音楽映画(音楽をテーマにした映画)おすすめ30選

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音楽映画(音楽をテーマにした映画)おすすめ30選

 

1.BECK

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「BECK」がおすすめの理由

この映画は同名コミックの実写化です。14歳の中学生が天才ギタリストとの出会いをきっかけにバンドを結成することになり、音楽を通して出会う仲間たちや、気づかなかった自分の才能がわかります。そして、退屈だった毎日が変わっていき、日本の音楽シーンを変えるまでになるサクセスストーリーです。主人公コユキはとても素晴らしい声を持ってますが、それをどう表現するのかと思ってました。あえて声を入れず、視聴する人の想像に任せるという形にしてあり、映画として新しい形だと思いました。音楽映画だけあってラストのライブシーンは圧巻で、途中メンバー達とのイザコザもありました。大好きなバンドが続けられなくなるかも知れない。でも皆、音楽への熱意は凄まじく、メンバーは1つになり最高のライブをします。 音楽フェスのステージではライブの熱がそのまま伝わってくるようてした(40代男性)

 

 

2.RENT レント

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「RENT レント」がおすすめの理由

ロック・ミュージカルという分野を確立した作品ではないでしょうか。オフ・ブロードウェイの舞台からスタートして、ブロードウェイでのロングラン上演、そして世界各国で上演されるまでになり、そしてミュージカル映画になりました。NYの下町で暮らす貧困にあえぐ若者たちが「RENT」つまり家賃すら払えない日々にあえぎながらも仲間たちと助け合い、AIDSやドラッグなど様々な問題に立ち向かう姿を描いた作品です。「Seasons of Love」というメインテーマ曲がとてもキャッチーで公開当時ヒットしましたが、他にも良い曲が沢山ちりばめられています。映画ならではのダイナミックな演出があったりして、NYの下町で暮らす一員になったような気分も味わえます。一度、ロックミュージカルを体感していただきたいです。(40代女性)

 

 

3.SING

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「SING」がおすすめの理由

個性豊かな動物達が可愛く、まず見た目で癒されます。だけどみんな色々な想いを抱えながらオーディションに応募してきたんだというのが話が進んでいく内に分かり、一生懸命歌を練習する内に変わっていく一人一人の想いや行動にしみじみします。また、中には家族に歌を歌うことを反対されたメンバーもいて、どうしたら分かり合えるんだろうと色々な視点から考えさせられます。私は日本語の吹き替え版を観たのですが、MISIAさんやスキマスイッチの大橋卓弥さんなどの豪華アーティストさんが声優として参加しているので、歌はもちろんさすがプロだなあと引き込まれますが、普段お芝居などはされてない方々なので、個性豊かな動物達の声を演じているのがレアだなあと、セリフを聞く度にワクワクします。(20代女性)

 

 

4.アマデウス

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「アマデウス」がおすすめの理由

誰もが知る天才音楽家、モーツァルトについての映画です。ただ、この映画はモーツァルトをライバル視していたとされるもう一人の音楽家、サリエリという男性の視点で描かれています。モーツァルトの才能に嫉妬し、自分との能力の差に悩み苦しむサリエリ。努力しても認められず、それを横目にどんどん成功していくモーツァルト。音楽を好きな気持ちや努力だけではどうにもならないとサリエリが悟った時、彼は狂気に苛まれ、恐ろしい行動を取るようになります。中世の音楽会の光と陰、音楽に生きる者の対照的なまでの人生の描かれ方が印象的です。また30年ほど前の映画とは思えないほど壮大で凝ったセットやヘアメイクも見どころ。オペラのシーンの迫力は是非ご家庭でもスピーカーの音量をあげて楽しんでいただきたいステキなシーンとなっています。(30代女性)

 

 

