笑える映画おすすめ30選

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笑える映画おすすめ30選

 

1.イエスマン

 

 

笑える映画「イエスマン」がおすすめの理由

ジムキャリー主演、すべてにイエスと答えることになるというあり得ない状況になった男性のコメディー映画です。それまではネガティブな態度だった主人公が急になにごとにも「イエス」というようになる劇的な変化と、その変化に驚き、振り回されていく周囲の反応が楽しくてとても笑えます。とにかくすべてを肯定することになった彼の周りで起こっていく変化は予想がつかず、おもしろくて引き込まれます。もちろん笑えるシーンもたくさんあり、笑いながら最後は温かい気持ちになれる、良い映画です。心温まるストーリーで、ポジティブな気持ちになれます。ただただ爆笑したいだけでなく、ストーリーやドラマも楽しみながら笑いたい人におすすめのコメディー作品です。(30代女性)

 

 

2.イン&アウト

 

 

笑える映画「イン&アウト」がおすすめの理由

ケビン・クライン演じる田舎の高校教師がハリウッドスターになった昔の生徒にテレビでゲイを告白されてしまう。結婚が決まっていた彼は何とか疑惑を晴らそうと躍起になって、男らしいと思われることを頑張ります。しかしどんなに頑張っても実際彼はゲイだった…結婚も破綻してしまうけれど、最後はハッピーエンドで終わります。笑える点はケビン扮する主人公が何とか男らしさを得ようと、1人部屋で男たるものを語る音楽にそって男らしく踊る!しかし結局は自分のうちから出るものに贖えない!ゲイが好きそうな曲にのって気持ちよくおどってしまった…なんとも面白い場面です。この映画はけっしてゲイを馬鹿にした内容ではなく、LGBTの人たちの生きにくさもについても考えさせられる、笑えてためになる映画です。(30代女性)

 

 

3.エース・ベンチュラ

 

 

笑える映画「エース・ベンチュラ」がおすすめの理由

動物をこよなく愛する動物探偵役をコメディーの王様、ジムキャリーが熱演していて、動物を愛しすぎるが故に、普通の人からするととんでもない行動を取るところが、ジムキャリーの演技が上手いことも相まって、日本人にもわかりやすいおもしろい作品です。私が一番好きな場面は、ジャングルでジムキャリーが、サイの模型の中に隠れて捜査をしているところで、中が暑くてしょうがなくなっていたところに、サファリツアーに訪れた家族が野生の際に遭遇したと勘違いして観察をし始めたところ、ジムキャリーがサイのお尻から汗でびしゃびしゃの状態で、まるで際が出産しているかのように出てくるところが、家族がドン引きしているところも、ジムキャリーが普通に出てくるんではないところも、常軌を違していて涙が出るほど笑いました。あとはセカンドシーズンだったと思うんですが、ジムキャリーがロッククライミングをしていて、そこに鳥の巣で親鳥を待つひなに遭遇した時に、お腹が空いているのかい?と言って、親鳥が雛に餌をあげるときのようにあげだしたところも日本のコメディーにはない面白さでした。(30代女性)

 

 

4.かぞくモメはじめました

 

 

笑える映画「かぞくモメはじめました」がおすすめの理由

かぞくかじめましたのパロディと思って観たら期待を大きく裏切られる映画。今どきのAIを使って自分たちの思い通りに育てたい若い親。今の時代にちょっとばかしついていけない祖父母と子供らしくない孫たち。何とか祖父母が孫にたちに好かれようとするためあれこれやってもかみ合わない。自分で経験してみないとわからないと、孫たちに色々やらせようと奮闘する。AIスピーカーが進化した家に住みルールを守る孫たち。実はそれぞれに悩みや問題もあり何とかして孫たちを支えたい祖父母。孫たちもだんだんと昔っぽい祖父母に心を通わせていく。パパママに禁止されている映画を観るシーンが好き。最後は孫たちもそれぞれ成長する。最後は感動で終わるがとても良い作品(40代女性)

 

 

5.カメラを止めるな!

