SF映画おすすめ30選

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SF映画おすすめ30選

 

1.2001年宇宙の旅

 

 

SF映画「2001年宇宙の旅」がおすすめの理由

1968年公開の映画なのですが、その時点で未来を見据えていたというか、予想していたかのような内容に本当に驚きました。始まりは本当に訳がわからないというのが正直なところだったのですが、ストーリーというよりも、五感を研ぎ澄ませて、その人の感覚で感じて観ることによって受け取るものが随分違うと思います。 今AIが私たちにとって変わろうという、まさに映画通りの世の中になりつつあるのかなと思いますが、ありえるようでありえないような、だからこそ、人間であることの重要性をもっと意識して、価値を見出して生きていくことが大切だと感じました。人間の創造がこの映画で現実になるというが明確になっているので、その力を地球の幸せにつながるように使っていきたいです。(40代女性)

 

 

2.A.I.

 

 

SF映画「A.I.」がおすすめの理由

これはSFヒューマン映画です。見終わった後は必ず、ピュアな気持ちと少しの苦しさを残します。親であること、愛情、生きる意味、信じる気持ちなどについて考えさせられます。主人公はロボットです。感情がないと思われたロボットにも、感情はあるのです。人間と同じように嫉妬し、傷つき、愛されたいと願うのです。ママに愛されたいがために主人公がとる行動が、健気で悲しいです。人間の勝手な都合で作られたロボットたちは、またもや人間の勝手な都合で処分されるのですが、誰もが人間を憎んだりはしていません。憎んでもおかしくない状況なのに、実に冷静に状況を受け止めているのです。それがまた、苦々しい気持ちにさせられます。主人公がとても長生きなばっかりに、皆はとうの昔に死んでしまうのですが、主人公もついに終わりの時が来ます。最後の願いはやはりママに愛されることでした。最後の最後に、たった数時間だけ、主人公の願いは果たされるのでした。じんわりする映画です。ぜひ観てみてください。(20代女性)

 

 

3.E.T.

 

 

SF映画「E.T.」がおすすめの理由

スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒットSFファンタジーで、子供と一緒に見たい映画の一つです。当時宇宙人の話がここまで大ヒットになるのは異例だと思うし、ET自体そこまで可愛くないと思う部分と、少しグロテスクな部分もあるけど、何故かみんなに愛される不思議な魅力があります。また、有名なシーンでふたりで自転車で空を飛ぶシーンはとても印象的です。月を背景にしたところは芸術的にも素晴らしく、音楽もとても素晴らしいもので感動的す。映像は懐かしさの中に最先端の技術があって見応えあります。友達の大切さやいつまでも子供の心を忘れないために、家族みんなで冒険心とファンタジー世界観のあるこの作品を観るのがおすすめです。(30代女性)

 

 

4.GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

 

 

SF映画「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」がおすすめの理由

有名SFアニメ映画です。士郎正宗さんの漫画を原作とし、テレビアニメやゲームなど、様々なメディア展開がされているシリーズですが、本作は、その『攻殻機動隊』シリーズ初の映像化作品です。原作の隅々まで計算された世界観が、押井守監督の手によって、美しい作画で再現されています。『攻殻機動隊』シリーズの特徴として、社会性があり考えさせられるようなテーマが設定されていることが多いのですが、本作は、人間の肉体と、記憶や人格が分離したとき、それは同一の「人」であると言えるのか、という主題になっています。技術や常識、街並みの一切が異なる世界で、現代社会にも通ずる問題に挑戦していく人々の様を、現実の様々な課題と重ねながら見ていただきたいです。(20代女性)

 

 

5.LUCY ルーシー

 

 

