。３人兄姉の末っ子、小さな女の子ロッタちゃんがとても魅力的です。少しわがままで我の強い彼女は、家族に反抗し、自分の率直な考えで次々と問題を起こしていきます。映画開始数分でめちゃくちゃに切り刻まれるセーター、ロッタちゃんがなぜこんなことをしたのか。それは誰しも一度は小さい頃に感じていたものではないでしょうか。それを素直に行動できる彼女に感心しました（ここまでする子はそうそういないと思います）。また意地悪なお兄ちゃんお姉ちゃんに強く歯向かって行く負けず嫌いなところも愛らしいです。どんなことがあってもポジティブシンキングな彼女の日常は見ていて心がほっこりします。ぜひ、家族揃ってみてほしいおすすめの映画です。（20代女性）