 

 

笑える映画「カメラを止めるな!」がおすすめの理由

一度見ただけなのに、二度映画を見た気分になれ、一度目は気にしていなかった所が、どう言った経緯でそういうアクションになったかが二度目に撮る側、カメラ側としてみることが出来たのがとても面白かったです。最初は、ゾンビ映画でゾクゾクしながら見ていたものの、端的に終わってしまった為、自分の求めていたものと実際の映画で得られたものとのギャップご激しく喪失感でいっぱいだった所に、最後、どんでん返しの展開が待っていて、我を忘れてゲラゲラ笑ってしまいました。こんなにスリルを感じ、喪失感を感じた中で急に気持ちが上がる展開が待ってるとは想定しておらず、感情を操られているような気分でだからこそとても面白かったです。人情味溢れる映画でもありました。(20代女性)

 

 

6.ザ・マジックアワー

 

 

笑える映画「ザ・マジックアワー」がおすすめの理由

監督は三谷幸喜、笑えないはずがないというくらいのコメディ映画です。 とにかく役者さんの演技が楽しいです。 街の裏社会のボス、西田敏行。 ボスの愛人、深津絵里。 ボスの手下、妻夫木聡。 売れない映画俳優、佐藤浩市。 この登場人物だけでも、もう笑えてきます。 ストーリー上、役者さんたちは、まじめに演じてるはず。 しかし、それぞれの登場人物の認識が少しズレていて微妙に話が噛み合っていないせいで生まれるギャップが、笑いを生み出しています。 脚本の妙、監督の手腕だと思います。 特に、西田敏行さんと佐藤浩市さんのやりとりには、何度も笑ってしまいました。 街のボスとして話をする西田さんと、映画の撮影だと思い込んでいる佐藤さんの、絶妙なやりとりだけでも見る価値のある映画です。(30代男性)

 

 

7.ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬

 

 

笑える映画「ジョニー・イングリッシュ気休めの報酬」がおすすめの理由

まず、主演がローワン・アトキンソンであり面白い場面しかないと言っても過言ではない作品となっています。ローワン氏が演じるジョニーは特別なエージェントとして働いています。前作もあり、その内容での失敗を引きずっているようでしたが、その話をされるとムキになり、任務を果たす際にも空回りした行動で周りを振り回します。その中での行動、表情、周りの反応などあらゆる場面で笑うことができました。中でも、タッグを組んで行動するエージェントの後輩の前では、自分は出来る男であると主張するような行動がまた笑いを誘いました。しかし、話の内容はしっかりしていて、飽きることなく見ていられるのもこの作品の良さであったと思います。(20代男性)

 

 

8.スクール・オブ・ロック

 

 

笑える映画「スクール・オブ・ロック」がおすすめの理由

ジャック・ブラックが演じる、主人公デューイが本当に面白い。暑苦しいけどどこか憎めないキャラクターで、冒頭のライブで客席に向かってダイブするシーンは本当に面白いです。売れないバンドマンデューイが友人の教師のフリをして進学校に勤めるのですが、生徒たちとのやりとりもコミカルでテンポがよく、笑えるシーンが沢山あります。また、個人的には校長先生とのやりとりもコントのようで見るたびに笑ってしまいます。感動的なシーンもあり、ハッピーな気持ちになりたい時にはうってつけの映画です。最後のシーンでは自然と笑顔になること間違いなしです。名曲も劇中で使用されていますので、音楽が好きな人、思い切り笑いたい人には大変オススメの映画です。(20代女性)

 

 

9.ステキな金縛り

 

 