SF映画「LUCY ルーシー」がおすすめの理由

普段は10%程度しか使用していない脳を、100%まで覚醒させるとどうなるか?本作品は主人公ルーシーを通して、その斬新なアイデアを傍観出来る仕組みになっています。覚醒率を一気に上げずに、20%、30%と上げていきその段階で出来る事を徐々に見せてくれるのが面白い。リュック・ベッソン脚本・監督作品なので、独特な世界観になっている事は否めませんが、異色のSF映画を観たい人にはおすすめです。ルーシーを演じるのはスカーレット・ヨハンソン。セクシーな彼女がどんどん無敵になっていくのも良いです。1歳の頃の記憶が蘇ったり、物を自由に宙に浮かせてみたりと正に超能力者。そんな人物の横でこれまでいきがっていたマフィアらが、タジタジになっていくのも痛快です。(40代女性)

 

 

6.SUPER 8 スーパーエイト

 

 

SF映画「SUPER 8 スーパーエイト」がおすすめの理由

鉄鋼所の事故によって愛する母親を奪われた、主人公・ジョーの苦悩が伝わってくるオープニングでした。田舎町ならではの結び付きによって、孤独な少年に手を差し伸べていく地元の人たちの優しさには心温まるものがあります。学校の友達と映画制作に没頭することによって、哀しみを乗り越えていく姿が逞しかったです。手作り感のたっぷりとしたセットと玩具のビデオカメラには、若き日のJ・J・エイブラムス監督の実体験が込められているのかもしれません。1979年のスリーマイル島原子力発電所の事故によって、アメリカ国内に漂っていた不穏なムードも効果的でした。少年時代のときめきとひと夏の冒険が鮮やかに甦ってくる、夜空に飛び立つUFOが感動的です。(30代男性)

 

 

7.THX-1138

 

 

SF映画「THX-1138」がおすすめの理由

『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカス監督作品です。退廃的な近未来世界が描かれており、全体主義や管理社会の恐ろしさをありありと見せつけられる感じです。1970年代の映画であるにも拘らず、全く古さを感じさせない所も流石ルーカス。男女とも全く同じ服を着せられているし、髪型も皆スキンヘッドで不気味なのが更に良い。タイトルのTHX-1138は、この映画の主人公にあてがわれた番号です。名前のない世界に何の疑いもなく住む人々が無表情で、こんな世界になってはならないと危機感を感じさせられます。後半はカーテェイスシーンなどもあり、ルーカスの趣味がよく出ているのではと思いました。奇妙な世界を観たい人に特におすすめです。(40代女性)

 

 

8.TIME

 

 

SF映画「TIME」がおすすめの理由

お金が時間に変わると言う近未来な感じのSFです。 主人公は産まれてからスラム街貧困層で暮らして、いつも富裕層になる努力をしてた、そんな時にバーから出てきた金持ちを助けて、主人公は時間を手に入れた。 見たことない大量の時間にテンション上がって、散財して、富裕層のブロックに初めて行った。 自分が見たこともない世界で圧倒されてると、ある美女と出会い、その美女からお願いをされて2人の逃走劇が開始。 時間がお金になるなんて発想が無かったので、見た時にすごく衝撃があって、こんな世の中になれば奪い合いは日常茶飯事になるんだろなと予想してたけど、1部のチンピラだけで、他はしっかり生活してたのでこの監督は凄いなと思いました。 富裕層ブロックの映像の豪華さと美しさは久しぶりに心から凄いと思いました。(30代女性)

 

 

9.アエリータ

 

 

SF映画「アエリータ」がおすすめの理由

本作はロシア初のSF映画である。モノクロ・無声映画であるために観る前は「なかなか見づらいのでは」と思っていたのだが、初SFということもあり非常にシンプルな内容構成であったことが功をそうしている。そして大切なことに、シンプルな内容である一方で、舞台のセットなど美術的には非常に細かな工夫が凝らされている。例えば本作の中ではモスクワに住む主人公が火星に降り立つのだが、その火星のセットが非常に前衛的で興味深い。火星の王国の中には非常に多くの階段があり、あちらこちらに段差が見受けられる。そして火星人たちの衣装も揺れるオブジェのついた帽子をかぶっていたり、特に女性はモスクワの人々と比べて露出が多くセクシーな印象の衣装を着ていたりする。このようにして分かりやすくも実験的な面を多く持っている点が本作の面白い点である。(20代女性)

