ファンタジー映画おすすめ32選

スポンサーリンク
entry
スポンサーリンク

ファンタジー映画おすすめ32選

 

1.E.T.

ファンタジー映画「E.T.」がおすすめの理由

この作品は私が初めて見たSFファンタジー映画です。スティーブンスピルバーグ監督が手掛けた名作の1つであり、宇宙人と一人の人間の少年の絆を描いたハートフルな作品でもあります。地球を散策に来た宇宙人が置き去りにされてしまい宇宙に帰れなくなっているところを一人の少年と出会い、彼がかくまってくれ、最終的には宇宙にいる家族の元へ帰ることができるといったストーリーです。この作品は80年代に作られたアメリカ映画ですが、今見ても全く古いとは思わせないクオリティーがあると思います。例えば、宇宙人であるE.T.は本当に宇宙人に見えますし、制作した人の技術力の高さが伺えます。大人が見るときっと懐かしい少年少女の頃を思い出すことができますし、子どもが見るとワクワクする冒険に胸を躍らせること間違い無しの作品です。(30代女性)

 

 

2.アリス・イン・ワンダーランド

ファンタジー映画「アリス・イン・ワンダーランド」がおすすめの理由

不思議の国に迷い込んでしまったアリスが、様々な冒険をすることになるのがとても魅力的で、幻想的な世界を味わうことができるとてもおすすめなファンタジー映画になっています。見たことのない世界を味わうことができ、自分もその世界に入ったような気分になるのがとても見どころです。白の女王と赤の女王が出てくるのがおもしろくて、二人の戦いに加わることになるアリスの姿が見どころです。アリスは無事に現実の世界に戻ってくることができるのかも気になるところになっています。白の女王と赤の女王の二人の壮絶な戦いを見ることができ、わくわくドキドキした世界を楽しむことができるのがとても魅力的でおすすめポイントです。アリスの勇者な姿がかっこいいのも素敵でした。(20代女性)

 

 

3.グーニーズ

ファンタジー映画「グーニーズ」がおすすめの理由

この映画、幼稚園の頃に出会って未だに頭から離れず、1年に1回は観てると思います。監督はスピルバーグ!子供達が街を救う財源の為に悪漢達と戦いながら海賊の財宝を探すと言う割とシンプルな話なんですが、何故こんなにも観てしまうかといえば、この頃CGが無いってところだと思いますね。そこは流石のスピルバーグで、全てのセットがの作り込みが細部まで行き届いてて世界観が崩れず引き込まれますね。本当に古い海賊船が隠されてたらこんな感じかなとワクワクしちゃいます。この冒険を繰り広げる子供達の中で昔から気になっていた男の子が居るんですが、中国人で発明家の通称データ君見たことあるなと思ったら、インディージョーンズ魔宮の伝説に出ていたインディーの相棒役の少年でした、彼の演技好きです。この映画に惹きつけられた1つ、エンディングがシンディーローパー!全編のポップな雰囲気とマッチした楽しい曲でガッチリ作品を満喫できます。(30代女性)

 

 

4.くるみ割り人形と秘密の王国

ファンタジー映画「くるみ割り人形と秘密の王国」がおすすめの理由

4つの世界を味わうことができるのがとても魅力的なファンタジー映画です。現実とは違う国に迷い込んでしまったクララが、4つの世界がある場所で奮闘する姿が見どころになっています。クララが見て聞いたものが真実なのか、誰が味方で誰が敵なのか、すごくドキドキしながら見てしまいます。クララは4つの国の平和を取り戻すために立ち向かうのがとてもかっこよくて、諦めずに戦う姿はとても素敵です。バレエシーンが本当に見どころで、すごくきれいで見入ってしまいます。4つの国を表現しているバレエシーンはとてもすごく、恐ろしさや楽しさを表現しているのが見て分かるのがとても素敵でした。たくさんの見どころが詰まっている映画になっているのがおすすめポイントになっています。(20代女性)

 

 