笑える映画「ステキな金縛り」がおすすめの理由

まず設定が面白くて予告編だけで笑ってしまいます。西田敏行さんの落ち武者姿だけでも面白いのに、その落ち武者を裁判の証人にしようと大真面目にがんばる主人公。しかも、落ち武者が目に見える人が少ないのでファミレスで透明人間のように食事をしているシーン、分かるように心霊写真に写り込むシーンなど声を上げて笑ってしまいます。やがて周りの人もだんだん信じて味方になっていき、内容もシリアスになっていくのですが、一番のライバル弁護士との対決で、落ち武者の存在を認め、真剣に向き合ってくれるきっかけとなった、落ち武者が霊界から死んだ愛犬を連れてきてくれて再会させるシーンで、クールな弁護士役の中井貴一さんが愛犬の前で急にメロメロに豹変して笑えたり、後半も楽しく、でも感動できるストーリーです。エンドロールで、その後の登場人物のポートレートが落ち武者が入った心霊写真になっているのも面白く、最後まで楽しめました。(30代女性)

 

 

10.セトウツミ

 

 

笑える映画「セトウツミ」がおすすめの理由

この映画は人気漫画を実写化したものになります。わたしは原作を読まずに直接映画を見たのですが、第一印象はとにかくゆるーい映画だと思いました。これといって明確なストーリーがあるわけでもなく、ただ単に男子高校生の放課後の溜まり場でおしゃべりする姿を毎日見ているような感覚でストーリーが進んでいきます。菅田将暉さんと池松壮亮さんの2人の掛け合いが男子高校生らしく、ゆるーい感じでとても笑えます。恋愛だったり、その場で思いついた意味のわからない遊びだったり、急にお母さんが登場したりなど日常的にありえそうな場面がいくつか描写されており何も考えずにぼーっと見ているだけでクスッと笑えるので、少し気分転換に映画がみたいなーという方にとてもおすすめです。(20代女性)

 

 

11.デッドプール

 

 

笑える映画「デッドプール」がおすすめの理由

ジャンルはアメリカのヒーローもの。主人公は悪を倒すために奮闘するデッドプール。というところまではまぁ王道なのですが、アメリカンジョークやメタ発言が飛び交い、従来の作品たちにはないブラックジョークを楽しむことができます。不治の病にかかった男が、治療と銘打った人体実験のせいで顔面崩壊してしまい、元の顔を取り戻そうとする、なんとも突拍子もない話。少々グロテスクなシーンもありますが、そんな場面もユーモアたっぷりに描いているがなんともいえない見どころです。ただ笑えるだけじゃなく、うっかりもらい泣きしそうになる深いシーン、でもやっぱり最後はふざけて終わる。馬鹿馬鹿しいのに心暖まる、現代の敬愛すべき作品です。(20代女性)

 

 

12.デッドプール2

 

 

笑える映画「デッドプール2」がおすすめの理由

デッドプール2がおすすめの理由は以下の通りです。まずは、登場人物のセリフに、「X-men」や「007」など、他の有名映画作品のネタが散りばめられていることです。海外の映画をよく観る人なら思わず笑ってしまう要素があると思います。海外の映画は観ない、という方は元ネタとなった映画を少し観ておくと楽しみやすいかもしれません。また、R-15指定を受けている作品とだけあり、下ネタが多く交わされています。主人公であるデッドプールは他のマーベル作品のヒーローではしないような下品な行動をとったり、メタ認知的な発言があるなど、一般的なマーベルのヒーロー像とはかけ離れています。このような内容から、子ども向きではなく、大人がクスッと笑える作品に仕上がっています。(20代女性)

 

 

13.デトロイト・メタル・シティ

 

 

笑える映画「デトロイト・メタル・シティ」がおすすめの理由

公開当時、映画館にも足を運び、その後DVDでも何度も見ています。原作は読んだことがありませんが、設定がとてもブッ飛んでいておもしろいです。松山ケンイチさんや松雪康子さんのキャラが特に振り切っていて好きです。なかでもヨハネ・クラウザー2世の姿で、実家でご飯を食べていたり、新幹線に乗っているシーンは、何度見ても吹き出してしまいます。ポップな歌が歌いたいのに、デスメタルを歌わなければならない。でもヨハネ・クラウザー2世になっているときは無自覚で活き活きとしている様子を見ていると、自分が好きなことと向いていることって違ってしまうんだなという、少し複雑な気持ちを感じてしまいます。でも、やはり爆笑しながら見るのは止められません。(30代女性)