 

 

10.アジャストメント

 

 

SF映画「アジャストメント」がおすすめの理由

フィリップ・K・ディック原作作品で、SF映画に恋愛が絡むのが好きという方にお薦めの作品です。上院議員候補の主人公デヴィッドは、エリースという名の女性に恋をしてしまいます。相思相愛の様に思えた2人ですが、なぜか悪意を感じる程恋愛が上手く行かない。そこには不思議な人達、運命調整局の力が働いていたのです。運命調整局の人達は、2人の仲を引き裂こうと懸命にあの手この手を使うのですが、案外ドジで笑えます。どこでもドアの様な仕組みの扉が出てきたりして、全体的にコメディタッチで描かれているので、明るい気分になりたい時にもお薦めの作品。頑張っても上手く物事が運ばないジレンマ。これを何とかしようとデヴィッドがムキになり、試練を乗り越えていくのが痛快です。(40代女性)

 

 

11.アバター

 

 

SF映画「アバター」がおすすめの理由

戦争で両足が不自由な兵士が、アバターになるとき自由に走りまわることができる、カプセルの中で同化したりしないといけないけれど それだけで夢があります。未来に希望がもてるというか。そして、その兵士とアバターのヒロインと恋に落ちていく場面は人間と全く同じ。 精霊がいるアバターの世界は独特で幻想的だけど、人間のエゴで破壊へと突き進むことになります。ごく一部の人間によってだけど、アバターに好意的な 学者や賛同する女性兵士などとともにアバターは侵略してくる人間と戦うことになります。主人公の兵士は、実際の体はカプセルの中にあるので、恋人のアバターは 見たことがなかったはずなのに、直感で恋人を見分けて助ける場面は感動したシーンです。(50代女性)

 

 

12.インセプション

 

 

SF映画「インセプション」がおすすめの理由

人の頭の潜在意識の中に潜入意識を備え付ける産業スパイのコブは、サイトーから、ある人物の頭の中に侵入して欲しいと依頼される。それは、ある会社の息子で、会社を潰すという意識を脳の中に侵入して、備え付けるということであった。コブは、依頼を受け、その男の頭の中に侵入することに。このコブ役にはレオナルドディカプリオが演じた。今までの優しい、カッコいいイメージと違い、こういうSF も演じるんだと感心して観賞していました。サイトーを演じたのは、渡辺謙で、日本代表のハリウッドスターとして、素晴らしい演技を見せてくれました。ラストサムライ以来有名ハリウッドスターと共演し、凄いと思います。 しかし、ストーリーが、人の頭の中に侵入出来るとは、私も人の頭の中に侵入して考え方を替えてみたいと思いました。(50代女性)

 

 

13.インディペンデンスデイ

 

 

SF映画「インディペンデンスデイ」がおすすめの理由

とにかくまず映像に迫力がありその迫力に圧倒されてしまう。ストーリーが単純で分かりやすく誰でも見ることができる。そのうえウィルスミスの家族のために絶対に生き延びようとする姿や大統領を演じたビルプルマンの演説は本当にかっこいい。最後に飲んだくれのジャックルケースが命を懸けるシーンはぐっとくるものがある。さらにいえば宇宙人のリアル感が伝わってくる、実際にいたらこんな感じだろうと思うしたぶん本当に宇宙人はいると思う。あの映画を見ると人間同士がやっている戦争が小さく見えてしまう。そして実際にもし宇宙人がいて宇宙人と戦争をすることになったら人間同士の戦争はなくなるか少なくとも戦争の数が減るだろうと思う。見たことのない人には一度この映画を見てほしいと思う。(30代男性)

 

 

14.ヴァレリアン 千の惑星の救世主

 

 