5.シェイプ・オブ・ウォーター

ファンタジー映画「シェイプ・オブ・ウォーター」がおすすめの理由

ファンタジー映画なので、フィクションのストーリーなのですが、主人公(イライザ)に感情移入してしまうくらいリアリティがありました。みんなにとっては、ただの実験の対象でしかない“半魚人”に、いつの間にか恋愛感情を抱いてしまう。元々は孤独に生きてきたイライザが、その半魚人を「この場から救ってあげたい」と強く思うようになってから、人間的にも鮮明に成長が見られて、どんな危険も顧みずに行動する愛ある強い姿に、とても勇気がもらえました。ストーリーが進むにつれ、人間の感情がないはずの半魚人が、徐々にイライザに愛情を抱き始めるのが印象的です。始めは言葉も通じない、心も通じない、今まで真反対な世界で生きてきた2人が、さまざまな困難を乗り越えて愛を育んでいく、そんな“ノンフィクションな愛”を描いてある作品です。(20代女性)

 

 

6.シザー・ハンズ

ファンタジー映画「シザー・ハンズ」がおすすめの理由

両手がハサミであるという主人公のエドワードが、少しずつ人間との触れ合いを通じながら徐々に心を開いていく様子が繊細に且つ丁寧に描かれており、ストーリーの最後は誰もが温かい気持ちになれる作品です。 その青白く影のあるビジュアルからは一見ホラー映画とも間違われそうですが全く逆の素敵なファンタジー映画に仕上がっている作品です。 恋をしてからの主人公の姿に胸が締め付けられます。本当は強く抱きしめたいのに手のハサミで傷付くから抱きしめられない葛藤も上手く表現されています。 個人的な連想ですが、ラストの雪がふわりと降ってくるシーンはエドワードが削った氷が想いを雪にして降らせているのかな?と思ってしまいます。 小さな子供がいる家族でもほんわかとした気持ちで楽しめる作品です。(40代女性)

 

 

7.ジャングル・ブック

ファンタジー映画「ジャングル・ブック」がおすすめの理由

ジャングルで育った少年とジャングルで共に生活する動物の仲間たちの絆に感動する作品だからです。私がもともと動物好きなこともあり、とても楽しく見ることができました。まるで本物の動物たちが演技をしているかのようなCGがとてもリアルで素晴らしかったです。動物好きの人には是非観てほしい映画です。また、主人公の少年モーグリと、モーグリを本当の子どものように育てた母親オオカミをつなぐ愛の強さにも胸打たれます。母親とお別れをするシーンでは思わず涙が流れました。人間の子どもなのに他の我が子と同じように大きな愛を持って育てる母親オオカミの姿に心が温かくなりました。子どもでも楽しく観ることのできる作品だと思います。(20代女性)

 

 

8.シュガーラッシュ オンライン

ファンタジー映画「シュガーラッシュ オンライン」がおすすめの理由

ゲームのキャラクターがゲームセンターを飛び出して、インターネットの世界にいく所からストーリーは始まります。ディズニー独自のインターネットの世界は見ているだけでも非常にワクワクします。ファンタジーの映画ではありますが、インターネットの裏の世界も見えてくる所はかなり心に響きます。ラルフが頑張ってオークションサイトで買い物をする為に、動画ディズニーお金を稼いでいるのに、悪いコメントを書かれている姿はネットの怖さを知った瞬間でした。意見の食い違いで親友だと思っていたのに、大喧嘩をしてしまう事は誰にでも経験はあると思います。インターネットとゲームセンターで住む世界は変わっても、親友だという事実は変わらない所には感動しました。(20代男性)

 

 

9.シンデレラ

ファンタジー映画「シンデレラ」がおすすめの理由

よく知られた物語ですが、実写版ではファンタジーとリアリティのバランスがよく取れていて、思わず引き込まれる内容です。人間の黒い部分や心の闇など、悪役としか思っていなかったキャラにも、どこか共感できる部分があって少し哀愁を感じました。主人公もまっすぐだけど強い意志を持っていて、自分で考え行動ができるので、今までのプリンセスというイメージよりも、カッコイイ女性という感じで新鮮でした。一番好きなのは変身のシーンですが、まるでアニメーションのようにうっとりするほど美しくて、小さい頃抱いていた憧れの気持ちを思い出させます。最後はもちろんハッピーエンドで終わるので、見終わった後はすっきりした幸せな気持ちになれますね。(20代女性)

 

 

