コメディ映画おすすめ30選

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コメディ映画おすすめ30選

 

1.Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

 

 

コメディ映画「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」がおすすめの理由

映画に則してフランスが舞台となっていますが、イギリスのテレビシリーズと同じくビーンが巻き起こす愉快な騒動が見ていて楽しい作品で、主演をこなすローワン・アトキンソンの魅力がたっぷりと詰まっています。きっと、見たことがなくてもタイトルだけなら知っているという方は非常に多いのではないでしょうか。内容についても、誰かにイタズラをしたら自分も痛い目を見るというお約束が守られていて、誰かを助けたら自分にもそれが返ってくるかもしれないという演出が為されています。これは子供に見せても大丈夫という意味合いなのでしょう。その反面、残念ながらテレビシリーズの随所で見られたブラックジョークが激減してしまっていますが、だからこそ家族揃って楽しめる作品になっていると思います。(30代男性)

 

 

2.スクール・オブ・ロック

 

 

コメディ映画「スクール・オブ・ロック」がおすすめの理由

是非ロック、HR/HM好きには見ていただきたい作品。コメディ映画としても秀逸です。主人公デューイ・フィンを演じるジャック・ブラックの演技(というよりは雰囲気そのもの)が常に笑いを誘います。更に、そんな彼のとことんこだわるロックの所作を一生懸命真似する子どもたちの姿を微笑ましくみることができます。校長先生から注意されてもめげずにロックの魂を前面に押し出していくのはたまりませんでした。子どもたちのキャラもひとりひとり個性的でコミカルに描かれており、だんだんとデューイ・フィンと子どもたちの関係性が逆転していくところは面白さの背景に深さも感じられました。ロック好きには途中のロック史の授業はたまらないものがあるでしょう。ロック好きの人もそうではない人にもおすすめです。(20代男性)

 

 

3.Shall we ダンス?

 

 

コメディ映画「Shall we ダンス?」がおすすめの理由

私がコメディー映画の中でおすすめしたい映画はshall we ダンス?です。 平凡なサラリーマンが、ダンススクールで働いている女性に一目惚れして 意を決してダンススクールの門を叩くところから始まります。 ダンススクールに通っている中年の男性はみんな下心見え見えで、その女性 を目当てでダンススクールに通っています。最初は皆仲間意識がなく、 ぶつかり合い、ののしりあいますが、段々と練習をして皆仲良くなります。 この映画の良いところはコメディー映画でありますが、人生も中盤にさしかかっ ている人を面白可笑しくそれぞれの悩みや葛藤を描いているところです。 映画を見たのは二十代前でしたが、当時も本当に面白くて、ハリウッドでもリメイク されたのは納得です。今でもこの映画がおすすめなのは、自分も中年になり この映画の中の話が自分のことのように思えるからです。これからも元気になりたい 時はこの映画を見ようと思います。(40代女性)

 

 

4.TAXI

 

 

コメディ映画「TAXI」がおすすめの理由

ハラハラ・ドキドキがすごく多く、ブラックジョークも含め笑いに嫌な気分がしない。さらにありえない車の変身をみていて自分も欲しいと思ってしまうくらい今まで車というものに興味を持っていなかったのにもかかわらず、高級車ではあるけれどもプジョーなどに興味が出てきました。たくさんの続編があり、盗団を追う間抜け刑事と、ダニエルの運転する暴走タクシーの繰り広げる物語には本当にずっと手に汗を握る大作でした。面白くて面白くて結局続編も全部ネットショップで購入してしまう始末・・・。今後、新作が出てくるのかはわかりませんが、CGなどもどんどん進化してきていますし、もっとありえないものがもっとありえる姿になって登場するのではないかと今も期待しています。(30代女性)

 

 

5.アダムスファミリー

 

 

