泣ける映画おすすめ30選

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泣ける映画おすすめ30選

1.A.I.

 

 

泣ける映画「A.I.」がおすすめの理由

この作品を見たのは、小学生5年生の時でした。最初は、心のあるロボットたちが、とても残酷に壊されたりするのを見て、本当に怖くて、意味で泣いてしまいました。大人になって改めて、この作品を観たら、主人公のロボットの健気さ、きっとずっと少年だから、どんなひどいことをされても、心がきれいなまま変わらないんでしょうね。とても、せつなくて、人間のエゴで作ったのに報われない彼に対して、それでも、前を向いて生きようとする、終始涙が止まらない作品です。愛とは何なのか、とても考えさせられる内容です。わたしはこの映画を観ていつも思うことは、人間はいつか死んでしまうけれど、ロボットは死なない。心があるのに死ねないということは、どんなに辛いんだろうって、感じます。機械にばっかり頼る今の世の中の在り方を改めて、考えさせられる、悲しい映画です。(20代女性)

 

 

2.Always 三丁目の夕日

 

 

泣ける映画「Always 三丁目の夕日」がおすすめの理由

主演の茶川さんが居候をしている男の子とイヤイヤながらも一緒に暮らしていたところは最初に見た時には印象がとても悪くて大丈夫かなこの男の子はと思っていましたがお互い一緒に暮らしてみて分かってきたことがどんどん見えてきたところなどは本当に感動しました。特に良かったのは、その男の子ともう1人鈴木家の長男と一緒に実の母親を探している最中に周りの大人たちが心配してしかも当の本人たちはお金が足りなくて帰ることができないというパニック状態に陥りました。でも最終的にはその鈴木家の長男のお守りがお金であって無事に帰ることが出来ましたが夜遅い時間帯で心配させたことには変わらないので茶川さんがその一緒に暮らしている男の子を叱っていたのでここは本当に強い愛情を感じて泣けました。(20代女性)

 

 

3.DESTINY 鎌倉ものがたり

 

 

泣ける映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」がおすすめの理由

とても温かみのある映画なので好きです。一色夫婦のお互いを想う気持ちが羨ましく、時に切なく感じます。高畑充希が演じるあきこがとてもけなげでかわいくて、思わず感情移入してしまいます。堺雅人演じる一色正人とは年の差で結婚した新婚夫婦という役どころですが、あんな年下の奥さんがいたら本当にかわいらしいだろうなと思います。二人はちょっとしたことでけんかしたり言い争ったりすることもありますが、常にお互いのことを大切に想い、強い絆で結ばれています。あのときああすればよかった、という後悔も先に立たずなんだなあと思い知らされます。今を大切に生きて、家族を含めた周りの人を大切にして生きていかねばな、と思わされる作品です。(20代女性)

 

 

4.HACHI

 

 

泣ける映画「HACHI」がおすすめの理由

私は現在、海外で犬と暮らしています。ハチが先生(飼い主の男性)が亡くなった後、10年も同じ時間に同じ場所で帰ってくるのを待つ姿。それを見つけたのは、お墓参りの帰りだった飼い主の奥様。駅前でハチを見つけ、ずっと10年も待ってたの…と泣きながらハチを抱きしめるシーン。ハチが駅前で息を引き取る時に、亡くなった飼い主の男性がハチの夢?脳裏?に出てきて、ハチ!と呼ぶシーン。ハチが10年も待っていたと言う事は、秋田犬の寿命からしても、飼い主の男性が亡くなったのは、ハチと出会ってすぐの事。映画を観終わった後、5時間は泣いてました。あの当時、我が家の愛犬もまだ4歳。私がいなくなったら、この子はどうなるんだろう?絶対に、この子より先にいなくなる事は出来ないと思ってました。ペットと暮らしている方達なら、同じ感想で号泣すると思います。(40代女性)

 

 

5.Laundry [ランドリー]

 

 