10.ダーククリスタル

ファンタジー映画「ダーククリスタル」がおすすめの理由

古いですね、もう37年前の映画になります。CGも無い時代のファンタジーは本当に人が創るって事に終始してますからセットにもエネルギーがあります。そして全編人形劇と言うのが凄いですね。人形劇と言っても小さな物だけでなく、着ぐるみサイズの物から様々あったそうです。映像を見るとお分かり頂けると思いますが、人形なのは明らかなのに凄い生々しさ!手足の動きはもちろん、目や口の動きが凄い!この動きを出すために人形を動かしているのは人形劇の人ではなく俳優さん達なんだとか。映画の主人公である妖精のカップルですが、この人形のデザインが元で、今では定番の妖精種族エルフは耳が長いって言うのが誕生したらしいですよ。今もこれを超えるパペット映像は無いと思います。(30代女性)

 

 

11.チャーリーとチョコレート工場

ファンタジー映画「チャーリーとチョコレート工場」がおすすめの理由

私にとってミュージカル映画といったら、「チャーリーとチョコレート工場」。子供の夢がいっぱい詰まった、大人も楽しめる最高の作品だ。世界で大人気のウィリー・ウォンカのチョコレート工場に5人の子供たちと保護者が特別に招待され、謎につつまれた工場を見学していく。その工場は、機械化された冷たい工場ではなく、まるで夢の世界。そこで働くのは、ルンパランドという国に住む小柄な人々、ウンパ・ルンパ。彼らは皆同じ顔で、同じ背丈。どこのブースに行っても、たくさんのウンパ・ルンパが働いている。そのウンパ・ルンパたちが、見学にきている問題児の子供たちのことを即興で歌にしながら踊るのが面白く、この映画の大きな魅力の一つだ。観てると楽しく、心がウキウキしてくる。何度観ても愉しめる映画だ。(40代女性)

 

 

12.ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ファンタジー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」がおすすめの理由

クリスマスの季節になると、刷り込まれたように毎年メロディーを思い出すほど心に残ったミュージカル映画です。ジャックとサリーの純な恋にぴったりな、せつない感じの曲が美しい。ハロウィンとクリスマスを足して恋愛要素を加えた盛りだくさんな内容で、ワクワクとせつなさとかわいさと不気味さが絶妙のバランス加減でミックスされています。それでいてティム・バートン監督らしい異形の寂しさは「シザーハンズ」で感じたものと同じく、不思議だけど純粋で綺麗で、わけもなく泣けてしまう感じです。大人にも子供にもおすすめ、とは言えないかも。大人でも説明しがたい深さがあるからです。「ブキミカワイイ」キャラクターの造形美も見事で、フィギュアなども集めてしまいました。鼻がハロウィンのカボチャになってる幽霊犬のゼロがお気に入りです。(50代女性)

 

 

13.ナルニア国物語

ファンタジー映画「ナルニア国物語」がおすすめの理由

ナルニア国物語は私が初めて見た洋画です。 もともと洋画ものがあまり好きでは無かったのですがこの映画を見てすごく魅力を感じました。 どう言ったところに魅力を感じたのかというと、 ナルニア国物語はタンスの中からファンタジーの世界、ナルニア国に4人兄妹が迷い込み問題を解決していくところです。その中で色々な出会いをします。中でも1番興味を持ったのがアスランというナルニア国の王です。 アスランはナルニア国からすごく親しまれるライオンです。第1章ではアスランと雪の女王との戦いが魅力です。 4人兄妹がナルニア国に来るというのは予言で言われ続けてきたんですがそれが現実になったとナルニア国の住人はすごく喜んでいました。 ルーシーという末っ子が小さいながらも頑張って戦っていたところが可愛かったです。(20代女性)

 

 

14.ネバーエンディング・ストーリー

ファンタジー映画「ネバーエンディング・ストーリー」がおすすめの理由

子供の頃に見た映画で、一番好きだった映画です。はてしない物語というハードカバーの小説が原作となっていて、実際の本の表紙にタウリン(主人公が持っている重要なアイテム)が描かれていました。その本と映画がリンクして、子供心に本当に本の中に入れるんじゃないか?という気持ちになったのを覚えています。話の内容は、いじめられっ子の少年が物語の主人公に自分を重ねて冒険をしていくファンタジーなのですが、結局本の中で上手くいっても現実で努力しないと駄目だという辛口な展開です。努力しないで手に入れたものは、すぐに手から離れてしまう、それでは意味が無いという事を感じました。大人が見ても、考えさせられる内容だと思います。(30代女性)