コメディ映画「アダムスファミリー」がおすすめの理由

ダークコメディの金字塔!周りの人達とは一味ズレてるダークな生活を繰り広げるアダムス家の人々を描いて行きますが、全員毒が凄い!美男美女で変人の両親を持つ子供達、中でもお姉さんのウェンズデーは小学生?なのに美人でサディスティック!何ともシュールでたまりません!絵作りは終始バンパイヤ的な雰囲気で怪しく徹底してて良いです。そんな家族と考え方の根っから違う一般人とのちぐはぐな会話も何とも言えない可笑しさです。最初は変な人達だと嫌煙していた女性が最後にはアダムスファミリーと縁のある毛玉のような男性?と付き合う事になり、第2作になると結婚し毛玉の子供を産んだりしてるサイドストーリー的な所も面白さを割り増ししてくれてます。(30代女性)

 

 

6.アダムスファミリー2

 

 

コメディ映画「アダムスファミリー2」がおすすめの理由

往年の名作「アダムスファミリー」の続編です。2ではアダムス一家に赤ちゃん(ピューバート)が産まれたり、ベビーシッターとフェスターが結婚したり、何回見ても楽しい気持ちにさせてくれる作品です。新しい家族ピューバートが赤ちゃんらしからぬユーモア溢れる行動力で大活躍します。そしてそのピューバートのベビーシッターのデビーの美しさとその裏に隠された謎。デビーの計らいによりサマーキャンプに強制的に参加さられてしまうウェンズデーとパグズリーがキャンプで大暴れ。最後まで目が離せず夢中になってしまうすとーりーです。少し不気味でオカルトちっくな不思議な家族からは、変わっていることや他とは違うことに自信が出てきてしまいますね。(30代女性)

 

 

7.アフロ田中

 

 

コメディ映画「アフロ田中」がおすすめの理由

とにかく見てて面白い。何も考えずぼーっと見れて楽しい映画です。松田翔太さんみたいなイケメンにアフロ田中が務まるの?と思ってしまいましたが、作品を見ると完璧に演じこなされていました。まず高校を辞めてからの田中と、高校時代の親友たちとの結婚式の約束の場面では青春を感じれますし男たちの友情ってこんな感じなんだ〜という目線でも楽しめます。佐々木希と出会って奮闘する田中もすごく応援したくなりました。恋に落ちそうなのに高嶺の花すぎて後悔したくない!と自分にストップをかける田中が可愛くて、そんなツンとした姿に惹かれる佐々木希とのズレが見ててもどかしいです。クリスマス会に佐々木希にアレコレと勘違いされる場面は笑いが止まりませんでした。最近笑ってないなという方にオススメです。(20代女性)

 

 

8.いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち

 

 

コメディ映画「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」がおすすめの理由

イタリアの爆笑知的コメディです。なかなかイタリア映画を見る機会は少ないと思います。独特の言葉のスピードや語感、イタリアンギャグを楽しむことができます。ほどよい下品さとインテリギャグなど、笑いのテンポがとてもよく、山のように攻めてきます。強烈な個性をもつ10人の大学教授たちが主役なのですが、みんな愛すべきキャラクターで、それぞれのエピソードがまた面白く仕上がっています。頭がいいのに全然ちっともうまくいかない、どたばたプロジェクト。本作品含めて三部作の映画ですが、どの作品から見始めても楽しむことができます。本映画は第2作です。個人的には第2作が一番笑えました。イタリアの財政難に伴う、大学への風刺的な要素もあり、シニカルさがまた笑えます。(30代女性)

 

 

9.エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方

 

 

コメディ映画「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」がおすすめの理由

アメリカ人が考えるステレオタイプの下ネタがおもしろいです。 下品な言葉がたくさん出てくるのですが、そこまで下品に感じないです。 そのため、気分を害することなく気楽に見ることができます。 人気コメディアンのエイミーが主演しています。 エイミーは美人女優ではないですが、コメディアンらしいセクシーな魅力があって好きです。 物語の中でエイミーは独身をこじらせて、難がある性格をしています。 私も独身で、少し人生のいきがいを失くしていたときにこの作品を見ました。 少し自分の境遇と重なり、思わず感情移入をしてしまいました。 ほどよくコメディなので、感傷的にならずに見れるのがいいですね。 見終わった後に、自分もエイミーみたいに自分の殻を破って恋愛しようと思いました。(30代男性)