5.うた魂♪

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「うた魂♪」がおすすめの理由

この映画は、本当にいい映画です。出ている女優さんも芸能人も凄く良くて青春の映画です。私は、音楽合唱団などあまり興味がなかったんですけど、この映画をみて凄い好きになりました。みんなで歌うことの楽しさ団結力友情など全部がみれて感動します。出ている夏帆ちゃんも凄く可愛いです。友達も可愛いです。歌う歌も全部良くていい歌なので何回も映画をみて一緒に歌っていました。何回も何回もみたくなってしまって歌も覚えちゃうくらい本当に良かったです。先生も凄く優しくて自分が学校行っている時の部活とかの先生がこんな優しくていい先生だったらいいのにな〜など思いながら見ていました。学生の時にこの映画をビデオ屋さんで知りみて何かわからないけど自信をもらえたのでどんな人がみても明るい気持ちになれると思います。(20代女性)

 

 

6.オペラ座の怪人

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「オペラ座の怪人」がおすすめの理由

2004年のアメリカとイギリスで合作した作品である。題材は超が付くほど有名だが、オペラを元にした作品というのは実は品質の差が激しかったりする。歌唱力や演技力はもちろん、酷いものだとストーリーすらロクに辿っていない様な物もあり、何度も落胆を重ねてきた。しかしこの2004年製のオペラ座は全てにおいて質が高かった。先に挙げたもちろん、美術・衣装・演出といった舞台劇的要素をしっかりと作り込み、安易なコンピューターグラフィックに頼らず、実物の巨大シャンデリアを落下させたりしている。まさに「見るオペラ」として完成している貴重な作品である。この国この時代特有の豪華絢爛な雰囲気を求めている方には文句無しにオススメである。物によっては日本語吹き替えのミュージカルシーンを劇団四季が務めている物もあるそうなので、そちらのファンの方も楽しめるだろう。こうして思い返すだけで羨望の溜息が出る、そんな作品である。(20代男性)

 

 

7.カノジョは嘘を愛しすぎてる

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「カノジョは嘘を愛しすぎてる」がおすすめの理由

大原櫻子さんが演じる小枝理子の歌声には、とても惹きつけられるものがあります。まっすぐで力強い声に心が動かされます。小笠原秋と一緒に歌うシーンは楽しそうで笑顔になれます。小笠原秋のために歌うシーンは切なくて涙がこぼれます。ただ歌うことが好きで音楽の世界に入っていく小枝理子と、音楽の世界に入り込みすぎて嫌な部分が見えてきてしまい、音楽が嫌いになっていた小笠原秋という、音楽に対して全く異なる感じ方をもった二人が、恋愛で関わり、音楽を通して関わるのはおもしろくて楽しめます。小枝理子、小笠原秋以外が歌うシーンも出てきて、いろいろな曲を聴くことができるので、音楽と恋愛物語を一緒に楽しむことができておすすめです。(30代女性)

 

 

8.キセキーあの日のソビトー

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「キセキーあの日のソビトー」がおすすめの理由

greeeenの音楽に対する熱い想いを知ることができる映画です。greeeenのファンはもちろん、greeeenを全く知らない人でも感動できるすてきな作品となっています。自分が伝えたい音楽と求められる音楽の違いに苦しんだり、音楽をやりたくてもできないことに苦しんだり、音楽をやっていくうえでの辛さを知ることができます。それでも音楽をやりたいと、歯科医になるための勉強と音楽を両立させるところはすごい決心で、頑張っている姿は自分も頑張ろうという気持ちになります。この映画を見終わったあとに、映画に出てきたgreeeenの曲を聴いてみると、歌詞の意味が強く入ってきて、映画を見る前と違った気持ちで聴くことができて楽しめます。(30代女性)

 

 

9.グレイテストショーマン

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「グレイテストショーマン」がおすすめの理由

まず、出演俳優が豪華です。ヒュー・ジャックマンが主人公で、HIGH SCHOOL MUSICALで有名なザック・エフロンが出演しています。そして、何よりも挿入曲がすごくいいです。一つ一つの歌が印象に残り、もう一度聞きたくなるような曲ばかりです。俳優女優の方達の歌唱力も高く、聞いていて飽きることがありません。ストーリーも魅力的で、世間から見下されたり、仲間外れにされている普通の人とは違う特徴を持った人たちを、まとめてひとつの舞台を作り上げる部分がとても好きです。人が名声を手に入れると足元が見えなくなってしまうということを物語上で感じ、自分を見直すことも出来ると思います。ストーリー演技歌唱力全てが揃った映画です。(10代女性)