 

 

15.パイレーツ・オブ・カリビアン

ファンタジー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」がおすすめの理由

やはりまずなんシリーズにもわかれて長期編で行っているとことかと思います。海賊がテーマのパイレーツ・オブ・カリビアンですがとても見どころあるシーンが満載だと思います。とくに主人公である、ジャックスパロウの戦闘シーンそして友情シーンはとてもおもしろいです。海賊の歴史に興味のある方はとてもおすすめだと思います。子供から大人まで幅広く楽しめる作品だと私は思っています。海外の映画なのですが、有名なスターばかり出ているのでそこも見どころの1つだと私は思っています。5作品は出てると思うのですが、どれもいい作品ばかりです。何回も見たくなるような内容だと思います。なのでぜひいちど拝見してみとはいかががなと思いました。(10代男性)

 

 

16.パコと魔法の絵本

ファンタジー映画「パコと魔法の絵本」がおすすめの理由

ストーリーがとにかく良くて、本気で泣ける映画です。わがままばかりで嫌われものだった大貫を見て初めは嫌な人だな、絶対関わりたくないタイプだと思っていました。しかしパコという少女に出会ったことで少しずつ人として変わっていく過程がとても感動できます。パコ自身も普通の少女ではなく1日しか記憶を保つことしか出来ないといった病気を患っているのですが、大貫と関わっていくなかでたまに昨日のことを思い出したりすることがあり、二人の距離が近付くことで様々なことが良い方向に向かっていくのがいい。また二人だけでなくその周りにいる人たちもそれぞれ問題を抱えているが、二人に触発されてその問題に立ち向かっていくシーンも自分も頑張ろうと前を向ける作品です。この作品を見ることで前向きな気持ちになれるのでオススメです。(20代女性)

 

 

17.ハリー・ポッター 死の秘宝 part2

ファンタジー映画「ハリー・ポッター 死の秘宝 part2」がおすすめの理由

ハリーポッターシリーズ最後の話です。シリーズ最後と言う事で、戦闘シーンに力が入っています。また、前の話から始まった分霊箱を探して壊すのがメインのお話でハリー、ハーマイオニー、ロンそれぞれの闘いがとても印象的です。特に最後のハリーとボルデモートの戦闘シーンは迫力がありハリーが勝利した時にあぁ終わったなと言う気持ちになりました。また、一番の見所はセブルス・スネイプの最後から記憶を覗くシーンだと思います。幼い頃に出会ったセブルスとハリーの母であるリリー。そのリリーを死ぬまで思い続けたセブルスの想いがとても伝わってくるシーンで、今での彼の苦悩や苦しみ、悪役であろうとした彼の気持ちがとても心打たれるシーンでした。このシーンを見るだけでも見る価値があると思います。(30代女性)

 

 

18.ハリー・ポッターと賢者の石

ファンタジー映画「ハリー・ポッターと賢者の石」がおすすめの理由

ハリー・ポッターの人気がすごかった時に、子供たちを連れて観に行ったのが、ハリー・ポッターシリーズの1作目、この「ハリー・ポッターと賢者の石」です。正直、大人になってからはあまり好んでファンタジー映画を観ることもありませんでしたが、こちらを映画館で子供たちと観たことで「ファンタジー映画、いいかも」と考えをガラリと変えられてしまいました。空を飛んでスポーツをしたり、とてつもなく大きな魔法系の生物を動かしたり、と一見子供向けのような現実の世界ではあり得ないストーリーやキャラクターを、現代の映画製作技術を駆使して作りだす、その作業を正直「なめていました」と反省。登場人物も面白く、続きがとても気になるストーリー展開、そして始まった瞬間に別の世界「ハリー・ポッターの世界」へ惹き込まれてしまう、素晴らしいファンタジー映画だと思います。まだ観たことがない、という方、もったいない、とお伝えしたいです。(40代女性)

 

 