SF映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」がおすすめの理由

普段から暇さえあればDVDで映画を見ています。年間で60本以上は見るのでジャンルはあまりこだわらないで見ます。希に私にはわからず楽しめないものが年間2本位ありますが基本的には同じものを2回は見て楽しむのですが、本当に見甲斐があったり、伏線回収にわくわくしたりすると連日5,6回見れるものがあります。ヴァレリアンは何度でも見て楽しい作品でした。最初はヴァレアンという宇宙人か惑星の話かと思っていたのですが、ヴァレンとは主人公の男性の名前でした。どこかの惑星の話というよりも未来の宇宙の話という感じです。スピードが早く未就学児の娘も10代半ばの娘も楽しんで見ていたので楽しめる層も広いと思います。SFものというとだいたい敵は宇宙生命体かなと思いますがこの作品は違います。その意外な展開はおもしろかったですし、最後の終わりかたもすっきりして良かったです。(30代女性)

 

 

15.ウォーリー

 

 

SF映画「ウォーリー」がおすすめの理由

人類が見捨てた地球に残され、700年間もの間せっせと清掃を続けるロボットの「ウォーリー」と、人類史上もっともキュートで危険なツンデレ女子ロボットの「イヴ」が繰り広げるドタバタSFラブコメディです。一番伝わってくるのは、ロボット達の愛情です。発想力・想像力がとても素晴らしい作品だなと思いました。ウォーリーもイヴも、個性がとても良く描かれています。ウォーリーが植物を届けようとする場面や、ラストのウォーリーとイブの絡みなど、なんだか人間よりも愛に溢れていて、見ていて心がけ熱くなり、思わず号泣してしまいました。見終わった後は、私も手を繋ぎたい気持ちでいっぱいになりました。この作品は大人も十分、楽しめる映画だと思います。(30代女性)

 

 

16.オール・ユー・ニード・イズ・キル

 

 

SF映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がおすすめの理由

何度死んでも生まれ変わる主人公のケイジ。彼がタイムループする度により強くなっていくので、鑑賞していても高揚感があります。訳が分からないままループに巻き込まれていく様を、トム・クルーズが名演。彼が出演した他のSF作品と比較しても、本作はよりタフガイを感じさせてくれます。また本作品は原作が日本のライトノベルという事もあり、より親しみやすいストーリーなのではと思いました。最初は臆病でパワード・スーツも上手く着こなせなかったケイジが、ヒロインであるリタに徐々に惹かれ彼女を守ろうとするようになる。ラブストーリーとしても楽しめる構成に脱帽です。敵キャラの造形や目まぐるしいアクションシーンなど見所は満載で、何度も鑑賞したくなる作品です。(40代女性)

 

 

17.オーロラの彼方へ

 

 

SF映画「オーロラの彼方へ」がおすすめの理由

中学生の時に、友人に勧められて視聴。似たような映画でバタフライエフェクトも好きですが、ストーリーが良く家族愛が詰まったこの映画は涙腺崩壊です。思い出補正も入ってかわかりませんが、DVDも購入しました。自分の父親との思い出を思い返すきっかけにもなり、遠出で車で旅行したことや、サンタのふりしてプレゼントをくれたりだとか思い出は一杯で愛されていることがわかりました。この主人公は、小さい頃に父親を亡くし、父親との大切な時間が少なく父親とはどんなものなのか?と遠くを眺めるシーンもあり涙モノ。途中からタイムパラドックスなどSF要素を軸にして、サスペンス要素も備えておりドキドキさせる演出、最後まで結末が読めませんでした。(30代男性)

 

 

18.オデッセイ

 

 