 

 

14.テルマエ・ロマエ

 

 

笑える映画「テルマエ・ロマエ」がおすすめの理由

この映画は、ローマ人の一人の男性が現代の日本にタイムスリップします。阿部寛の演じるルシウスが、日本で初めて見る風呂文化や初めて食べる食べ物、飲み物に対する反応が毎回色々な表情を引き出していて思わず笑ってしまいます。また、ルシウスは日本の習慣や日本の製品の使い方など全く分からず、全てローマ基準で考えて行動するため、予想だにしない行動をしますが、斬新でとても面白いです。ローマ人の堀の深い顔に合わせて日本の顔の濃いそうそうたる俳優たちが勢ぞろいしています。反対に、日本人は平たい顔族と表現され、特徴の少ない平たい顔のご老人たちが登場しますが、いい味を出していて、とてもかわいいキャラクターに仕上がっています。(20代女性)

 

 

15.テルマエ・ロマエ2

 

 

笑える映画「テルマエ・ロマエ2」がおすすめの理由

第2シリーズとなるこの作品ではまたまたローマ人のルシウスを演じる阿部寛さんが今度は力士さんが入っているお風呂から出てくるところから始まっていたので最初からめちゃくちゃ面白かったです。それに私が個人的に特に面白いなと思ったところは、お風呂からお風呂へと移動している最中にオペラを披露している男性の人生模様などを見えているところが大好きです。例えば小さな子供と一緒に海水浴をしている間にお風呂の移動が始まると水着の上から急いでオペラを披露したり奥さんであろう恰幅の良い女性にそのポジションを取られたりなどいちいち見ててお腹を抱えて笑っていました。 このように細かな演出もしっかりとしているのでオススメしたいです。(20代女性)

 

 

16.トリガール!

 

 

笑える映画「トリガール!」がおすすめの理由

どうせありがちなラブストーリー、と思って見ていたら違った!タイトルの通りメインテーマは某テレビ番組の、湖の上を人力飛行機で飛んでいくアレ。そこに挑戦するのが、イケメン部長に一目惚れした女の子。そんなわけで物語は予想通りラブコメ調で展開していく。コメディ要素たっぷりなので、笑えて楽しい。しかし、私の一番のお気に入りは、最後のオチである。一目惚れしたイケメン部長の為に入部した主人公だが、ペアを組まされたのは反りの合わない不良もどき。常に喧嘩をしながらも、何だかんだ深まる絆。しかし実は親友はその不良もどきが好きで…。不良を当て馬に部長と付き合っても、喧嘩ばっかりの不良と惹かれ合ってしまっても、どちらにしてもありがちなストーリー。それを、ラストであんなに面白く裏切られるとは思わなかった!(20代女性)

 

 

17.パティントン

 

 

笑える映画「パティントン」がおすすめの理由

人里離れた森から都会に出てきたかわいいくまのストーリーです。外見は可愛いのにとても丁寧な言葉で喋るので、そのギャップに笑ってしまいます!しかも紳士的な態度を取ろうと一生懸命ですが、全てが空回りして周りがドタバタと巻き込まれてしまいます。パディントンと名付けられて、とある家族と一緒に暮らすことになるのですがもう家の中がめちゃくちゃ!あまりのありえない状況に抱腹絶倒でした。しかし見た目がほんわかして可愛いのでなんだか許せちゃいますね。彼の基準と人間社会の基準に驚きつついろいろ考えさせられました。文明が発達することがはいいことだけれど、パディントンを通してみるとこの世界は少し窮屈なのかもしれません。ハートフルコメディーの部類に入るのでしょうが、全体を通してすごく笑えます。かわいい主人公パディントンがロンドンを駆け回る姿をぜひ見てみてください!(30代女性)

 

 

18.ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い

 

 