19.ハリー・ポッターと秘密の部屋

ファンタジー映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」がおすすめの理由

ファンタジーと言われたら最初に浮かぶのはやっぱりハリー・ポッターでした、それだけ公開された当時の人気は凄かったからです。魔法学校で魔法の勉強や、箒で飛ぶ授業、そして現実世界にはいないモンスターたちは、とても魅力的です。その中で秘密の部屋を選んだのは、賢者の石の感じに似ているけれど、賢者の石よりは謎の部分が多いので、その部分が楽しかったり、アズカバン以降はシリアスな雰囲気が変わってしまうので、秘密の部屋が一番ワクワクできて謎も楽しんで見られたかなと思ったので秘密の部屋にしました。生徒たちが石にされる事件の謎が解けたとき、とてもワクワクしました。もちろんアズカバンの囚人以降のシリーズも大好きですが、この中から選ぶならということで秘密の部屋です。(20代女性)

 

 

20.パンズ・ラビリンス

ファンタジー映画「パンズ・ラビリンス」がおすすめの理由

パンズ・ラビリンスはファンタジー映画ながら、現実の恐ろしさやグロテスクさも盛り込んだ特殊な作品となっています。主人公である少女オフェリアは目の前に迫りくる現実から目を背けるため、妄想のファンタジー世界に浸るようになり、そこからストーリーが展開していきます。現実の醜悪さ、オフェリアの妄想世界のファンタジー具合が交互に画面に映し出されるため、観ている側は不思議な感覚に襲われます。しかし厳しい現実から目を背けるため、楽しい妄想に逃げるという行為はきっと誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。だからこそ、この映画は残酷な描写が多く含まれていながら、世界中で共感を得て大ヒットを記録しました。普通のファンタジー映画に飽きた人にぜひ鑑賞していただきたい作品です。(20代男性)

 

 

21.ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタジー映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」がおすすめの理由

ファンタジー映画といったら、「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」です。この映画のいいところは、大人のファンタジーだというところです。おなじ魔法使いの映画であるハリーポッターも好きですが、こっちは大人も楽しめる映画です。キャストもとても魅力的で、物語に、ファンタジーの世界にぐっとひきこまれていきます。出てくる魔法動物も個性豊かです。特に私のお気に入りは、ニフラーとボウトラックルです。愛嬌があって、実在したらいいのになぁと思います。ファンタジーだけど甘すぎず、スリルとサスペンスも味わえます。この映画を観ると、魔法はすばらしく、でも恐ろしく、とても魅惑的だと感じます。何度観ても楽しめる、私の大好きな映画です(40代女性)

 

 

22.ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ファンタジー映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」がおすすめの理由

ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品で、ハリー・ポッターよりもこちらの作品の方が大人向けの作品だと思います。映像がとても綺麗で魔法バトルの時などの場面では迫力がありました。自分自身もお話の中に入ったような感じがします。また、たくさんの可愛い魔法動物たちが登場します。数回観ないと覚えきれないほど登場してきます。高クオリティのCGなので、さらに魔法動物たちの魅力に心が奪われるかとおもいます。全てが高クオリティなので目が離せない作品だと思います。最後に、ハリー・ポッターシリーズ作品を観ていない人でも、ハリー・ポッターファンの人でも、この作品に興味がない人でも、大人も子どもも楽しめる作品だと思います。(20代女性)

 

 

23.フック

ファンタジー映画「フック」がおすすめの理由

小さい頃に金曜ロードショーで観てすごく楽しくて印象的だったのを今でも覚えています。なによりもロビンウィリアムズが大好きだったわたしはこの映画に釘付けでした。物語はピーターという名前の1人のおじさんはとても仕事人間であることから家族から飽きられてしまいます。実家に帰ったら突然子供たちがフック船長にさらわれてしまいました。ピーターはおじさんになったいま再びネバーランドに向かいフック船長に立ち向かう話。ピーターパンのその後の話なんて想像も出来なかったので、かつての姿を取り戻そうと努力するも失敗して空回りしたり、ティンカーベルとの兼合いがとても可愛らしくて大好きでした。ティンカーベルがジュリアロバーツなのも驚きです。(20代女性)

 

 

