スポーツ映画おすすめ30選

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スポーツ映画おすすめ30選

1.42~世界を変えた男~

 

 

スポーツ映画「42~世界を変えた男~」がおすすめの理由

この映画はメジャーリーグの物語なんですがそれ以前に黒人差別を変えた1人の男が主役になっている物語です。当時のアメリカは黒人差別かひどくて初めて黒人からメジャーリーガーになったジャッキーロビンソンという1人の男がいろんな差別を受けとてもひどいことをされても挫けることなく野球で結果を出していつしか黒人だけでなく白人にも認められるようになり黒人差別のアメリカを変えて行くという物語になっています。 野球だけでなく、アメリカの差別の問題についても触れている物語なのでかなりオススメで挫けない気持ちや熱い想いに胸を打たれます。自分も嫌な事があっても立ち向かう力や気持ちを忘れてはいけないと思えるような映画になっているのでぜひオススメしたいです。(20代男性)

 

 

2.アンクル・ドリュー

 

 

スポーツ映画「アンクル・ドリュー」がおすすめの理由

バスケットボール経験者として、チームの絆、どれだけ歳をとってもスポーツは人を熱くさせる、バスケットボールは面白いという事を思い出させてくれる作品です。かつて名を馳せた名プレイヤーが歳をとって白髪になってもなお若者を圧倒するプレイをするシーンは爽快です。チームの各メンバーもバスケットを離れて数十年という歳月を過ごし、各々バラバラに過ごしていたが、バスケットという一つの目的で再会し、昔の情熱を取り戻していく姿は私も勇気付けられました。特に車椅子生活を送っていた老人がバスケットボールをプレイするにあたり、奥さんが何を言っても立ち上がろうとしなかったのに自然と立ち上がる姿は感動しました。これを見て人は言葉だけでなくかつての気持ちを取り戻せば体もそれに呼応するようについて来るのだと考えさせられました。キャストにはかつて有名なNBAプレイヤーや、現役プレイヤーが特殊メイクを施して出演しているのでNBAが大好きな人でも楽しめる作品となっており、スポーツ映画の中でも変わったアプローチがなされていて、バスケットボールを知らない人でも現役でスポーツをしている人、スポーツから遠ざかった生活をしている人にも是非見て頂きたいオススメの作品となっています。(30代男性)

 

 

3.インビクタス 負けざる者たち

 

 

スポーツ映画「インビクタス 負けざる者たち」がおすすめの理由

単なるスポーツ映画ではなく、政治的なストーリーがかなり大きな映画です。私はもともとスポーツにあまり興味がないタイプなのですが、この映画は、スポーツがわからなくても舞台となる南アフリカが辿ったストーリーに感動できます。もともとラグビーというスポーツは白人がやるものだったそうです。当時の南アフリカはアパルトヘイトで白人と黒人が交わることが一切ありませんでした。ネルソンマンデラがやっと釈放されたのち大統領に選出された次の年に、南アフリカで開催されたラグビーワールドカップで南アフリカ代表チームが優勝します。映画はその過程におけるマンデラの姿と代表チームの成長を描いています。史実に基づいているため勉強にもなるし、政治的背景を知ると試合のシーンがとても感動的に映ります。主演のモーガンフリーマンとマットデイモンの演技が感動的な実話に無理なく説得力を持たせています。(20代女性)

 

 

4.カンフーサッカー

 

 

スポーツ映画「カンフーサッカー」がおすすめの理由

この映画は、度肝を抜きます。単にカンフーが得意な登場人物がサッカーをするわけでは無い所です。もともと兄弟全てがそれぞれ、カンフーの達人でしたが、時代とともにカンフーも廃れ忘れられ、お金を稼ぐ為、各それぞれが、カンフーを忘れ仕事に明け暮れているなか、主人公がひょんな事から、サッカーをし始め、カンフーを使い様々なゴールを決める話ですが、後の兄弟は主人公に誘われてサッカーをし始めてカンフーを思い出す。そしてどんどんと成功し始めて行く話です。ただみんなサッカーは始めてなのに、カンフーを駆使して相手をボコボコに倒して行って、最初はそんなに楽しく無いかと思ったんですけど、サッカーの素人がここまでやるかと思いました。単に面白いだけでは無く、スッキリした気分になりました。(40代男性)