 

 

10.オースティンパワーズ

 

 

コメディ映画「オースティンパワーズ」がおすすめの理由

「オースティン・パワーズ」は、マイク・マイヤーズが主演プロデュース、脚本を手掛けた1997年製作のアメリカ映画で、1967年、流行に乗る有名ファッション写真家でありイギリスの諜報員でもあったオースティン・パワーズ(マイク・マイヤーズ)と、宿敵Dr.イーブルが、30年後に冷凍凍結から復活して、再対決する様が描かれています。マイクマイヤーズの独特な間と笑いのセンスがとてもいいです。アメリカに留学中に見ましたが、言葉が完全に理解できなくても、映像だけでも面白く、ちょっと皮肉な感じや、いい意味で捻くれて小馬鹿にしているところが無性に面白く、一見おバカなコメディのようですが、頭脳派の、計算しつくされた緻密な笑いです。ユーモアだけでなく、ファッションも楽しめる、おすすめの映画です。(40代女性)

 

 

11.おっぱいバレー

 

 

コメディ映画「おっぱいバレー」がおすすめの理由

もう。面白い。エアおっぱいってなんなのー?中学男子ってあんなアホなの?でもそこが愛しくてかわいい。純粋でおバカでおっぱいに取り憑かれた中学生の物語。ただでさえ頭の中がおっぱいでいっぱいなのに、そこに綾瀬はるかみたいな教師が赴任してきたらそりゃなんでも頑張るよね。でもそこが深田恭子みたいな色気ムンムンの先生じゃないのがいいところ。あんなにおっぱい、おっぱいって言い続けるのに全然イヤラしくなく、エロさの加減がちょうどいいので親子で見てもきっと楽しいと思う。綾瀬はるかのエロさを求めて見始めても、最後には青春の甘酸っぱさが残りノスタルジーな気分にさせるから不思議だ。おっぱいじゃなくても今となってはどうでもいいことでも毎日とても楽しかったあの日々を思い出させてくれる作品です。(40代女性)

 

 

12.カメラを止めるな!

 

 

コメディ映画「カメラを止めるな!」がおすすめの理由

久々に劇場に観に行ってブルーレイまで購入した映画です。37分ワンカットで放送されるone cut of the deadは初めて観たときは違和感でいっぱいでした。ここのこの間は一体何?この棒読みのセリフは大丈夫なの?っていう若干の不安感がありました。37分終わってからはそういうことかと。途中で入るクレジットがすごくかっこいいしここら辺からは面白くなる予感しかしません。後半からone cut of the deadの回収が止まりません。笑いも止まりません。映画館であんなに笑ったのは初めてです。ラストはちょっと感動もありつつ。役者さん一人一人の個性がちゃんと引き立っていて、初めて見る方ばかりなのに観終わったら全員のファンになってしまうほどこの映画には魅了されます。始めはわけわかんない映画だけどほんとに我慢して最後まで見て欲しいです。(30代女性)

 

 

13.キサラギ

 

 

コメディ映画「キサラギ」がおすすめの理由

キサラギはドランクドラゴンの塚地、小栗旬、ユースケサンタマリア、香川照之、小出恵介の5人が主役の映画です。まず、俳優陣の顔ぶれを見るだけでも、現代を代表する方ばかりなので、見たいと思うのではないでしょうか。内容はアイドルの追悼式に集まった5人の設定ですが、それそれのキャラクターが濃く、とても面白いです。ただのアイドルオタクの映画ではなく、ミステリーの要素もあるため全く飽きることなく見られると思います。自殺の真相を明らかにする内容ですが、グロテクスな内容はなく笑いの要素が多い映画です。撮影場所は部屋の中がほとんどなので、舞台を見ているような印象もあるため、映画好きだけでなく、舞台好きの方もハマる作品だと思います。(30代男性)

 

 

14.グレムリン

 

 