泣ける映画「Laundry [ランドリー]」がおすすめの理由

私が邦画の中で一番好きな映画はこのランドリーという映画です。窪塚洋介要するテルという少年は、頭の病気で少し精神障害者です。そのテルのおばあちゃんの経営するコインランドリーを手伝うことから話が始まります。そのコインランドリーには毎日様々なお客さんが来ます。そのお客さんから様々な人生模様が垣間見れるのですが、利用するお客さんの一人の女性が大変心に病を抱えた女性でした。女性は男性に裏切られたことがきっかけで万引きに走るようになり、その万引きがきっかけで人生落胆して行きました。そんな女性を助けたいと奮闘するのですが、テル自分はそんなに頑張っていない様子。その素直で愚直な感じが彼女の心に突き刺さります。(30代男性)

 

 

6.マイ・ガール

 

 

泣ける映画「マイ・ガール」がおすすめの理由

子供の成長に泣ける映画です。主人公の子の気持ちを考えると、自分を産んで死んでしまった母の事や葬儀屋を営む父の事や遺体と隣り合わせで死について抱いてる恐怖心とか、妻を亡くしてずっと一人だった父がほかの女性に惹かれていることに対しての不満や、自分の好きな先生に相手にしてもらえない事、初潮を迎えてセックスに対する嫌悪感や、同級生の男の子との気まずさ、でも女の子とも合わなかったりと色んな事に対する不安感をたくさんかかえていながらも、周りの人の助けを得ながら少しずつ成長していく様は見ていて暖かくなりますし、仲良くしていた同級生の男の子との友達以上だけど恋愛未満の関係、そこから男の子に訪れる悲劇も涙なくしては見れません。でも最終的に主人公はちゃんと立ち直って前を向いて行くところも含めて、泣けるけど元気も出る映画だと思います。(30代女性)

 

 

7.P.S.アイラヴユー

 

 

泣ける映画「P.S.アイラヴユー」がおすすめの理由

死んてしまったご主人から10通の手紙が届き、主人公が立ち直っていくラブストーリーです。何度も見てますが確実に泣けます。始めてみた時は悲しくて泣いたシーンもありましたが、見返すと同じシーンでも感動で泣けます。特にラストシーンでは、夫婦の愛も親子の愛も感じれて感動できます。男性にも観てもらいたいですが、やはり主人公と同じ立場で共感できる女性にぜひ観てもらいたい映画です。ラブラブな時もあれば、大喧嘩をすることもある。でも、そんな日常は相手がいなくなって初めてどんなに大切な時間だったのか気付ける。そんなことを考えさせられる作品でした。私も夫とすれ違いがちですが、きちんと話をして一緒に歩んでいかないとと映画を観て思いました。(30代女性)

 

 

8.アメリカンスナイパー

 

 

泣ける映画「アメリカンスナイパー」がおすすめの理由

伝説のスナイパー「クリス・カイル」をベースとした実話映画で、リアルな戦場の雰囲気と悩み苦しむ主人公の葛藤が実直に表現された映画です。 イーストウッドの映画なのでエンタメ的にも面白いし、PTSDに苦しむ兵士の現状が主人公のクリスを通して痛いほど伝わってきます。 「レジェンド」というあだ名で周囲から称賛されるクリスですが、必要ならばテロを起こそうとする女性や子供も殺さなければならない現状に苦しみます。 過酷な戦場では仲間が目の前で死ぬ事も頻繁にあり、妻の願いで故郷に帰りたいという願望と仲間の仇を討ちたいというクリスのジレンマは共感できます。 他の戦争映画と違うのは戦争にともなう後遺症や心の病にしっかりクローズアップしている部分で、PTSDで妻との会話も絵空事の主人公の様子はリアリティがありました。 結果的にクリスは同じように精神を病んだ元海軍兵に殺されてしまうという結末で、その残酷さや顛末に悲しまずにはいられませんでした。(30代男性)

 

 

9.アルマゲドン

 

 