 

 

5.クール・ランニング

 

 

スポーツ映画「クール・ランニング」がおすすめの理由

冬のスポーツであるボブスレーで、南国ジャマイカの個性溢れる四人組がコーチとともにオリンピック出場を目指すストーリーで、初心者同様の状況から奮闘する姿が面白くおかしく、しかも感動的に描かれているので非常におすすめです。ジャマイカ独特の明るいノリ・音楽や世界観と真剣勝負のレースとのギャップも、この映画に引き込まれる要素ですし、ラストのシーンも爽快感があって好きです。落ち込んだり、気分が沈んでいる時などに観ると、元気をもらえること請け合い。しかも、なんとこの映画は実話を基にした作品というところが驚きです。少し前の作品ですが、今観ても誰しもが楽しめる万人向けの内容で、スポーツ・コメディ・ヒューマンドラマどのジャンルのファンでも満足できると思います。(30代男性)

 

 

6.クリード チャンプを継ぐ男

 

 

スポーツ映画「クリード チャンプを継ぐ男」がおすすめの理由

かつて大ヒットしたロッキー映画の第二世代ものです。今度の主人公はロッキーのかつてのライバルであったアポロの遺児。彼は私生児である事をリングの上で「自分の存在が間違いでないことを証明したい」と並々ならぬ思いを抱いています。そんな彼をボクサーとして育てるのがロッキー。ボクシングなので痛々しいシーンもありますがそれ以上に人間ドラマの輝良い作品です。また、試合中のカットやカメラワークに臨場感があり観ていて緊張感が伝わってきて高揚します。かつての主人公が一歩引いた視点で映画をけん引しているところも、俺はもう第一線の男ではないと暗に伝えている点がぐっときます。ストーリーも分かりやすく、主人公が若さゆえにちょっとおバカさんなところもある分かりやすい王道映画ですが、確実に熱くなれます。おすすめです。(20代女性)

 

 

7.コーチカーター

 

 

スポーツ映画「コーチカーター」がおすすめの理由

バスケ好きは必ず見た方が良い。バスケ好きで無かったとしても部下や父親等誰かを指導する立場にあるならば見た方が良い作品だと思います。もちろん、指導方法は賛否両論あると思います。ネタバレが入りますが、今の時代には合わないやり方かも知れませんが、コーチというのはただ勝たせれば良いとか、強いチームを作れば良いとかというだけでなく、チームメンバーの将来を考えて勉強をしっかりやらないとバスケをする事すら許さないという強い意志を徹底的に貫き通した強さカーターにはあります。結果、チームメンバーはカーターと対立をしますが、少しずつカーターの言っている内容が自分たちのためである事を理解しはじめ、徐々に意識が変わっていきます。意識を変えたチームはリーグで最弱チームが地区大会を優勝するまでに成長させる事が出来た。人を指導するという事の大切な事を教えてくれる映画です。(30代男性)

 

 

8.サウスポー

 

 

スポーツ映画「サウスポー」がおすすめの理由

主人公を演じるは実力派のジェイク・ギレンホール。彼の物悲しげなというか、何かを訴えるような仄暗い目によくあう主人公です。この映画は主題歌を歌うエミネムの半自伝的な映画となっているためストーリーが分かりやすくとても王道的です。自身の性格と家族と己の好きなことなど、さまざまな環境に板挟まれている主人公の葛藤をジェイク・ギレンホールが見事なまでに演じ切っています。また、話のメインである試合のきっかけとなるシーンではこの映画一の演技力を見せてくれます。主人公の落ちぶれっぷりがあまりも王道過ぎてクズ過ぎてみていて痛々しいところもありますが、それがリアルで、なんでこうなってしまったんだ。と主人公と共に胸を痛ませながら見ることが出来ます。試合映像のシーンはほかのボクシング映画に比べて極端に少なく、メインの試合も短めですが、しっかりと見せてくれます。あまり暴力的なスポーツは…という方にも見やすい映画だと思います。(20代女性)