コメディ映画「グレムリン」がおすすめの理由

モグワイという不思議な生き物が大暴れするストーリーです。主人公の男の子ビリーに飼われているモグワイのギズモがとっても可愛くておすすめです。小さくてモコモコで人の言葉を理解しています。特にビリーとの間には友情のようなものが感じられて微笑ましいです。このギズモはキャラクターグッズが作られるなどして人気を集めています。対する他のモグワイは残忍でいたずら好きで全然可愛くありません。グロテスクでさえあります。そのギズモの他のモグワイ達が街を破壊しようとするので、ビリーと恋人のケイト、そしてギズモはやっつけるために戦います。可愛いギズモの活躍は観ていてとても楽しめます。ところどころにシュールなギャグが挟まれているのも面白いところです。(30代女性)

 

 

15.サバイバルファミリー

 

 

コメディ映画「サバイバルファミリー」がおすすめの理由

こちらの映画は何も考えたくない時に題名で選んで適当に見たことが出会いです。なんとなく難しい話は見たくないし、恋愛映画も気分じゃない、そんな時に見てほしいと思う映画だなーと思います。舞台は東京にいるありふれた4人家族、お父さんは頼りないのに子どもたちには偉そうにする、お母さんは少し天然だけどいざという時にしっかりしている、息子と娘は少し反抗期くらいの世代。そんな家族が住んでいる東京のガス、電気、水道、全てが止まってしまいます。普段なんとなく乗っている電車や車まで使うことができず、日が経つにつれて食料、水がなくなっていく場面は見ててヒヤヒヤします。そんな時に家族の絆が試されるのですが、お母さんが1本2000円の水を上手く言って値切ったり、息子が車のウォッシャー液を飲み始めたり、笑いあり涙ありの素晴らしい映画でした。(20代女性)

 

 

16.サマータイム・マシン・ブルース

 

 

コメディ映画「サマータイム・マシン・ブルース」がおすすめの理由

大学のSF研究会を舞台に、壊れたエアコンのクーラーをめぐってタイムマシンに乗り込むという破天荒な作品ですが、登場人物や伏線が多く散りばめられており、タイムパラドックスもののコメディとして完成度の高いものに仕上がっています。 ここまで分かりやすく日常的な視点からタイムパラドックスを描いた日本映画はなかなか見当たらず、誰にとってもすんなり理解できる展開で最後まで飽きずに楽しめると思います。 タイムパラドックスものの映画は過去と現在が複雑に入り組むため、整合性が取れない部分が少しでも見えると途端にチープに見えてしまうものなのですが、破綻している部分がなくちゃんと筋の通った1本のストーリーとしてつなげられているのが見事だと思いました。(30代男性)

 

 

17.ジム・キャリーはMr.ダマー

 

 

コメディ映画「ジム・キャリーはMr.ダマー」がおすすめの理由

ジム・キャリーの代表作と言っても過言ではないのでしょうか。とても単純でお下品な笑いばかりですが、何も考えずに笑えます。すごく疲れてるけど笑いたい時、落ち込んでしょうがなくて自分では元気になれない時などにオススメです。そもそもジム・キャリーのコメディは元々単純な笑いのものが多いですが。続編の「帰ってきたMr.ダマー」はこれよりさらにくだらなくなっていてオススメです。私としては「マスク」よりおもしろいと思っています。主人公のロイドとハリーの掛け合いが最高にくだらなくて、こんなので笑ってしまうのかと思いながらも笑ってしまいます。ジム・キャリーのコメディ映画は本当に笑えるものという意味ではハズレがありません。(20代女性)

 

 

18.ズーランダー

 

 