泣ける映画「アルマゲドン」がおすすめの理由

1998年に公開された、マイケル・ベイ監督、ブルース・ウィリス主演の映画です。地球に接近する小惑星が突如発見され、それが地球に衝突することが判明します。それを避けるために講じられた策は、小惑星の深部で核爆弾を爆発させて二つに割るというものでした。そのため穴を掘るプロとしてブルース演じるハリーを中心とした石油採掘会社のメンバーが招集され、短い訓練期間を経てスペースシャトルで宇宙に飛び立ちます。メンバーの一人A.Jはハリーの一人娘グレースと恋愛関係にありますがハリーは認めておらず、劇中ではハリーとA.J、ハリーとグレースの対立が何度も生じます。しかし小惑星にセットした爆弾を誰かが残って起爆させなければならなくなり、くじ引きでその役がA.Jに決まった時、シャトルから降りるA.Jに同行したハリーはその役を強引に奪い取り、グレースを託してA.Jをシャトルに押し戻します。意地を張り本心を隠して対立しあっていた者たちが最後の最後に見せた本心。泣かせます。他のメンバーにもドラマがあり、(犠牲になった者もいますが)地球に帰還後のそれぞれのハッピーエンドが見られるのもいいですね。(40代男性)

 

 

10.おおかみこどもの雨と雪

 

 

泣ける映画「おおかみこどもの雨と雪」がおすすめの理由

狼人間の男と人間の女性の間に生まれた男女二人の子供達。二人にしかわからない、狼と人間のハーフ故の葛藤と取り巻く世間に、泣きそうになりました。 狼として生きるのか、人間として生きるのか自分の生きたいように生きろと母親が言ってくれたシーンではジーンときました。子供への愛も感じ、忘れられないシーンがあります。男の子は狼として生きる事を決め、家を出ていった時、一生懸命お母さんは追いかけるのですが見つかりません。 狼としての生活を選ぶという事は、母の前に姿を現さないということでもあるのかと、思うと、悲しくもなりました。ですが、狼の遠吠えを聞いてそれが息子だとわかった時、安心したお母さんは彼の人生を受け入れていて凄いなと思いました。心につっかえているものが消えるようなここよ温まる映画故に思わず泣いてしまいます。(20代女性)

 

 

11.おくりびと

 

 

泣ける映画「おくりびと」がおすすめの理由

人は皆、必ず最後は死が待ち受けているけれどその最後の葬儀を見届けてくれるお仕事である納棺師というお仕事に就く人の映画ですが、それまで私は納棺師というお仕事を知りませんでしたが亡くなった方へ敬意を込めて身体を清め、着替えをさせてメイクを施した後に棺に遺体を納め、亡くなった方はそれぞれの人生、それぞれの生き方をして家族や友達に見送られる様子に涙が止まりませんでしたが。そして最初は納棺師という特殊な職業でまわりや家族からも良い顔をされなかったですがさまざまな別れと向き合っていくうちに本木雅弘演じる納棺師が自分の仕事に誇りを持ち仕事へ一生懸命に取り組んでいく姿に心を打たれました。またこの納棺師である本木雅弘は以前の職業だったチェロ奏者だった為、劇中で流れる曲や映画の中でもチェロを弾く場面がありそれもまた映画を引き立たせその重みのある音色が絶妙でした。(30代女性)

 

 

12.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 

 

泣ける映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」がおすすめの理由

めちゃくちゃ笑えるしかっこいい映画なのにラストは号泣必死です。まさかガーディアンズで泣かされると思いませんでした。1では完全にわき役だったヨンドゥが2ではめちゃくちゃキーパーソンです。2の主人公はヨンドゥでもいいぐらいです。オープニングのクレジットでElectric Light OrchestraのMr.blue skyが流れるんですが、その場面はめちゃくちゃかっこいいしテンション上がります。映画見終わったあとにもう一度この曲を日本語訳読みながら聴いてみてほしいです。すごくグッときてしまいます。ヨンドゥー!!って叫びたくなります。ピーターとヨンドゥは血は繋がってないけどとても強い絆で結ばれているんだなって気づかされました。(30代女性)

 

 

13.キック・アス

 

 

泣ける映画「キック・アス」がおすすめの理由

ショボイ少年がショボイなりになにかをしようとヒーローごっこを始めるんですが、何せ中身がショボイのでモノになりそうにない、しかしこの社会何が流行るか全く分からない。何か分からないから大変な事に巻き込まれていくといった展開の映画ですが、そのショボさが実際の人間の等身大のようであり、現実なようであり、壁にぶちあたったりと見たくも無い現実をみてしまったりというところが笑いのような「そうだよね」といった感じで泣けます。アクションもいいですし、俳優のチョイスにもとても優れています。あまりにも現実とかけ離れた「こんな世界ありえねーし、泣き所なんてねーよ!」みたいな映画よりよっぽど泣けるでしょう。もちろん面白いです。(30代男性)