笑える映画「ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い」がおすすめの理由

海外の風習で結婚する前に新郎は男友達とバチェラーパーティーというパーティーを開き結婚前に羽目を外し人生最高の夜を楽しむという風習がある。しかしそこで人生最高の夜となるはずだった新郎とその男友達がお酒を呑みすぎて記憶を失い。目が覚めた時にはいろいろな事件が発生していた。例えば、新郎が自分の前歯を抜き、顔には入れ墨を入れていたり、宿泊しているホテルのトイレを開けると何故かライオンがいたりと他にもどんなに記憶を無くしてもそんな事起きないでしょ?と思う事が多数発生。お酒を飲める方は少なからず友人と馬鹿な事をした経験があると思うがそれが懐かしく感じると思います。またキャストのキャラクターも濃く、本当に笑える映画となっています。下ネタも多めな為、そういうのが好きな方は終始笑えると思います。(20代男性)

 

 

19.ピッチ・パーフェクト

 

 

笑える映画「ピッチ・パーフェクト」がおすすめの理由

洋画なのですが、笑いあり、感動ありの映画です。女性が複数出てくるのですが、それぞれの個性が強すぎて掛け合いが面白いです。外国ならではのブラックジョークや表情がとても豊かで笑いを誘います。内容もしっかりしていて見ていて飽きないですし、面白いです。歌も上手なので聞き入ってしまいます。ワクワクしてきて、自分も体を揺らして一緒に歌いたくなるような映画です。女子のけなしあいもユーモラスたっぷりにつくられています。そこがとっても面白く、それでいて、女の友情って一見めんどくさそうだけどやっぱ女同士って最高!って思わせてくれる1作です。歌声に魅了されながら笑いあり、感動ありの作品です。日本語でも英語でもどちらでも楽しめて、流行りの曲も歌うのでとても見やすいです。(20代女性)

 

 

20.ヒロイン失格

 

 

笑える映画「ヒロイン失格」がおすすめの理由

マンガが原作であり実写化された映画なのですが、元がマンガということもあり主人公が変顔をする機会が多くあります。そしてその全力で変顔をする主人公役があの美人な桐谷美玲さんでした。美人な人が全力で変顔をするとかなりの迫力があり、とても面白かったですし、吹き出さずにはいられません。その変顔ですら面白かったのですが、さらに衝撃だったのは桐谷美玲さんの坊主姿です。主人公であるはとりが幼馴染みの利太に失恋し、もう恋はしないと決め、坊主にしたシーンがあったのですが映画でもズラではありましたがきちんと坊主になるシーンがあり、とても面白かったです。この映画ははとりの変顔や全力で人を恋する姿をみて、笑えて元気になれる映画のためオススメです。(20代女性)

 

 

21.フィリップ、きみを愛してる!

 

 

笑える映画「フィリップ、きみを愛してる!」がおすすめの理由

嘘のようながら、本当にあった出来事をテーマにしたヒューマン・コメディ映画です。天才的な頭脳の持ち主である主人公が、愛しい人に会いたいがために脱獄と犯罪を繰り返しているうちに、エイズのために命を落とすと言う一見かなりシリアスな内容なのですが、コメディが大得意なジム・キャリーが演じるもんだから、まぁこれがとても軽快で爆笑の連続になっちゃうわけです。フィクションなんじゃないかな?と思える主人公の脱獄・詐欺の手口もすべて笑いになっていて、感動さえ覚えてしまいます。一方で、ジム・キャリーの想い人(相手は男性)役をユアン・マクレガーが演じているのですが、彼の乙女チックな仕草や台詞もまた可愛らしくて、ほっこりと笑えます。重厚な内容ながら、笑って心がすっきりとする一本です。(30代女性)

 

 

22.ブルース・オールマイティ

 

 