 

 

9.スクールウォーズ HERO

 

 

スポーツ映画「スクールウォーズ HERO」がおすすめの理由

正直スクールウォーズは山下真司や宮田恭男やら松村雄基の出ていたスクールウォーズに限ると思っていましたが、スクールウォーズ1には及ばないもののスクールウォーズ2よりははるかにいい出来で感動しました。今回は主役が照英氏だったのですが、彼のいいとこどりでした。生徒の影が薄いのは仕方ないです。尺が致命的に足りないですから。あの名シーンも再現されていました「おまえらゼロか!ゼロの人間なのか!~」確かに熱い展開なんですがやはり生徒のバックボーンが描かれず薄いのでここらあたりはテレビ版と違って感情移入はできません。ダメ出しを多くしてしまいましたが、それを上回る照英氏の熱演は素晴らしかったです。惜しむらくは今のご時世では地上波で放送もできないことでしょう。だからこそ熱い展開、ストーリーが好きな人にはみて欲しい作品です。(40代男性)

 

 

10.セプテンバー・セッションズ

 

 

スポーツ映画「セプテンバー・セッションズ」がおすすめの理由

15年以上前のサーフィン映画。監督と音楽がジャック・ジョンソン。サーファーだけでなく、ジャック・ジョンソン好きにもオススメの映画です。当然ジャックジョンソンの曲が映画で使われていて、基本的に映画はメローな雰囲気で、まったりしながら見るのにもとても良いです。撮影はクリス・マロイ。彼自身がプロサーファーで、サーファーが撮影しているので、サーフィンの魅力をしっかりと感じることができる映像になっています。サーフィンだけでなく、ロケーション、風景もとても素晴らしいです。出演するサーファーは今やレジェンドになっているケリー・スレーターやロブ・マチャドなど当時のトッププロサーファーが出演しています。今の最先端のサーフィンではないけど、サーフィンのイメージトレーニングをするのにも使えます。(40代男性)

 

 

11.ソウル・サーファー

 

 

スポーツ映画「ソウル・サーファー」がおすすめの理由

ソウル・サーファーは実際似合った出来事を元に作られた映画のためとてもリアルで考えさせられます。アスリートが怪我や故障で休業や引退を余儀なくされることは多々ありますが、今回はサーファーが片腕をなくすというとても重い話です。しかも腕を失った年齢が13歳という若さ。サメに襲われるシーンはとても緊張し、その痛々しさに目を瞑りたくなるほどで、そこから酷く落ち込んでしまうヒロインの心情を思うと、もう観るのをやめたい!と思わせるほどです。が、一体彼女がどのようにして事故を乗りこえまたサーファーとして新たな1歩をあゆみ出すのか、ぜひ見て欲しくもあります。ハワイの美しい情景も素晴らしいのですが、それ以上にヒロインを演じた女優の表情がとても良いので、合わせて観て欲しいです。(20代女性)

 

 

12.タイタンズを忘れない

 

 

スポーツ映画「タイタンズを忘れない」がおすすめの理由

この映画を見ると、人はスポーツを通じて団結することができると教えてくれます。 保守的な地域であるヴァージニア州。 その地域で白人と黒人の高校が統合することになります。 人種差別が根強く残っていて、学校内でも白人と黒人で対立しています。 そしてアメフト部も、白人と黒人が混ざったチームになります。 そのチームを率いるのは、黒人です。 最初な受け入れることができなくて、なかなかうまくいきません。 しかし、合宿を通じて白人と黒人の間に絆が生まれてきます。 お互いに勝利という共通の目標を持つことで、一つになれたのです。 人種差別というのは、アメリカの闇でもあります。 それが原因で、争いが絶えない。 そんな難しい問題をアメフトを通じて解決する。 スポーツの良さというのは、こういうところにあるのだと思いました。 自分が部活を頑張っていた頃を思い出しました。 スポーツに国境はないことを教えてくれる映画で好きです。(30代男性)

 

 