 

 

14.きみに読む物語

 

 

泣ける映画「きみに読む物語」がおすすめの理由

何回見ても泣ける。ライアン・ゴズリングがレイチェルマクアダムスに向ける眼差しがとても愛に溢れていて、とても切なくステキなラブストーリーです。描写もとても綺麗で夕日や湖、色使いやインテリアなどが美しいです。現実と過去が同時に進んでいくストーリーで、愛とは何か、幸せとは何かを考えさせられる真っ直ぐな純愛ストーリーです。こんなステキな愛を、一度きりの人生なので、私も見つけたい、見つけたらその人を大切にたくさんの愛を注ぎたいと思える映画です。困難な愛でも、信じ続ければ諦めなければ叶うと語られています。物語中盤で雨の中2人が再会するシーンは、何度見ても号泣してしまいます。物語最後のラストシーンも感動で、忘れられない作品となっています。(20代女性)

 

 

15.グリーンマイル

 

 

泣ける映画「グリーンマイル」がおすすめの理由

これはトムハンクスが刑務官を演ずる、黒人差別がテーマの作品です。少女への殺人で死刑を宣告された黒人が不思議な力で、事件の真相を伝えますが、彼は電気椅子にかけられてしまいます。少女を殺したのは白人で、それはとても汚い手口で幼い姉妹を凌辱するものでした。その話自体も悲しくて泣けましたが、一番泣けたのはトムハンクスの部下が死刑執行の日につらくて取り乱したようになるところでした。たとえ死刑囚であっても、お世話をしていると心が通い合って情が移るのは自然なことでしょう。それなのに電気椅子のスイッチを入れなければならないなんてつらいのは当然に思います。少女の親たちは犯人を憎んでいるので電気椅子の処刑に立ち会うのですが、死に至るまでには時間がかかるので、彼らでさえもつらくなっていきます。なのでこれこそが人間の持っている本当の良心なのかなとまた泣けた映画なのでした。(50代女性)

 

 

16.さよならの朝に約束の花をかざろう

 

 

泣ける映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」がおすすめの理由

歳をとることがないと言われている民族の女の子と、普通の人間の子供との愛を描いた物語です。歳をとれない分、普通の人間を好きになってもいつか先に死なれてしまうから、もしも人間の世界に迷い込んでも決して誰も愛してはいけないという先人たちの教えがありながらも、孤独だった少女がひとりぼっちの赤ん坊の人間の男の子と出会い、母親代わりとして大事に育ててゆく様が感動できます。出会ったときは自分よりもずっと小さかったのに、自分は歳をとらないため、男の子が成長しどんんどん大人になってゆく。喜ばしいことではあるけれど、寂しさもある。やがて男の子が少女のことを目障りに思ったり、恋人と暮らすようになったりして少女のもとを離れてゆくが、最後には愛してくれてありがとう、と心から少女に感謝する場面がたまりません。(20代女性)

 

 

17.シザーハンズ

 

 

泣ける映画「シザーハンズ」がおすすめの理由

ジョニーデップ演じる主人公は無垢で無機質なロボットのようだった。両手ははさみ。社会と距離をもち生活いたが、のちに人間たちと接点を持ち孤独だった生活からいい一転。周囲の人は彼も人間と同じようにやさしさを持っていることに気づていきます。周りの人間たちも、あいつはいいやつだ!と思い始めたそんなときに子供からみの事件が。子供を助けようとしたのに、自身のはさみで子供に怪我を負わせてしまう。助けようとしたのにそこに集まった近所の人から非難の目。その後も、彼はそんなつもりではないのに人間たちの欲望やずるさに利用されてしまう。愛した女性のことも自身のはさみで傷つけてしまいます。思いが体で表現できずとても悲しいストーリーです。(40代女性)

 

 

18.しゃぼん玉

 

 