 

 

10.コーラス

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「コーラス」がおすすめの理由

2004年にフランス公開された、悪辣な教育環境下の中にいる子供達と一人の音楽教師の交流を描いたハートフル・ヒューマンドラマである。子供たちの境遇も正確も暗い物のはずなのに、フランス映画らしい柔らかさ溢れる雰囲気でそう感じさせないのは見事という他ない。そして何より、実際にサン・マルク少年少女合唱団のソリストを務める、ジャン=バティスト・モニエ君(13)の美声が素晴らしい。二次成長期直前のあの美しさと強さを併せ持った歌声は、初めて耳にした時は思わず鳥肌が立ったほどだ。しかし何より素晴らしいのはこの作品のテーマである、真の教育とは何か、人と向き合い、そして自分と向き合いながら幸福を目指して歩んでいく、そんな物語にこそあるように思う。(20代男性)

 

 

11.サウンド・オブ・ミュージック

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「サウンド・オブ・ミュージック」がおすすめの理由

第二次世界大戦の頃のオーストリアを舞台にした映画で、主人公は、家庭教師として雇われたおてんばな修道女マリア。前妻に先立たれて心を閉ざしてしまったトラップ大佐と7人の子供たちの心を歌でほぐしていき、トラップ一家は家族合唱団になります。規律を最優先させるがゆえに厳しくしつけ笑顔がなかった一家に、マリアが歌を通して笑顔を取り戻させていく様子に、いつも感動してしまいます。また、使われている曲一つ一つが本当にとても魅力的なのもおすすめポイントです。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」のような日本でも子供の頃からみなが知っている歌から、嵐の夜に怖がる子供たちに歌って聞かせる「わたしのお気に入り」や「なにかいいこと」など、何年たっても口ずさんでしまう曲が多くあります。(20代女性)

 

 

12.シカゴ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「シカゴ」がおすすめの理由

常にミュージカルを見ているような豪華な演出が印象的でした。キャストもとてっも豪華!物語が進むテンポは丁度良く、ビジュアルも派手で何回見ても飽きない楽しい作品だと思います。歌は印象に残る力強いナンバーが多く、どれもとても素敵!見た後は確実に口ずさんでしまいます。登場人物の性格や感情が上手く歌や演出で表現されていると思いました。おススメの曲は女性囚人6人による”Cell Block Tango”です。一人一人の物語がダンスと歌で表現され、作品中最高にカッコイイ一曲だと思います。キュートなレニー・ゼルウィガーと、セクシーなキャサリン・ゼタ=ジョーンズの対照的な二人によるラストのダンスパフォーマンスにも目が離せませんでした。(30代女性)

 

 

13.シング・ストリート 未来へのうた

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「シング・ストリート 未来へのうた」がおすすめの理由

主人公コナーが率いるバンドが奏でるオリジナルソング、全て最高です。始めは、バンドメンバー1人ひとりがイモくさく、ダサさ満載のバンドにしかみえず、見ているこっちが恥ずかしい気持ちになってしまいます。しかし、いざ彼らが音楽を奏ではじると良い意味で期待を裏切られます。歌詞はストレートで若さに満ち溢れていて、曲もリズミカルで、堂々と個性を表現する彼らが不思議とカッコよく見えてきます。また、ストーリー自体も観終わった後前向きになれる内容です。主人公の家庭は父親の失業、両親の不仲など最悪な状態、またその他の登場人物もそれぞれに問題を抱えています。問題そのものが解決できる訳ではありませんが、音楽を通して少年達が自立し、問題を自ら乗り越えていく成長の姿が感動的です。音楽っていいな、若さっていいな、そんな風に思わせてくれる青春映画です。(20代女性)