24.ミッドナイト・イン・パリ

ファンタジー映画「ミッドナイト・イン・パリ」がおすすめの理由

名匠ウディ・アレンの監督作で、彼の作品の中では珍しいファンタジーものです。脚本はいつも通りのアレン節で小気味よく、くすりと笑えて爽快です。そこにまた、パリの街で24時の鐘がなると、1920年代へタイムスリップする車が迎えに来るという夢の世界のような出来事が加わったわけでして。ウディ・アレンの最高傑作とも呼ばれている理由が納得できます。主人公が1920代のパリにとても強い憧れを持っているのですが、劇中で描かれたその世界はとても優雅でゴージャスで、機械だらけの現代にはない魅力にあふれていました。自分もタイムスリップした気持ちになります。さらに実在した様々な芸術家も登場するので、とても勉強になりました。恥ずかしながら、知らない芸術家の方もいらっしゃいましたので…。そのうえ、現実に戻ってきてからのラストも素敵で、最初から最後までロマンチックな作品でした。(30代女性)

 

 

25.メリーポピンズ

ファンタジー映画「メリーポピンズ」がおすすめの理由

今も昔もディズニー作品のなかで一番好きな作品です。魔女の家庭教師、というだけワクワクしますが、メリーポピンズがホウキではなく傘で空を飛んでいるのがまた特別感があってすごく好きです。始めてメリーポピンズを見たのが物心ついてまもなくでしたが、その日に傘をさしてまねっこしたのを何故か鮮明に覚えています。アニメーションではなく(一部アニメーションもありますが)実写だったというのがきっと子供心に憧れになったんではないかなと思います。もちろんディズニーお得意の歌と踊りのミュージカル演出も素晴らしく、屋根の上でタップを踏んだり煙突からリズムに合わせて出たり入ったりする姿も見てて楽しくて、歌や踊りのシーンはどれも印象的です。ファンタジー映画によくある派手な演出はほとんどありませんが、身近にある不思議であったり、もしかしたら本当に魔女っっているかもしれないと思わせてくれる、素敵な映画です。(30代女性)

 

 

26.奇跡のシンフォニー

ファンタジー映画「奇跡のシンフォニー」がおすすめの理由

まず、主演にフレディ・ハイモア君が出ているというところです。この頃のフレディ君はチャーリーとチョコレート工場等の作品で一躍有名になった頃で結構前の作品です。また、ネタバレになるかも知れませんがあらすじとして、とある2人の男女の悲しい恋愛事情からはじまり、その2人の愛の結晶である男の子は母方の親によって孤児院で育つ事になります。そしてその男の子が、初めて音楽に触れ、周囲の協力のもと音楽の才能を見出していきます。そんな中で、男の子とその両親とが再び巡りあうまでの感動作品という内容です。映画の中で流れる音楽と役者さん達の表現や世界観、家族の絆の深さ、尊さ、主人公とその周りの人達との繋がりは観ていて全く飽きる事がありません。私のおすすめのシーンはフレディ君が触れていく自然や街の中で流れる音を楽譜にあげる所です。この作品は、まさに老若男女問わずに見て損はないかと思います。(30代女性)

 

 

27.君の名は

ファンタジー映画「君の名は」がおすすめの理由

感動的であり幻想的である。とても心に残っている作品です。初めて見た時は映画館で、絵も綺麗であり内容は少し難しかったですがその分見入る作品でした。音楽の良さにも惹かれました。最初はラブストーリーというのに惹かれて見ましたが見てみると幻想的で、でも現実的で。思わず涙するシーンもありました。2人の純粋な気持ちと一生懸命さに心を奪われました。一度地上波でも見ましたが、2回目を見ると一回では掴めなかった内容も分かるようになりました。何度見てもおもしろい。感動的だ。幻想的だ。なんて思うんだと思います。今振り返ってみて、また観てみようかなだという気持ちになりました。明日にでも借りてみてみようと思います。ありがとうございました。(20代女性)

 

 