泣ける映画「しゃぼん玉」がおすすめの理由

親の愛情を知らずに育った主人公の伊豆見翔人(林遣都)は、女性や老人だけを狙って通り魔や強盗傷害を繰り返す悪人であったが、人を刺して、逃亡している最中に迷い込んだ宮崎県の山深い椎葉村で怪我をした老婆スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、その彼女の住む村で彼女との同居生活をはじめる。初めはお金を盗んでそのまま逃げようとしていたい伊豆見だが、スマの孫と村人たちに勘違いされ、いろいろな世話を焼かれて、山仕事や祭りの準備等を手伝う中で、荒んだ心が少しづづ変化していく様子が非常に丁寧に描かれている。また罪をつぐなうために自首して、刑期を満了し、退所してからまた再びスマや村の人たちに会いにいく伊豆見の様子に涙が出てしまう。(30代女性)

 

 

19.ジョーイ

 

 

泣ける映画「ジョーイ」がおすすめの理由

全米大学アメリカンフットボールリーグの選手の兄。幼くして白血病に侵される弟。兄は病気の弟のためにリーグ最優秀選手のハインズマン賞を取ると誓う。弟は兄がハインズマン賞を取ることを信じその瞬間を待ちわびる。家族も兄弟の夢を全力で応援し支える。リーグ最終戦で見事ハインズマンを獲得した兄は弟の病気のことや弟にハインズマン賞がぜひとも必要だったことを訴え泣き崩れ、そこに家族が駆け寄ってる。ラストは兄に見守られ弟は息を引き取る。この映画は、実話であり1977年テレビ映画として全米で放送された。映画を見たときは30年ほど前で全編を通してただただ涙があふれて止まらなかった。日本公開時の宣伝には「この映画は、終ってもしばらく明かりがつきません」というアナウンスがあった。(50代男性)

 

 

20.シンドラーのリスト

 

 

泣ける映画「シンドラーのリスト」がおすすめの理由

これは第2次大戦のドイツで実際にあったことを元に作られた作品です。 第2次大戦のドイツではナチスがユダヤ人を大量に殺戮しようとしましたが、そこからたくさんのユダヤ人を守ったシンドラーといういち商人の話です。 最初はユダヤ人を安い労働力として自分の工場で働かせていたシンドラーは、やがてナチスのユダヤ人に対する蛮行に心を痛めるようになります。 工場の労働者にすれば、そのユダヤ人は収容所行きが免れたからです。 それを利用してシンドラーはたくさんのユダヤ人を守ることができました。 ユダヤ人が本当に虫けらのようにナチスに殺されていくところも涙なしには見られませんが 中でも、小さい男の子なんか工員のわけがないというナチスに対してシンドラーが 「細い銃口の中を磨くにはこの小さな手を必要なんだ」 とくってかかる場面では号泣してしまいました。 でも、これはラストのラストまで本当に涙が止まらないつらい映画です。 それでも、これは全世代を通して見なければならない映画ではないかと思います。(50代女性)

 

 

21.タイタニック

 

 

泣ける映画「タイタニック」がおすすめの理由

最後までデカプリオ扮する男性の所在が分かりませんが、沈没する船の中で出逢い、大恋愛を短い時間ではありますが、したことは見ているだけでわかりました。2人の男女は海にぷかぷかとうきながら必死に助けを呼びます。 しかし、デカプリをは海中で力尽きてしまい、残された女性が彼が身につけている笛を必死に吹いて助けを呼ぶ姿はとても感動的でした。二人がお互いの事を深く知る前に、一緒になれなかったのが切なくて悲しくて、何度見ても悲しくなります。 後に女性は結婚し子供を授かりますが、彼との船での恋愛の思い出は、ずっと心に秘めていて、ずっと忘れていなかったのがまた素敵だと思いました。 心の中にある恋心はずっと顕在していたのだなと思いました。それを考えると涙が止まりません。(20代女性)

 

 

22.ツナグ

 

 