 

 

14.スウィングガールズ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「スウィングガールズ」がおすすめの理由

田舎の吹奏楽未経験者の女子高生たちが自分たちの届けた弁当のせいで吹奏楽部を集団食中毒にしてしまったことをきっかけに音楽に目覚め吹奏楽にのめり込んでいくお話です。まだデビューして間もない上野樹里や平岡祐太が出演しています。この作品の凄いところは、出演者が本当に吹奏楽未経験のところからスタートしているところです。役者たちは合宿での猛特訓を重ねて楽器を演奏することができるようになりました。これにより作中の登場人物たちの楽器にのめり込んでいく過程がよりリアルに描かれています。またコミカルな演出により、音楽未経験者の人たちにも、やってみたいと思わせる影響力もありました。実際にこの映画の効果で楽器店の管楽器の売り上げが伸びたそうです。(20代女性)

 

 

15.スクール・オブ・ロック

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「スクール・オブ・ロック」がおすすめの理由

俳優ジャック・ブラックが演じるのは、冴えないロックンローラーのデューイ・フィン。彼はある日所属するバンドをクビになってしまいますが、ひょんなことから私立学校の臨時教師をすることになりました。ところが、彼が担任するクラスにはどこか覇気がなく、それに気づいたデューイは本来の彼らの姿を取り戻すべく、ロックを通じて生徒たちとの交流を深めていきます。最初は困惑や反抗をしていた生徒たちでしたが、次第に彼の魅力に引き込まれていき、いつしか一致団結してバンドバトルを目指します。この映画の凄いところは、出演している子供たちが本当に楽器を演奏しているところです。難しいソロもありますが、大人顔負けの演奏テクニックで迫力があります。また、ストーリー自体も非常に面白く、こんな先生が本当にいたらいいのになぁと学校生活に夢を与えてくれます。この映画を見終わったあと、きっと自分もギターを弾けるようになりたい!と思ってしまう程、影響力のある作品だと思います。(30代女性)

 

 

16.セッション

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「セッション」がおすすめの理由

ジャズドラマーに憧れた一人の少年が、名門音楽学校で選抜バンドメンバーにスカウトされ、高みを目指すストーリーです。とはいっても、カタルシスのある少年の成長物語と思って観るとその期待は裏切られます。この映画の魅力は、ミュージシャンを志す人の狂気を描き切っている点にあります。音楽学校のスパルタ教師は、たとえ生徒であっても嫉妬心を隠さずに立場を使って仕打ちをし、生徒の少年も、たとえ相手が先輩や教師であっても、自分のドラムテクニックで相手を打ち負かそうというエゴイズムが見え隠れします。音楽という芸術世界で、正解のない高みを目指す戦いは、思わぬ結末を迎えることになります。ラストシーンでの、憎しみ、敬愛、エゴイズムと、さまざまな感情をぶつけ合う少年と教師とのドラム・セッションは鳥肌が立ち、息苦しいほどの切迫感があります。ドロドロした感情を描きつつも、スタイリッシュな画面のせいかイヤな後味はなく、むしろすがすがしさが残ります。ドラムというあまり音楽映画ではスポットが当たらない楽器がフューチャーされており、ドラムのかっこよさを伝える意味でも素晴らしい作品です。(30代女性)

 

 

17.タイヨウのうた

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「タイヨウのうた」がおすすめの理由

この映画の主演を務めたのは元歌手のYUIなのですが、そのYUIの演技が初々しくて、単純なストーリーながらもとても感動する映画になっています。YUIの演じる役が、紫外線に当たると死んでしまう病気という設定の中、愛する人と出会い、また大好きな歌を生きているうちに残すというストーリーです。YUIの歌声が、とても澄んでいて、かつこのストーリーとマッチしていて、映画のラストシーンでその歌が流れる際には、泣きそうになってしまいます。また、先ほども述べたように、女優ではないYUIの初々しい演技が良いのですが、変に大げさでなくて、ありのままの演技が、あの高校生くらいの年代の心情をうまく表せていて、すごく共感できました。(20代女性)