13.ハイキュー コンセプトの戦い

 

 

スポーツ映画「ハイキュー コンセプトの戦い」がおすすめの理由

烏野高校排球部が春高バレーの宮城県代表の座をかけて絶対的エース牛島率いる白鳥沢に挑む決勝戦。この試合のキーマンは日向でも影山でもなく、何といってもツッキーでしょう。これまで、実力とセンスを併せ持ちながら、他の部員のように熱くなることのなく、どこか冷めていたツッキーが音駒高校らとの合宿を通して覚醒していきます。しかも覚醒の仕方もツッキーらしくじわじわと。牛島をじわじわと、そしてしつこくしつこく追い詰めていきながら、牛島の強烈なスパイクによりケガを負ってしまいますが、試合最終盤に治療を終えて復帰してくるシーンはまさに鳥肌ものです。ツッキーが一皮むけたことにより全国行きの切符を手にした烏野高校排球部。これから先の全国でのみんなの活躍が非常に楽しみになる作品です。(40代男性)

 

 

14.ひゃくはち

 

 

スポーツ映画「ひゃくはち」がおすすめの理由

憧れの強豪校の野球部に入部し、甲子園のベンチ入りするために日々頑張る高校球児、雅人とノブの物語の映画になっています。甲子園常連校に入学入部し、先輩がいる間はまず野球もさせてもらえず、先輩のお世話やいびりに耐えてきて先輩が引退。やっと自分たちの番だと2人で一緒にベンチ入りを目指して頑張っていきます。監督にアピールしたりと一生懸命頑張っては見たのですが、一年生にバケモノ級の子がスカウトで引っ張られてくると噂を聞いたノブが自分のポジションにくると考え、レギュラー入りするためにポジションを変更。そこが雅人のポジションだったのです。2人で一緒にと言っていたのに2人でポジションを争うことになっていくのです。高校野球の球児達のリアルな部分も見ることができ、感動もするし、この映画を見たら高校野球を見る目も変わりもっと楽しく見ることができるようになりました。(20代女性)

 

 

15.ピンポン

 

 

スポーツ映画「ピンポン」がおすすめの理由

スポーツ映画といえば、サッカーや野球など複数人で行う友情系が多いが、ピンポンは卓球のシングルスの話。しかし、シングルスだからといって、1人だけの感情が左右される様子を描くだけではなく、主人公の友との友情や葛藤などが出てきて、その表現が非常に面白い。主人公は少し変わったおちゃらけたキャラではあるが、卓球は天才肌のようなもので実写映画でこれだけ試合とそれ以外で人が変わる様子を見れるものは他にないだろう。また、主人公の友人は眼鏡をかけた真面目なキャラであるが、どちらの役にも感情移入がしやすく話を理解しやすい。この映画は漫画が原作であるが、原作の忠実度、役者の適役度が非常に高く、原作を知っている人でも楽しめる作品だろう。(20代女性)

 

 

16.フィールド・オブ・ドリームス

 

 

スポーツ映画「フィールド・オブ・ドリームス」がおすすめの理由

トウモロコシ畑を自分の夢の為に野球場を作り、そこで野球をしていたのは、かつての有名なメジャーリーガ達であった、楽しそうに野球をしている、彼らの本当に楽しむ姿を見ると、本当の野球がどういうものなのかが、わかるようなきがしてきます、かつてのメジャーリーガ達は勝負の世界に生きて、今は既にいない者たち、ここに集合した者は全てが亡霊なのです。その者たちの楽しむのを見ると、胸が熱くなってくるのです、この球場は今も多くのファンが訪れる観光地になっているのです、そして少年たちがその、夢の球場で実際に今も楽しんでいるのです、一味変わった野球の映画ですが、とても心に残る作品になっています。今も夜には野球の亡霊が野球を楽しんでいそうな気がします。(60代男性)

 

 

17.ベストキッド

 

 