SF映画「オデッセイ」がおすすめの理由

宇宙空間に取り残されるという想像もつかないような絶望的な状況なのに主人公のユーモアやBGMが楽しい作品です。また植物学者の知識をいかして宇宙空間で食料を作っていくなど、知的好奇心をくすぐられますし、NASAのチームとの連携も悲壮感がなく見ていてヒヤヒヤしないので楽しいです。トラブルのたびに落ち込んだりもしますが、常に前向きに進む主人公とともに数々のミッションをクリアしていく爽快感があります。生き抜くためには、知恵とユーモアと音楽がなくちゃ!と思わせてくれる映画です。宇宙の美しさと恐ろしさが壮大に描かれていて、一生のうちにそんな機会ないだろうけど絶対に宇宙には行きたくないな、と思わせるそんな作品です。(40代女性)

 

 

19.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 

 

SF映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」がおすすめの理由

マーベルのガーディアンオブギャラリーの続編です。初回作を見ていた方がおもしろい点は多数ありますが、見ていなくても基本的には1話完結なので楽しんで見れると思います。また、マーベルのアベンジャーズのシリーズを全て見ていますが、ガーディアンオブギャラリーの登場人物かアベンジャーズにのストーリーにも絡んでくる琴似全く気がつかずに双方を見たので最終的にはびっくりしました。どちらも互いを見なくても楽しめる作品なのもわかりやすくて良いですし、どちらも見ると世界観広く楽しむ事もできるのが良いです。主人公は悲しい過去がある、ちょっと(かなり?)ふざけたキャラで責任はとりたくないけど目立ちたい俗にいうパリピ見たいな地球人です。基本ふざけていて軽くて適当で、仲間も各それぞれおばかさんと奇人、変人の集まりですが必ず初回作もでしたが、最後には感動して泣いてしまうけど面白く笑えて重くない作品です。次回作(3作目)が2020年公開予定とされていた時期もありましたが、トラブルにより未定になっているようなのでアベンジャーズを抜かすと最後の作品かもしれません。(30代女性)

 

 

20.サマータイムマシン・ブルース

 

 

SF映画「サマータイムマシン・ブルース」がおすすめの理由

タイムマシーン題材のSF映画は数多くありますが、この映画は、タイムスリップしたあとの人物が今撮った写真に写るという逆の発想があります。まずそこに斬新さを覚えました。タイムスリップというものが実際にあるものなのかはわかりません。しかしこの作品を観て考えさせられ、もしタイムスリップがあるものとしたらどういうものなんだろう?と興味がわく、そんな作品に出会いました。リモコンを過去から取り戻すというくだらなさを前提として進められている映画ですが、タイムスリップ映画に観られる”何度も観たくなる”作品としてお勧めできます。またロケ地も決して華やかではないけれど映画を観た後に訪問したくなるようなステキな街並みでした。大げさかもしれませんが映画の世界のものとして観たのでこのロケ地が実在するという実感がありません。毎年夏には思い出し何度も観たくなる一本の作品ですが先日、監督や出演俳優が続編の製作に意欲的だというニュースがあり、これは期待せざるを得ません!(30代男性)

 

 

21.スター・ウォーズ (旧三部作)

 

 

SF映画「スター・ウォーズ (旧三部作)」がおすすめの理由

理由はたくさんあります。CGなどがなかった30年前に特撮だけであの科学技術の表現を実現した事、やはりCGなしで様々な宇宙人達を表現した事など、映像技術側でお勧め出来ます。内容に関してもそれと若干重複するのかもしれないのですが、背景の舞台に生活と文化、歴史と思想がある事、それもそれが仄めかす程度に抑えた表現、建物や設備、小物道具に至るまでが新品ではなく、何十年何百年も使われてきた様な色合いになっているからです。もちろん登場人物もそうです。作中ではほとんど明示的には触れられないのに、モブキャラに至るまで登場人物全てにその背景、どんな生活をしているのかが何となく見える事、そういう背景まで丹念に作りこまれている世界観の丁寧さですよ。ストーリーに関しては正統派で王道の構成なのであえて何も言いません。(30代男性)

 

 

22.スター・ウォーズ 最後のジェダイ

 

 