 

 

18.デトロイト・メタル・シティ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「デトロイト・メタル・シティ」がおすすめの理由

松山ケンイチ演じる主人公はまじめでポップミュージシャンを目指して上京してきたはずなのに、デスメタルバンドのボーカルをやることになってしまいます。しかもヒットして自分の意志とは関係なくカリスマ悪魔歌手として祭り上げられてしまう。そのがギャップを松山さんがうまく演じていて面白いです。デスメタルというジャンルはちょっと怖い感じとしか思わなかったですが、この映画を観て本当の中の人の気持ちはどうなものか想像するようになりました。本人の意図せず作り上げられた世界は実際いろんな所にもあるろうし、見えてるものだけで判断してはいけないかなと思ったり、そんなことも考えながら笑える映画です。音楽も本格的ですし見応えがあります。(40代女性)

 

 

19.のだめカンタービレ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「のだめカンタービレ」がおすすめの理由

漫画を原作にしたテレビドラマの続編。ピアニストを目指すのだめと指揮者を目指す千秋の恋愛の行方も見所だが、音楽家として天才的な二人が、どのような音楽家になるのかも見所。また、この二人を取り巻く周りの人も個性的で面白い。さらにただの音楽映画というだけでなく、ユーモアたっぷりなこの映画はある種のギャグ映画の一面もあり、見ていて笑いが絶えない。特にその音楽シーンは、まるでクラシックコンサートを聞いているかのように音源もしっかりしており、それだけでも楽しめる。このように本格的な音楽シーンとギャグのシーンのギャップが見事で、この映画の魅力にどんどん引き込まれていく。最後の二人の恋愛の行方はありきたりのハッピーエンドだったのが少しマイナスではあるが、それでも充分楽しめる映画である。(50代男性)

 

 

20.バーレスク

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「バーレスク」がおすすめの理由

この映画の魅力は、なんといっても、クリスティーナアギレラの抜群の歌唱力です。そして抜群のスタイル、美貌です。田舎で歌手を目指すカフェ店員の彼女は、店の売り上げで、街に出ます。そこで出会ったのは、burlesqueというお店でした。店のオーナーが魅せるwelcome to burlesqueは彼女も含めて私も魅了されました。そこから、オーディンを受け受かったアギレラですが、演出内では、口パクで不満を持っていました。ある日、アギレラが歌っていたデモを嫉妬していた仲間が切ってしまうのです。口パクがバレたアギレラは、迷うことなく自分の歌唱力を見せつけました。その時のtough loverは、私の歌を聴いて!言わんばかりの歌唱力とダンスでとてもかっこいい楽曲です。バックのバンドとも絶妙なコンビネーションで客も大喜びでした。そんな中オーナーは土地売買に悩まされていました。そんな波瀾万丈がありつつ内容が進んでいくのです。歌とダンスが大好きな方は絶対満足していただけると思います。私もその1人でした。そして、メイクや衣装も見所のひとつではないかなと思います!(20代女性)

 

 

21.はじまりのうた

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「はじまりのうた」がおすすめの理由

人生紆余曲折あって落ち込むとき、うまくいかないときが誰にでもあると思います。自分も挫折を経験したり苦しい時期がありました。しかしこの作品は音楽の素晴らしさを存分に感じられ音楽は人を笑顔にする、立ち直らせる薬でもあるというのがわかりました。この作品の主人公はすごく芯を強く持っていて決してブレないかっこよさがありましたし恋愛や音楽、人生無駄にしないで毎日必死に生きなきゃと活力を与えてくれました。そして音楽レコーディングは全てNYの街中でされたということで非常にお洒落だなと感じましたし劇中でお互いのプレイリストの曲を一つのイヤホンで片耳ずつつけ一緒に聴くシーンはすごく感動しましたし本当に素晴らしかったです。(20代男性)

 

 