笑える映画「ブルース・オールマイティ」がおすすめの理由

ジムキャリーが神様になる映画です。仕事が上手くいかずに嘆いている彼のポケベルに知らない番号から連絡が何度もあり、電話をかけてみるとそれは神様からの呼び出しの電話でした。神様はその力を彼に全て授けました。これは夢だ、嘘だと信じないジムキャリーでしたが、実際に不思議な出来事を体験して現実の出来事だと悟りました。それからの彼は力を自分の為だけに使い、その結果街の治安は崩れ、大切な彼女にも見放されてしまい、神様に助けを求めることにしました。この力を自分の為に使うのではなく、他人の為に、そして彼女が幸せになるよう使い始めた結果、治安は戻り彼女も彼の元に戻ってきました。ジムキャリーの演技が非常に笑え、モーガンフリーマンの存在で良い味が出ている作品です。(20代女性)

 

 

23.ホーム・アローン

 

 

笑える映画「ホーム・アローン」がおすすめの理由

自分は好きな映画やドラマを繰り返し見るため、「ホーム・アローン」は何度も見ています。この映画は、家族旅行に置き去りにされてしまった少年、ケビンという主人公が、一人取り残された家で強盗たちと戦うお話です。強盗を撃退するために、主人公は子どもながらに、様々なトラップを仕掛けますが、そのトラップにことごとく引っ掛かる泥棒たちがものすごく滑稽で笑えるシーンがたくさん映画内にちりばめられています。私がこの映画をおすすめできると思うのは、何度見て、内容をほとんど覚えていても、映画中に何度も笑えるからです。笑うと言っても、微笑ではありません。爆笑です。何度見ていても、楽しめる映画は数少ないのではないでしょうか。(20代女性)

 

 

24.ぼくたちと駐在さんの700日戦争

 

 

笑える映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」がおすすめの理由

学生の市原隼人がその地区の駐在さんの佐々木蔵之介に向けてイタズラをひたすらすると言う物語でそのイタズラが毎回面白くてかなり笑える映画になってます。 駐在所の前の道をママチャリでめちゃくちゃ速いスピードを出し通り過ぎて佐々木蔵之介に捕まるところとかどんだけギャグセン高いんだろうとか思いながら見てました。 そんな悪ガキの市原隼人と学生生活の中で恋をしたりして笑いの中に感動するシーンもあったりしてかなりオススメの映画になってます。 学生VS駐在さんという関係で見てるこっちも学生を応援したくなる気持ちになってしまいます。 ですが喧嘩するほど仲がいいと思わせてくれる映画にもなっているのでぜひ笑いたい時に見る映画となってます!(20代男性)

 

 

25.ボスベイビー

 

 

笑える映画「ボスベイビー」がおすすめの理由

赤ちゃんなのに中身はおっさんという話なのですが両親は本当の赤ちゃんだと思っているのですがもともといた小学生の息子が何かおかしいことに気づいて最初は赤ちゃんが本当は言葉も喋れて全然赤ちゃんっぽくないことを自分の親に見せようとするのですが小学生の息子がいるときはすをみして赤ちゃんはおっさんのまましゃべっているのですが両親がきた瞬間赤ちゃんに戻るのでそこが一番面白いです。一気に性格が真逆になりふつうにゲップもかしているのに両親がきた瞬間とても可愛い赤ちゃんを演じます。その息子とボスベイビーは最初は険悪の状態だったのですがだんだん距離が縮まっていき仲良く兄弟をやっているシーンも見ていてとても面白いです。(20代女性)

 

 

26.ポリスアカデミー

 

 

笑える映画「ポリスアカデミー」がおすすめの理由

個性豊かな問題児たちが警察学校で繰り広げるドタバタコメディ。とにかくキャラクターが面白い。悪役もふくめてどこか憎めない、いい意味で古典的なコメディ映画になっている。キャラクターが多いのでテンポよくたくさん入っているので見ていて飽きない。ストーリーも問題児たちが成長していく様子や、一人ひとりではおよそ警察官になんて向いていないメンバーばかりなのに、終盤では全員がそれぞれの突出した特性を生かして時間を解決するという単純明快なストーリーでみていてスッキリする。オチもしっかりしていて見ていて満足。ベタなギャグをベタに盛り込んでいる映画だけれど、だからこそ次に何が起きるか知っていても笑ってしまうので、何度見ても毎回楽しめる映画。シリーズものになっているが基本的に1からのメンバーがそのまま登場するのでキャラクターに愛着がわいて次の作品も楽しめるし、お決まりのギャグが定着していくのでシリーズならではの楽しみもある。(30代女性)