SF映画「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」がおすすめの理由

スター・ウォーズ/最後のジェダイの映画については、みなさん、賛否両論があるみたいですが、私てきには、面白い映画だと思いました。フォースの覚醒を、地上波やDVDなどを、鑑賞していないと話の展開が分かりにくい感じになっているので、今後、ご覧になりたいと思われる方は、ぜひフォースの覚醒をご覧になってから、最後のジェダイをご覧になることをおすすめします。最後のジェダイは、最終興行収入が約115億円だったところを、みると、フォースの覚醒とほぼ同様のスタートであったのではないかなって、思いますので、まずは上々の滑り出しだったと思います。上演される前も、かなり話題性もあったので、その期待との反動もあってか?、賛否両論てきな感じになってしまったのかなって感じもあります。でも、個人てきには、面白い映画だと思いました。(30代男性)

 

 

23.スターシップ9

 

 

SF映画「スターシップ9」がおすすめの理由

宇宙船の中で生まれ、ただ一人きりでいる主人公エレナ。彼女は、吸気系統のシステムにエラーが発生した為、救援信号を送る。そこにイケメンエンジニアのアレックスが現れた事により、エレナの人生はガラリと変わります。彼女は宇宙の中にいるつもりだったのですが実は違っていた、という事が分かりパニックに。アレックスを通じて初めて知る地上の生活。しかしそこには、過酷な試練が待ち受けていました。こういうストーリーなのかなと思っていたら、ことごとく裏切られる作品でそこがむしろ良いです。少人数であれば、犠牲者を出しても良いのか?クローンも心を持つ以上人と同じ扱いを受けるべきでは?など色々考えさせられる作品です。ラストのオチも、意外な所を付かれた感があり最高。(40代女性)

 

 

24.スタートレック

 

 

SF映画「スタートレック」がおすすめの理由

1度見ると時間を忘れて引き込まれます。特撮の映像がとてもリアルで宇宙の壮大な迫力があります。SFですがユニークなシーンもあり、ある時は主人公の手が大きくなってしまうシーンがあるのですがそこはすごく笑を誘います。観ててすごく楽しいです。私は試写会でこの映画を見たのですが最後スタンディングオベーションの嵐で、そういう経験は数々の試写会を訪れた中では初めてだったしこれからもそこまでになる感動のsf映画はないと思います。映像のすごさ、ストーリーやキャストのユーモアな雰囲気をたっぷり味わうことができ、予想を超える展開がつづくので観ていてずっと飽きないです。友情との繋がりにもすごく感動でき互いの優しさに涙を誘います。(40代女性)

 

 

25.ゼロ・グラビティ

 

 

SF映画「ゼロ・グラビティ」がおすすめの理由

サンドラ・ブロックやジョージ・クルーニーといった著名な俳優が出ているということもあるが、なんといってもCGによる宇宙空間の美しさと、誰でも一度くらいは考えたことがあるに違いない、もし宇宙空間に宇宙服一つで放り出されたら、という恐怖感が良く描けていることがおすすめしたい理由。シャトルから国際宇宙ステーション、さらにはロシアや中国の宇宙ステーションに乗り移ったりと様々な手を尽くして何とか地球に生還しようと頑張りぬく宇宙飛行士の姿をサンドラが好演。シンプルなストーリーにも関わらず、最初から最後まで手に汗を握る展開は見事。2014年の第86回アカデミー賞では、サンドラは惜しくも主演女優賞を逃したものの、監督賞・編集賞など複数の賞を受賞している。(50代男性)

 

 

26.ターミネーター2

 

 

SF映画「ターミネーター2」がおすすめの理由

SFアクション映画「ターミネーター2」です。前作では未来からやってきた殺人マシーン「ターミネーター」に人間が翻弄される作品となっていますが、今作では旧型ターミネーターと新型ターミネーターの対決な為、スケールが格段に上がっています。今作で登場する少年「ジョン」が、自身を守るようプログラムされたターミネーターに「君はもう殺人マシーンでは無い。人を殺す事はダメだ」と何度も教え込むシーンが印象的でした。敵役の最新型ターミネーター「T1000」の存在感もかなりのものです。アーノルド・シュワルツェネッガー扮する「T-800」はかなりの巨体ですぐ目立ちますが、それとは対照的に小柄であまり目立たないキャラクターなのがユニークでした。公開当時はまだメジャーでは無かったCG技術で表現していて、映像効果も素晴らしいです。(30代男性)