泣ける映画「ツナグ」がおすすめの理由

私が泣ける映画としておすすめしたいのは、松坂桃季さん主演の「ツナグ」です。松坂桃季さん演じる主人公が、祖父から、亡くなった人と一度だけ会わせられる、という人と人をつなぐ特殊な力を譲り受けるところから始まります。その力を知り、訪れる依頼人と亡くなった人とのエピソードがいくつか出てきます。誰もが会いたい人っているのではないでしょうか。もう会えないあの人に会えるなら、自分だったら誰に会いたいだろうか、なんて伝えるんだろうか、と深く考えさせられる映画です。私は映画館で鑑賞しましたが涙が止まりませんでした。見終わった後、切ない気持ちもありますが、毎日後悔しないように生きなくちゃと前向きにもなれる映画です。ぜひ大切な人と見てほしいです。(30代女性)

 

 

23.トイストーリー3

 

 

泣ける映画「トイストーリー3」がおすすめの理由

1はとても好きで子供のころから何回も見ていました。2は面白いけど1ほどではないなあと思っていたので3もあまり期待せずに見ました。予想以上に面白いし泣けるし、トイストーリーの中で一番好きな作品になりました。アンディが大きくなっておもちゃで遊ぶこともなくなって、アンディは捨てるつもりはなかったけど、間違ってスクラップ行きになってしまったおもちゃたちが必死にアンディの元へ戻ろうとする様子がときに笑えるしときに泣けます。ラストは涙なしでは見れません。アンディが成長してからの話なので、大人が見たほうが心に残る映画になること間違いないです。ラストはみんなハッピーエンドで終わるのでハラハラドキドキしても安心して見れます。(30代女性)

 

 

24.となりのトトロ

 

 

泣ける映画「となりのトトロ」がおすすめの理由

私がこの映画を観流きっかけは、思い出のマーニーを、映画館に観に行だ棚がきっかけです。そこから、ジブリの映画にはまり、となりのトトロを観ました。観た感想は、始まりは、とても楽しい感じがして、サツキとメイが、はしゃぐところがとても好きです。メイがトトロのお腹に、乗って一緒に寝てしまうシーンが、とても暖かくなるシーンです。、反対に泣けるシーンは、サツキがメイを探すのに涙を流しながら、走って探すシーンがとても泣きます。さらに、猫バスに乗って、お母さんのいる、病院に向かい、お母さんが元気で、良かったとトウモロコシを置いて行くところが、また泣けました。みなさんも良く知っている作品だとは思いますが、またあらたにみてほしいとおもいます。(10代女性)

 

 

25.ドラえもん のび太の宝島

 

 

泣ける映画「ドラえもん のび太の宝島」がおすすめの理由

この映画のおすすめは、何といっても熱い友情と家族愛です。初めは「ドジで間抜けなのび太」が描かれていますが、物語が進むにつれて、のび太の友だちを思う気持ちに胸が熱くなります。また、ジャイアントスネ夫が見せる「男らしさ」も見どころで、海賊にさらわれたしずかちゃんを助けるために、ジャイアンとスネ夫が「のび太たちは先に行け!」と自分たちの身を顧みずに敵に立ち向かいます。物語がクライマックスに向かうにつれて、新しい友だちフロックが家族の思い出を振り返るシーンも涙を誘う場面の一つ。物語の始まりは「宝物を見つけに行く」ということでしたが、友だちや家族など、宝物以上の大切なものをたどる冒険に、ハラハラドキドキしっぱなしの二時間です。(40代女性)

 

 

26.はだしのゲン

 

 

泣ける映画「はだしのゲン」がおすすめの理由

とにかく悲惨で悲しいとしか言いようが無い映画です。改めて戦争の悲惨さや理不尽さを感じてしまいます。それまで当たり前だった生活が、一変する恐ろしさは想像に難くありません。親戚からは厄介者扱いされ、いつも辛い環境の中、兄妹が助け合って生きていく姿には、涙がこぼれてしまいます。特にゲンが妹に『それドロップやない。石ころやで。』と言う言葉には胸が詰まってしまいました。戦争によって、穏やかな当たり前の生活は勿論、大切な家族を失い、子供だけで生きていかなくてはならなくなる生活なんてあまりにも辛い、厳しい現実です。今現在、世界情勢が不安定になり、あちらこちらで様々な問題が持ち上がっています。またかつてのように戦争と言う愚かな決断を下すことの無いようにしてもらいたいと切に願います。はだしのゲンは悲しすぎて、見るのが辛くなるけれど、決して目をそらせてはならない映画です。(50代女性)

