西谷弘監督おすすめの映画ランキングTOP5

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西谷弘監督おすすめの映画ランキングTOP5

演出家としての方が、名前が売れている方なのでしょうが、映画監督としても、優れている方と思うからです。出会いは、アマルフィです。この映画が大好きで、この映画を作った人として最初は認識しました。ついで、好きな邦画のクレジットを見ていると、この映画も西谷監督が作っているだと知ることが多くありました。そういったことから、この監督が好きになりました。演出家だけに、俳優さんの魅力を最大限引き出すことができているところが一番の魅力です。

 

 

第5位.西谷弘「昼顔」

西谷弘「昼顔」がおすすめの理由

上戸彩、斎藤工が主演した、テレビドラマの映画版で、テレビドラマから3年後を描いた作品でした。テレビドラマを見ているときにも、ずっと思っていたのは、同じ立場で不倫をしたのに、なぜ、女性の側だけが、こんなに不利益を被らないといけないんだろう、ということでしたが、映画でも最後まで、そういう気持ちはぬぐい切れませんでした。ですが、そのような思いを映画を観ている側にもずっと思わせるような、そういった脚本、そして、上戸彩の演技、それを引き出した監督が素晴らしいからなんだろうと思います。観ていて、女性の側がとても切なくなるような映画でした。同じ女性でも、妻の立場の側から見たら、また違った見え方ができます。そのような、不倫について、女性のさまざまな立場から考えさせてくれる内容になっていましたので、そういったことからおすすめしたい映画です。斎藤工がこのドラマ、映画でブレイクしたと思いますけど、斎藤工よりも、やはり上戸彩の演技力、大人の女性としての魅力のあふれる映画になっていると思います。

 

 

第4位.西谷弘「容疑者Xの献身」

西谷弘「容疑者Xの献身」がおすすめの理由

この映画は、テレビドラマ、ガリレオシリーズの劇場版として作成されたものではありますが、ガリレオシリーズを知らなくても、福山雅治ファンでなくとも、楽しむことがえきるミステリー映画になっています。なんといっても、この映画で一番うまく演じていると思うのは、堤真一です。天才科学者であったにもかかわらず、落ちぶれて、今は、さえない教師をしている、という人物で、最終的に、自分の好きな女性を助けるために、殺人まで犯してしまう役どころでしたが、それを見事に演じていました。この堤真一の、ある意味、さえない、気持ち悪さが十分引き出されているとともに、湯川との科学的な知識を使った駆け引きがうまく引き出されていました。ある意味、福山の映画なのに、堤真一の映画になっていました。そういった堤真一の魅力を十分に引き出すことができているのが、西谷監督だと思いました。なんともいえない気色悪さを、堤真一の演技だけではなく、場面設定、撮影の方法によっても引き出すことができていた映画ではないかと思います。

 

 

第3位.西谷弘「真夏の方程式」

西谷弘「真夏の方程式」がおすすめの理由

テレビドラマのガリレオシリーズの映画版です。テレビドラマを見ていた人や、福山雅治ファン、科学ミステリーファンならば、きっと大好きな映画と思いますが、この映画の魅力はそういったことだけではありません。ストーリー的に、とても、複雑な思いになるのは、遊びに来ていた男の子についてです。この男の子は、意図せずに、何も知らず、殺人を手伝うことになってしまったのですが、その男の子を支えるように、福山雅治演じる湯川が、杏に話すシーンがありますけれど、科学者の湯川が科学ではない気持ちの部分に踏み込んだ話をするところがとても印象深い作品です。また、今でこそ、とても人気のある女優としての地位を確保している杏ですけれど、この作品では、まだ初々しさの残る杏が、青い海と一体となって、まるで魚のように泳いでいる姿も印象的です。過去を背負って生きている、とても難しい役どころでしたが、とてもうまく演じていました。杏にとっての出世作の一つに挙げられる作品ではないでしょうか。

 

 

第2位.西谷弘「アンダルシア 女神の報復」

西谷弘「アンダルシア 女神の報復」がおすすめの理由

アンダルシア 女神の報復という映画は、外交官 黒田康作の完結編という位置づけではありますが、到底テレビドラマの完結編というだけでとどまらない素晴らしい映画でした。スペインを舞台にして、スペインの壮大な風景をみているだけでも、十分に映画を堪能することができるものです。アマルフィでイタリアを取り上げたときのように、アンダルシアの有名な場所をあますところなくとりあげた、というものではありませんが、それでも、アンダルシア地方の魅力も十分感じることができる映画でした。また、アマルフィに続く映画ということでもあり、アマルフィの天海祐希と同じような役どころになるのか、と思った黒木メイサがあくの強い役どころを見事に演じており、この映画のすばらしさを盛り上げています。ストレートに素晴らしい人物を演じるよりも、どこか一つ抜けたというか、そういった人物を演じると、うまいなと思われる伊藤英明をうまく活用している映画と思います。織田裕二の魅力というよりも、周りの人物の魅力をうまく引き出すことができている映画という点でおすすめです。

 

 

第1位.西谷弘「アマルフィ 女神の報酬」

西谷弘「アマルフィ 女神の報酬」がおすすめの理由

この映画が、一連の外交官 黒田康作シリーズの大ヒットをもたらしたといっても過言ではない、とても素晴らしい映画でした。オールイタリアロケということで、映画を観ていると、まるでローマに行った気分になれるくらい、ローマのあちこちの有名な場所を見ることができます。加えて、この映画のタイトルとなった、アマルフィは、それ以降、旅行会社が観光ツアーを数多く企画しているように、有名な場所になりました。そういった点もこの映画の素晴らしいところではありますけれど、それだけではなく、やはり、外交官黒田康作という人物をとても魅力的で、興味深い人物に描いている点もこの映画の魅力の一つと思います。黒田康作のみならず、その相手役といいますか、もう一人の中心人物となった天海祐希、そして、重要な役どころであった佐藤浩市、まだ若かりし戸田恵梨香など、出演した人たちをそれぞれ魅力的な人物として描いている点もこの映画の魅力をアップさせています。この映画で初めて西谷監督という存在を知り、西谷監督の映画をまた見てみたい、そう思わせるような映画でした。サラ・ブライトマンの歌うTIME TO SAY GOOD BYEの歌もいつまでも耳にのこり、この音楽を聴くと、この映画を思い出す、そんな音楽もよかったです。

 

 

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