 

 

27.マスク

 

 

笑える映画「マスク」がおすすめの理由

コメディ名人ジム・キャリーとキャメロン・ディアスの爽快コメデイです。しがない銀行員が不思議な仮面を手に入れてから大変身。まるでアニメのようなハチャメチャなキャラクターになり、ほしいものは手に入れるし落ち込むなんてありえない暴走ぶり。目にもとまらぬ速さで町中を引っ掻き回します。ヒロインのキャメロン・ディアスがこれまた魅力的で、あごが外れて遠吠えしたくなるような色気で彼を翻弄します。二人の絡みだけでも爆笑ものですが、隠れた主役は、彼が飼っているジャックラッセルテリアのマイロ。彼がつかまったときに牢屋のカギを見事てにいれたり、マスクを素早く運んだりと献身的に飼い主に尽くす姿は、たまりません。マイロがマスクをかぶったときの変貌ぶりは、何度見ても爆笑ものです。(50代女性)

 

 

28.ミート・ザ・ペアレンツ

 

 

笑える映画「ミート・ザ・ペアレンツ」がおすすめの理由

シカゴに住むグレッグ・フォッカー(ベン・スティラー)と彼の彼女が彼女のご両親に会う話。彼女の父はジャックはなんとロバート・デニーロが演じています。第一印象としてジャックは元CIA捜査官の亭主関白な父、男は強くあれ、トップに行け!という信念を持ちグレッグを見定めます。グレッグは優秀な看護師ですが、男なのに医者ではない点がジャックには気に入らず女々しいと感じグレッグを様々な罠に陥れ娘と別れさせようとします。その1つ1つの罠と、またなんとも運の悪いグレッグのてんてこ舞いな様子が映画の冒頭から最後まで永遠とつづき最後まで笑いっぱなし。私の母と初めて視聴しましたがバカバカしくて面白いため次の日にはミート・ザ・ペアレンツ2をTSUTAYAへ仮に行ったくらいです。(20代女性)

 

 

29.ミスタービーン

 

 

笑える映画「ミスタービーン」がおすすめの理由

初めから終わりまで笑えるところが沢山あるのだが、なんといっても主人公であるビーンの明るく陽気な性格が一番の魅力である。トラブルを招くのは彼であるが、それを解決するのも彼であり、どうなるのかとハラハラしながら見て、最後は周りにも良い影響を与え、ハッピーエンドなところもおすすめなポイントである。実際にこんな人物が周りに居たら溜まったものではないが、作中ではどうにも憎めない性格であり、彼の好奇心旺盛で、自分のしたいように気の向くまま行動する姿に憧れる部分もある。また彼の発想力や大胆な行動には驚かされ、思わず感嘆するところも多々見受けられる。何も考えずに笑いが欲しいときにはぜひともおすすめしたい作品である。(20代女性)

 

 

30.メリーに首ったけ

 

 

笑える映画「メリーに首ったけ」がおすすめの理由

少し下ネタが入った映画ですが、それに気づかないキャメロンディアス演じる役柄は最高に可愛く、そしてそこが笑えます。下品な部分も多々ありますが、それに合わせて美しい曲や美しい景色が合わさって、なぜかそのシーンまでもが美しいものかのように感じる場面もあります。そこがまた、なんで?とツッコミを入れたくなるとこです。キャメロンディアス演じる役に振り向いてもらおうと必死にアピールするところや、協力してくれていた人に実は利用されているなど後半につれて、ピュアな想いを貫けることができるのか?と応援したくなります。ハッピーエンドですが、それだけでは終わらせない終わり方が、最後まで手を抜かない映画だなと笑いが絶えませんでした。というより「えぇ?!」という驚きが混ざった終わり方でした。少し感動、大幅笑える映画です。海外映画をあまり見ない方でも笑える映画だと思います。(30代女性)

 

 

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