22.ピッチ・パーフェクト

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「ピッチ・パーフェクト」がおすすめの理由

大学生活に馴染めない主人公が、音楽を通して仲間や親などといった様々な人物たちと心を通わせていく物語となっていて、コミュニケーションがどんな方法でも取れるということを証明してくれる映画だと思います。音楽を通し、それぞれの主張や抱えていた思い、苦しみや楽しみなどをわかちかう姿は、私たち視聴者にとって考え深い内容となっていると感じます。また、音楽(アカペラ)の大会では、それぞれのポジションや担当があるのですが、そのバランスをとったり同じ目標に向かって時にぶつかり合いながらも励む姿をみれるこの映画は、現代の若者世代、子供たちにとっても良い影響をあたえる映画だと思います。それは、競争心がない今、どのように人と向き合うことがベストなのかを感じさせられるシーンが沢山あるからです。(20代女性)

 

 

23.フォーエバーフレンズ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「フォーエバーフレンズ」がおすすめの理由

主演のベットミドラーが歌う主題歌は全米チャートで1位獲得。全編が素晴らしい音楽で彩られています。下町育ちの主人公は子供の頃ビーチで出会った年の近いお金持ちの女の子と生涯の友達になるのですが、歌手を目指しつつも友人の恵まれた育ちに悔しさを覚え離れてしまったり、再会したり。主人公が夢を叶え、歌手として生きていける様になった頃、友人は上流階級で生きる苦しさと戦い、そして不治の病におかされて子供を残して逝ってしまいます。泣きます、悲しい、そこにある友情を思うと堪らない気持ちになります。その時々の気持ちを少女時代から40代あたりに掛けて歌に絡めて表現して行きます。人間のあり方とか、考えさせられちゃいますね。(30代女性)

 

 

24.フットルース

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「フットルース」がおすすめの理由

ある事故が原因でロックやダンスが禁止されていた町にシカゴで育った高校生が転校してくる。その高校生が卒業パーティーでロックとダンスをすることを企画するが、強い反対にあう。しかし、その反対している人達と対話することで、反対していた人達の心に変化が生まれてきて、最終的にはロックとダンスの卒業パーティーを開くことができる。といった映画のストーリーとしてはありがちなものかもしれないが、劇中に流れる曲はどれも素晴らしく、ほとんどの曲がそれぞれヒットし、今でも様々なところで聞いている。様々な映画のサウンド・トラックはあるが、このフットルースほどすべての曲が広く知れわたっているものはないだろう。映画のストーリーを追いかけなくてもその劇中歌だけでも充分楽しめる映画だと思う。(50代男性)

 

 

25.ヘアスプレー

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「ヘアスプレー」がおすすめの理由

とにかく気持ちが明るくなる映画です。衣装やセットなど一つ一つ全てが可愛くてどのシーンを見ても憧れてしまいます。ストーリー自体も人権についてや、それぞれが持つコンプレックスなどテーマにしている課題も考えさせられるものが多い作品になっています。劇中に何曲も歌って踊るシーンがありすが、どの曲もそれぞれのシーンにあった良さがありその曲にあう俳優さんたちの表現も素敵です。特に映画の最後のシーンでは、みんなで盛り上がるこの映画にぴったりなラストのシーンがあります。何度見ても元気になれる場面です。曲自体のテンポ、リズムや、ダンス、全体の衣装やセットの色合いなどどんな人が見てもハッピーな気持ちになれると思います。(20代女性)

 

 

26.ベルベット・ゴールドマイン

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「ベルベット・ゴールドマイン」がおすすめの理由

デヴィッド・ボウイがモデルといわれるこの映画ですが、本人の許可は取れていませんので、登場する伝説的アーティスト「ブライアン・スレイド」は架空の人物ということになっています。一応。70年代グラムロックの雰囲気を充分に味わえるいい映画です。音楽はどれも良くて、それだけでも見る価値がある。物語に派手さはありませんが、見るたびに切なさがあり、何度も何度も見ました。特に好きな台詞は「世界を変えようとして、自分が変わってしまった」この物語をよくあらわした台詞だと思います。グラムロックが好きな人は見て損はない映画じゃないかと思います。しかしグラムロック好きにはいまいち知名度がないかもしれませんが、騙されたと思って一度見て、この映画の魅力を感じてほしいです。(30代女性)