28.月とキャベツ

ファンタジー映画「月とキャベツ」がおすすめの理由

ファンタジー映画と聞くとついつい子どもも楽しく見れてしまう映画を想像してしまいがちだと思います。しかしこの月とキャベツという作品は大人が見て楽しむことができるおとぎ話になってくれると思います。日々仕事やプライベートにいっぱいになってしまうと、日常の大切さを忘れてしまいがちになってしまいます。しかしこの映画は日々大切な人と過ごすことの大切さ、なんてことない日々がいかに大事かと言うこたに気づかせてくれる作品になってくれると思います。このように説明すると、本当にファンタジーなのかと疑問に思う方もいるでしょう。しかしこれは最後不思議な気持ちになるファンタジー映画であるし、人によって捉え方が違うので、みんなで感想を言い合うのが楽しいと思います。(30代女性)

 

 

29.千と千尋の神隠し

ファンタジー映画「千と千尋の神隠し」がおすすめの理由

宮崎駿監督のジブリ作品です。2003年にはアカデミー賞長編アニメ賞を受賞しています。世界的にもヒットし、海外にも知れた有名な作品となりました。内容は異世界に迷い込んだ千尋という女の子がそこで働くことになり、生きることの厳しさや辛さに耐えながら強く成長していく話です。一見内容は普通の物語に聞こえますが、実は多くの都市伝説が存在します。有名なのは、江戸時代にあった風俗業をモデルにしてあったり、自殺する人達が乗る電車が出てきたりと、死後の世界観が描かれています。それを知って観直すと、また何倍も楽しめて観面白い作品です。また、映画の中でモデルとなった実在する場所が何箇所があり、そこを訪ねるのも楽しみの一つです。(40代女性)

 

 

30.美女と野獣

ファンタジー映画「美女と野獣」がおすすめの理由

ヒロインのベルは、聡明な美女だけど、考え方がリベラルなので、小さな村ではちょっと浮いた存在。野獣は、かつて傲慢だった王子。「美女と野獣」というと、「醜い野獣の外見にとらわれずに、その心を見抜いて美女が愛した物語」と思ってしまいがちだけど、実はそうじゃない。ヒロイン自身も、村社会から浮いていて、その意味では、野獣と同じく「異端」だった。そういう存在が、傷をなめ合うんじゃなくて、互いを認め合って、自分の芯は変えないけど、人を思いやる気持ちをもって変わっていく、という点がとても素晴らしいと思いました。ベルと野獣が大広間でダンスするシーンは、くるくる回る二人を映すダイナミックなシーンで気持ちがググンと盛り上がります。エマ・ワトソンの美しいドレス姿にうっとり。今まで「美女と野獣」はアニメ版が最高で、実写だと嘘くさくなるし躍動感も出ないのでは?と思ってましたが、いい意味で覆されました。おすすめです!(40代女性)

 

 

31.魔女の宅急便

ファンタジー映画「魔女の宅急便」がおすすめの理由

魔女という特別な存在、おとぎ話の中のようなきれいな街という設定にも関わらず、主人公のキキは決して万能ではないし、都会の人たちの反応もリアルに近い。スーパー魔女っこモノとして楽しむのではなく、一人の女の子の独り立ちと挫折と成長物語として素晴らしいです。特にキキの、自分に訪れるさまざまな出来事への感じ方が、いい子ちゃんなばかりでなくて共感を持ってしまいます。そしてそんな彼女が友人の命のピンチの為にスランプを脱却していく過程がいいです。クライマックスでは作中の登場人物たちと一緒になって彼女を応援してしまいそうになります。キキと出会う人々のキャラクターも皆魅力的で、実際にモデルでもいるんだろうか、と思わせる独特さがいいです。(40代女性)

 

 

32.魔法にかけられて

ファンタジー映画「魔法にかけられて」がおすすめの理由

今話は現実とアニメの世界をとてもうまく組み合わせていてアニメの世界から来た人たち後現実の世界の人たちのドタバタ恋愛話です。主人公のジゼルが現実の世界で知り合ったフィリップと娘のモーガンと暮らしていくうちに自分の結婚までのプロセスが間違っていることに気づきます。この物語のいいところはジゼルががとても純粋で動物と話が出来たり自由奔放だったりしているところです。その姿がとても可愛いのです。アニメでは許される事も現実には許されないこともたくさんあるのにそれを乗り越えてフィリップと結婚します。娘のモーガンとジゼルのやり取りもとても可愛くて親子みたいだけどその関係がジゼルが純粋だけに逆になっている感じがとてもよかったです。(50代女性)

 

 

コメント