コメディ映画「ズーランダー」がおすすめの理由

ベン・スティラーとオーエン・ウィルソンがファッションモデルという設定がまず笑えるし、スティラー演じるデレクのキメ顔が最高に面白い。そしてなぜかその笑える顔がストーリー内ではキメ顔として成立してるのも面白い。デレクのおバカっぷりや言い間違いも絶妙で、お葬式のシーンでの言い間違いのセリフはTシャツが作られるくらいファンの間では有名。とにかくファッションモデルはおバカという前提が徹底していて、デレクのモデル仲間はおバカ故に、超ゴキゲンなドライブの途中ガソリンスタンドで爆発を起こし死んでしまう。ブラックユーモアたっぷりで、抱腹絶倒という笑いではなく沸々と腹の底から湧きあがってくるような笑い。何度みても笑える。英語の言い回しでのジョークが多いので、英語の勉強にもなる。(30代女性)

 

 

19.ステキな金縛り

 

 

コメディ映画「ステキな金縛り」がおすすめの理由

ステキな金縛りは深津絵里演じる弁護士宝生エミと西田敏行演じる落ち武者の幽霊更科六兵衛が殺人事件の弁護のために証言するまでのお話です。裁判所に向かう途中ファミレスに立ち寄るのですが、六兵衛は幽霊なので食べれないにもかかわらずたくさんのものを頼みまくって全て残すと言うことをやってエミを怒らせ、店員の深田恭子はそれを不思議に思いその三者のやりとりがとても面白いです。また安倍つくつくという陰陽師が出てくるのですが、陰陽師なら六兵衛の事が見えてもおかしくないのに見えずに六兵衛とのやりとりも大変面白いです。 裁判で更科六兵衛のことが見えない裁判長や傍聴者のために六兵衛がいることを示さないといけないのでハーモニカを吹いて証言します。そのハーモニカはエミのなくなった父の形見で裁判後に六兵衛が父を連れて来て娘との対面を果たすことができ感動しました。笑あり涙ありの映画です。(20代男性)

 

 

20.タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

 

 

コメディ映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」がおすすめの理由

完全にB級映画だろうと思って全く期待せずに観たんですが、予想以上に面白いです。ホラー映画でおなじみの、ポップな音楽と男女のチャラい大学生グループ、怪しい男2人っていう設定で、一見ホラー映画なんですが、完全にコメディなんです。山奥の湖に遊びに来た大学生グループの中で数年前の殺人事件の話になり、さっきであった怪しい男2人に警戒をしだすっていう。でもその男2人(タッカーとデイル)はめちゃくちゃいい人でただ見た目がいかついだけなんです。夜たまたま同じ湖にいたら1人の女の子が溺れてしまってタッカーとデイルが助けて自分たちの山小屋で介抱します。それをさらわれたと勘違いする大学生たちが、続々と勝手に死んでいきます。まるでタッカーとデイルが殺したように。でも全部偶然の事故なんです。すっごい残酷な死に方するのに笑えてしまう演出が最高だし、人がたくさん死んでるのに最後ハッピーエンドになるとこがほんと最高です。(30代女性)

 

 

21.チャーリーと14人のキッズ

 

 

コメディ映画「チャーリーと14人のキッズ」がおすすめの理由

ある日奥さんと小さい息子とご自身の家族3人暮らしの家族の会社勤めをしているお父さんがリストラにあってしまい自宅で幼稚園を開くというお話です。お父さんは友人と一緒に幼稚園を開くのですが2人とも日頃子育ては奥さんに任せっきりで初めてなことが多く、お昼ご飯で子供たちにお菓子ばかりを出してしまい子供たちが大暴れして収集がつかなくなってしまったりといろいろとハプニングだらけです。近所のライバルの幼稚園とのやりとりもとっても面白いです。ちょっぴり悲しいこともありますが笑えることがとても多いです。2人のお父さんと子供たちがこの幼稚園で互いに成長していく姿はとても微笑ましく誇らしい気持ちにもなれます。ダコタ・ファニングさんの妹のエル・ファニングさんも出ていらっしゃってて天使のようでとても可愛いです。先日助演女優賞を受賞されたレジーナ・キングさんも奥さん役で出演されてます。俳優さんも必見です。(20代女性)

 

 

22.テッド

 

 