 

 

27.ボヘミアン・ラプソディ

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「ボヘミアン・ラプソディ」がおすすめの理由

コンサート気分で楽しめる映画だからです。 何故なら、音楽をテーマに描いた作品だからです。 イギリスのクウィーンの結成から解散までを描いた映画です。そして音楽だけを充分に楽しめる映画ですが、 バックグランドもあって凄く好きな作品です。 きっとどこかで沢山聞いたことがある音楽を沢山聞ける映画はこの映画だけだと思います。 だから、感動を是非味わって頂きたい。 コンサート気分で盛り上がって観れる映画だと思います。 そして思わず歌いたくなってしまう作品でもあります。 とにかく派手なステージとステージ裏をみて頂きたいです。 ボヘミアラプソディーをみて頂きたいです。 そしてクウィーンの音楽を楽しで頂きたいです。 その為には、ストーリーをよく見てから、ニ度見ることで音楽が楽しめる作品だと思います。(20代女性)

 

 

28.マンマ・ミーア!

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「マンマ・ミーア!」がおすすめの理由

結婚と、母と娘の親子愛がテーマの映画というだけあって、とにかく観ているとハッピーな気持ちになれます!何度見ても飽きません。出演している女優さんも皆さん歌が上手で表現力も豊かで本当に素敵です。ラストは特にハッピーな気持ちになれます。撮影をしているロケ地が本当に素敵な場所です。ヨーロッパのエーゲ海に浮かぶ島です。あとはABBAの有名な曲ばかりを使っているので、そこも楽しめるポイントではないでしょうか。この作品は劇団四季などのミュージカルでも話題です。それだけ世界でも有名で人気のある作品と言えると思います。個人的に一番好きなシーンは、中盤あたりでドナを友人2人が慰め、そのままダンシングクイーンに入っていくところです。(20代女性)

 

 

29.ラ・ラ・ランド

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「ラ・ラ・ランド」がおすすめの理由

私がLALALANDをおすすめする理由は、二つあります。まず、一つ目はライアン・ゴズリングと、エマ・ストーンがとても魅力的だからです。二人の音楽に合わせたダンスシーンは、観ている自分たちも踊りたくなるような軽快な素晴らしい映像になっています。また、二人が魅せるロマンティックなシーンは、とてもうっとりします。二つ目に、カラフルな配色を凝らした映像とウキウキする音楽が、気持ちを明るくさせてくれるところです。ストーリー自体は、ありふれているものですが、ミュージカルを観ているかのような、場面ごとに違う色合いがとても美しいと感じました。映画を観た後、この映画を気に入った人は必ずサウンドトラックを聴きたくなるはずです。耳に残る音楽が映画を観終わった後も、映画の余韻を残します。(20代女性)

 

 

30.天使にラブ・ソングを…

 

 

音楽映画(音楽をテーマにした映画)「天使にラブ・ソングを…」がおすすめの理由

幼いころに見た記憶があり、名作の一つということで先日レンタルで視聴しました。今まで見てこなかったことを後悔するくらい良い作品です。命を狙われている主人公の指揮のもとみんなが一つになり、ゴスペルを歌うシーンは何度みても感動してしまいます。ゴスペルって日本には馴染みのあまりない文化ですが、この作品を観ることにより黒人の声質の良さ、ゴスペルの歴史と奥深さが分かるのも魅力の一つです。物語中盤からみんながどんどん一つになっていき、コメディ要素もあり、最後はちょっと泣ける部分もあり。そしてテンポも良かったので見てて飽きない映画でした。音楽で気持ちを一つにすることの大切さや感動を再度感じさせてくれるいい作品だと思います。(20代女性)

 

 

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