 

 

27.トランスフォーマー

 

 

SF映画「トランスフォーマー」がおすすめの理由

ストレスが溜まっている方がいましたら、この映画はぜひおすすめです。トランスフォーマー(シリーズを通して)は、今のCG技術からみても迫力十分で、特にアクションシーンはとても面白いですし、ぐいぐい引き込まれていくこと間違いないです。一番の見所は、もちろんクライマックスの「正義」と「悪」のメカ(オートボット)同士の大迫力な戦闘です!すごく熱かったです!!絶対に爽快な気持ちになることができます。また、ラストもハッピーエンドなので、ほのぼのとした後味を残してくれます。それに加えて、劇中に登場してくるメカがとてもリアルで、可愛いですし、主人公の男の子はほんとに普通のどこにでもいそうな男子なので、好感が持てました。(20代男性)

 

 

28.バーチャル・レボリューション

 

 

SF映画「バーチャル・レボリューション」がおすすめの理由

比較的マニアックな作品ですが、ブレードランナーの様なビジュアル世界が低予算ながらに上手く制作されており、見応えのある作品です。2047年と、割と近い未来世界が描かれています。そこに住む人々の7割り以上が、バーチャルな空間で日々過ごしているという異常事態が描かれているのも面白い。都市は退廃しており、まるで人が住んでいないかの様で奇妙です。主人公のナッシュは仮想世界と現実世界を往復しながら、クライアントの要求に応える探偵の様な仕事をしているという設定です。ゲームの世界の中に入り込むと自分のルックを変える事が出来るなど、夢がたくさん詰まった作品。「ブレードランナー」や「レディ・プレイヤー1」が好きな人におすすめです。(40代女性)

 

 

29.パシフィック・リム

 

 

SF映画「パシフィック・リム」がおすすめの理由

今回紹介するSF映画は「パシフィック・リム」です。今作は原因不明で太平洋から巨大な巨大怪獣である「カイジュ―」に人類は立ち向かうべく、訓練された兵士兼パイロットである主人公や登場人物が巨大ロボットで対峙します。この映画はかなり日本のロボット作品を監督がリスペクトされていてこの映画の終盤には日本映画監督で東宝特撮の巨匠である本多猪四郎さんにこの映画を捧ぐとメッセージが込められているほど日本愛が強い映画でガンダムやボトムズ、マジンガーZが好きな方にはかなりおすすめです。登場するロボットの挙動がガンダムのようにガチガチのロボット感が満載で変にスタイリッシュなアクションでは無く昔の特撮を彷彿とさせるようなSF映画です。(20代男性)

 

 

30.バック・トゥ・ザ・フューチャー

 

 

SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がおすすめの理由

3Dなどの技術が高くなった現代のSF映画に負けて劣らずの未来演出と、何年経っても映画の題材に使われる「未来」の話、「タイムパラドックス」、そんな王道を丸っと取り込んでハラハラ・ドキドキも欠かさないストーリーがおすすめです。登場するタイムマシンの車「デロリアン」は永遠の夢で、そしてロマンそのものではないでしょうか。 あとは何と行っても定番中の定番のキャラクター。マッドサイエンティストの博士にいじめられっこ、いじめっこ、そんないじめられっこと最終的に結ばれるヒロイン。いじめっこに勇敢に立ち向かい結ばれる瞬間は本当にスカっとします。 そんなとことん王道を詰め込んだ普及の名作、バック・トゥ・ザ・フューチャーはちょっと童心に帰りたい方におすすめです。(40代女性)

 

 

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