コメディ映画「テッド」がおすすめの理由

「テッド」の一番面白いところは、見た目が可愛いテディベアのキャラクターがドラッグを使ったり女の子を家に呼んでパーティーをするなど、見た目と中身のギャップが激しすぎるところです。テッドの相棒であるジョンも30歳を超えているのですが子どもっぽい部分があり、テッドといつもくだらない遊びをしています。このテッドとジョンのやり取りが本当にくだらなすぎて、普段の悩みを忘れてしまう程爆笑できます。そんなコメディシーンの中でも、テッドとジョンの確かな友情のようなものが感じられるため、友達の大切さや近くにいてくれる存在がどれだけ大切なのかを思い起こしてくれる作品でもあります。その他の要素として、様々な有名な映画のパロディがこの作品の中には盛り込まれていますので、映画に詳しい方はどんな作品がパロディされてるのかに注目してみると面白いかもしれません。(20代男性)

 

 

23.テルマエ・ロマエ

 

 

コメディ映画「テルマエ・ロマエ」がおすすめの理由

舞台は古代ローマ。阿部さん演じる主人公がローマと現代日本をタイムスリップしながら物語が進んでいく映画です。俳優陣は錚々たる顔ぶれなのですが、主人公が日本人のことを平たい顔族というのがわかるような顔の濃い俳優さんばかりで画面がちょっとしつこいです。主人公はお風呂を作る職人さんで、日本のお風呂などの技術に感動し、古代ローマに戻った時にはそれを真似して作っていっているのですが、当然「機械」という概念は無く、自動でできるものは全て奴隷がやっていると思っていてその想像が流れる度にクスッと笑ってしまいました。そして、ヒロインは上戸彩ちゃん。訛っている言葉が可愛くて、主人公少しでも長く会いたいと思っていろいろ画策しているのが可愛かったです。(30代女性)

 

 

24.テルマエ・ロマエⅡ

 

 

コメディ映画「テルマエ・ロマエⅡ」がおすすめの理由

テルマエ・ロマエは漫画の時からファンでした。実写化したら面白くなくなるのを心配しましたが、ルシウスの阿部寛さんがバッチリはまり役で違和感ゼロ!映画はどちらも面白く仕上がっていますが、Ⅱの方がコメディ要素が2倍増しになっていて、ずっと笑いっぱなしの2時間でした。共演者の方もいい味出ていて、特に竹内力さんとルシウスとの絡みの場面は面白くない要素が全くなし!「毒を盛られた…」のところは毎回お決まりで、セリフまで分かるのに笑ってしまいます。古代ローマを背景にした映画を平たい顔族の日本人ばかりで作った映画ですが、芸能界の中であれだけ顔の濃ゆーい日本人を集まめてよく成立させたものだと感心します。出来ればまだ続編が見たいところです。(40代女性)

 

 

25.デンジャラス・ビューティー

 

 

コメディ映画「デンジャラス・ビューティー」がおすすめの理由

子供の頃から正義感が強く、男勝りで腕っぷしも強いFBI捜査官のグレイシーをサンドラ・ブロックが熱演しています。女子度ゼロのグレイシーが潜入捜査のためにミスコンに出場することになってしまったからさぁ大変です。地味で冴えない女性が美しく変身させられるというパターンですが、さすがサンドラ・ブロック。ピープル誌の世界で最も美しい女性に選ばれるだけあって、変身後はその美貌が輝いています。しかし見た目が美しくなったからと言って、グレイシーの中身も完璧なレディーになれるわけはなく、ミスコンの会場でドタバタ劇が展開されて笑えます。グレイシーを美しくした美容のプロとのコンビネーションも面白くておすすめです。爆弾事件の捜査という、アクションやサスペンスの要素もあって楽しめます。(30代女性)

 

 

26.ドクター・ドリトル

 

 