 

 

27.フィラデルフィア

 

 

泣ける映画「フィラデルフィア」がおすすめの理由

自らがAIDS患者でありながら、命をかけて弁護士として法廷で争う、主演のアンドリュー演じるトム・ハンクス。その姿は、弱者でありながら、信念を貫く「フォレスト・ガンプ」同様、観ている人を引き込みます。マイノリティとして、人々の差別や偏見に苛まれながらも、徐々に支援の輪が広がっていく。その一方で、アンドリューの体はやせ細り、確実に死に向かっていきます。以前から信頼の置ける仲間たちが、法廷で弱っていくアンドリューを観ながら、彼の人格の良さを次々に証言していく様子も泣けてきます。特に印象深いのは、露出している顔などの部分には出ていなかった、AIDS患者特有の赤黒いシミを、実は身体中にあるという証明として法廷でさらけ出したシーン。その痛々しさが心にも刺さりました。とにかく、主演のトム・ハンクス、デンゼル・ワシントンの二人がすばらしいという一言に尽きます。(40代女性)

 

 

28.ベイマックス

 

 

泣ける映画「ベイマックス」がおすすめの理由

人の為に役立つロボットを作っていた兄と兄の事が大好きだった弟。そんな二人に悲劇が起こり、兄は帰らぬ人に。さらに、唯一兄の残した形見、相棒ともいえるベイマックスとも、宇宙空間から弟を逃がすため、自らの命を犠牲にし、消えてしまいます。大切な人を失い途方の日々にくれる弟の心境を考えると胸が痛くなります。 亡くなった二人とも本当に温かい心の愛情に満ちた人だと分かるとだからこそ何故死ななければならなかったか時に悲しくもなります。 もう、ロボットのベイマックスとも会えないと思っていたのに、宇宙空間から脱出する為にベイマックスが自らの腕を地球空間に向けて発射し、その腕の握りこぶしにマイクロチップが握られていたのを見て、ひょっとしたらと思いました。 そうです。ベイマックスは復活しました。涙なしには見れない作品です。(20代女性)

 

 

29.ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 

 

泣ける映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がおすすめの理由

この映画では両想いのカップル2人の平凡な日常が描かれていますが、映画中盤で彼女に隠された秘密を知ってしまい、2人が一緒に過ごすことが出来る時間は残り少ないことが判明してしまいます。予想打にしなかったその理由、そして事実を知ってしまった彼氏、そして2人は残された時間をどのように過ごすのか。2人がともに過ごせなくなる時間が近づくにつれ、切ない気持ちがこみ上げ、涙が止まりません。ファンタジー的要素が含まれていますが、彼氏役を演じた福士蒼汰、そして彼女を演じた小松菜奈の切ない表情と演技に釘付けとなりました。せっかく両想いとなれた二人の関係はどうなってしまうのでしょうか。2人の秘密を知ってしまった時、ようやくタイトルの意味が理解できるかと思います。(20代女性)

 

 

30.ゆれる

 

 

泣ける映画「ゆれる」がおすすめの理由

10年以上前に公開された映画ですが、邦画史上の中でも最も印象深い好きな映画のひとつです。 西川美和さんの描く世界観や描写が素晴らしいのは勿論、俳優、女優陣の演技がとても素晴らしい。 地方に暮らす人たちの、穏やかだが代わり映えしない日常と寂れた雰囲気は、田舎から都会に出てきた人には痛いほど胸を打ちます。 オダギリジョーさんと香川照之さんの兄弟役の会話から感じる微妙な距離感や嫉妬といったあらゆる感情はどんな人間も隠し持っているものです。 兄が密かに恋する同僚と弟が寝て帰ってきたあと、実家でひとりで洗濯物をたたむ兄の背中の寂しさには心が痛みました。 ある事件をきっかけにゆれる兄弟の心理を繊細に描いたストーリーの後半や結末は涙なしには見れません。 ちょうど同じくらい年の離れた境遇の違う兄弟が自分にもいるので、兄の姿を思い浮かべると、とても泣ける映画でした。(30代男性)

 

 

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