コメディ映画「ドクター・ドリトル」がおすすめの理由

何度かテレビの映画番組で見ました。その時は単純におもしろかった印象でしたが、最近またエディのコメディが見たくてツタヤでレンタルし見ました。動物好きの私にはとても心温まる作品だと思いました。単純なスト―リーですので小さな子どもでも飽きずに見ていられました。もちろん動物が好きでなくても、子供がいなくても最高のコメディ映画だと思います。本当に面白い作品ですよ。我が家には老犬がいてるので動物と会話できてあんなに楽しい獣医さんがいたら絶対に通わせますね。おもいっきり笑いたいときや落ち込んでるとき、疲れてるときにもおすすめします。本当に何度見ても笑える映画です。エディの演技力もさすがといった感じでしたね。(40代女性)

 

 

27.パパVS新しいパパ2

 

 

コメディ映画「パパVS新しいパパ2」がおすすめの理由

笑える要素はもちろんたくさんありながら、感動もする映画だからです。1を観ずにいきなり2から見てしまいましたが、内容はわりとすんなり理解できました。クリスマスを舞台としているので、特に冬にみるのが良いかもしれません。見栄っ張りでかっこいいお父さんと優しいけどどじなお父さんのバトルは、最初から最後まで見ものです。どちらのお父さんも見ていて応援してあげたくなってしまいます。二人の子どもたちも子どもらしくておもしろいですが、お父さんのお父さん(つまりおじいちゃん)まで出てきてそれはそれは破天荒な展開になります。最初はどうなることやらと思うのですが、最後は家族の大切さを思い知らされる映画です。心の温まるハートフルコメディなのでぜひ一度見ていただきたいです。(20代女性)

 

 

28.ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

 

 

コメディ映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」がおすすめの理由

ハングオーバーシリーズの続編ですが、さらにパワーアップして笑えます。コメディでくだらないことがスケール大きく描かれています。自分で真似しようとは思わないが、自分の代わりにクレージーな行動をしてくれていると思うとスッキリ爽快です。それぞれの1人だけでなく主要なキャラクターがみんな個性的なので前作から是非みてほしいですが、この映画が初めてでも十分楽しめることができます。最後にはミステリーが解けたようなスッキリ感もあるし、笑いだけではなく何か大事なことも伝えてくれます。この映画は中だるみがなくあっという間なので、全然長く感じることなく一気に終わります。エンドロールにもお楽しみがあるので、最後の最後まで楽しめます。(30代女性)

 

 

29.ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

 

 

コメディ映画「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」がおすすめの理由

最初から最後まで笑える映画です。仲間の結婚を祝うためラスベガスの豪華なホテルで開催したたった男だけのパーティー、目が冷めるとあんなとこやこんなとこに赤ちゃん!虎も居る!歯が1本欠けている、結婚式は明日なのに主役の新郎がどこかに消えてしまうなどトラブルがぞくぞくと起きる。しかし男たちの記憶が飛んでしまっているので分からない!わずかに残された手がかりを頼りに友人を探し出さなければならないコメディ映画です。見てて感じたことは、ストーリーの構成が面白いこと。妙にミステリー要素があり伏線もすぐに回収されるものや中々回収されないものもありますが最後まで楽しめる映画です。 この映画は、おバカで下品であり最低で最高です。最後の独身生活を楽しむのは素敵な事ですが、大切な人と見るのはあまりおすすめいたしません。(20代女性)

 

 

30.漫才ギャング

 

 

コメディ映画「漫才ギャング」がおすすめの理由

漫才ギャングはコメディ映画の中で一位、二位を争うくらいお気に入りです。まずストーリー展開が早くてアップテンポに進んでいく会話が普通に漫才を見ているくらい笑えます。そしてキャストが豪華すぎです。主に芸人さんたちが出ているのですが、借金取りに宮川大輔さんや、相手チームのギャングに千鳥さんがいたり、アパートのお隣さんにロバートの塚地さんがいたりなどこれだけ芸人さんが出てて面白くないわけないなと思いました。留置所で出会った2人が一躍有名な漫才師になっていくというストーリーも斬新で面白いのですが、面白いだけでなく最後に相方を決める場面には少し切なさもあり涙も出そうになります。特に上地雄輔のキャラの男らしさが見どころです。(20代女性)

 

 

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