スポーツ映画「ベストキッド」がおすすめの理由

この映画は昔からベストキッドがあってそれを見ていた人も新しく見る人もみんな楽しめるのがいいですね。 気は強く生意気な子なのですがまるで強くはない子が段々精神的にも強く腕も上げて行く定番のようなといえば定番のストーリーなのですがその中でジャッキーがしっかりと人の気持ちをグッと掴む演技がたまりません。そしてどんどん強くなって行く子供が鳥肌物です。ましておこさんをお持ちの方々はより一層力が入ると思います。子供も大人も見ながら自分自身も成長するような所も見どころですね。私は独身の時に初めて見て、今は子供がいるので一緒に見ました。私の子供も何度も繰り返し見て、真似をしてみたりしてました。これは間違いなく皆んなが楽しめる映画ですね。(30代女性)

 

 

18.マネーボール

 

 

スポーツ映画「マネーボール」がおすすめの理由

野球をテーマの映画は以前から好きでしたが、この映画は視点が違っていて、しかも実話ということで、とても楽しめました。弱小貧乏球団では、優秀な選手が集められなくて、GMは孤立、選手からも監督からも協力を得られなくて困っている時に、データ分析に秀でた若者と出会います。野球には興味も知識も無い彼が、数字だけですばらしい監督になって、采配を振るいます。選手個々の能力を成績データだけではなく、対するピッチャーやチームのデータと照合して、とんでもない戦略を繰り出していきます。ドキドキしながら観ましたが、こういった人材の使い方をすることで、誰でもが活躍できるのではないかと思いました。ぜひ、人事関係者に観てほしい映画です。また、自分は才能がないとか、仕事ができないとか思ってしまっている人に、希望を与えてくれる映画だと感じました。元気のでる映画です。(50代女性)

 

 

19.ミスター・ベースボール

 

 

スポーツ映画「ミスター・ベースボール」がおすすめの理由

メジャーリーガーが日本に来て、日本の球団に助っ人して参戦するのだけれど、日本の野球になかなか馴染むことが出来ないときに、チームの監督と交流を餅、日本人の、心が伝わって、日本になじんでいくのです、その映画では、監督役に高倉健が、あの寡黙さを出して、心と心の交流を描き、外国人助っ人の大変さも見事に描いた映画です、日本の映画で本格的に野球を取り上げた映画は少ない中、しっかりとした作りでとても、心に残る作品になっているのです、期待を一身に浴びて、成績を上げられないそんなときに、かける言葉が、助っ人の心をほぐして、チームとして活躍していくのです、監督とは何をするのか、そんなことが良く分かる映画なのです。(60代男性)

 

 

20.ミックス。

 

 

スポーツ映画「ミックス。」がおすすめの理由

卓球関係の映画自体は見つけるのが難しいくらいといってもいい程ほとんどない中で、まず卓球好きの人は勿論、卓球経験者やこれから卓球を始めたい初心者の方、テレビで卓球の試合をやっているとつい見てしまう人などはこの映画を見たら楽しく最後まで観ていただけると思います。ただの卓球で勝った負けたではなくキャストの人生や恋愛、夫婦仲など庶民的な日常のストーリーと卓球が絡み合ってるのが個人的に見応えがあってよかったです。あと実在のプロ卓球選手の水谷隼選手と石川佳純選手もちょっとだけ主演していたのはサプライズ的な感じがしました。それになにより新垣結衣が可愛すぎる!あのガッキーが卓球をテーマにした映画に主演で出ているとは卓球ファン(特に男性)には感動モンだと思います。(30代男性)

 

 

21.メジャーリーグ

 

 

スポーツ映画「メジャーリーグ」がおすすめの理由

「友情・努力・勝利」少年ジャンプの方程式は日本人なら誰でも大好きなのですが、それをハリウッド映画で実践しているのがこの映画です。身売り寸前の弱小メジャーリーグチームのクリーブランドインディアンズに集められた一癖ある選手達。彼らが逆境をはねのけて一発逆転をする痛快さがこの映画の魅力です。中でもチャーリーシーンのピッチングシーンは圧巻で、かなり練習したとは思いますが、にわか造りではない力感のあるフォームに驚かされてしまいます。そして最後にトム・ベレンジャー演じるベテラン捕手の意表を突いた作戦に胸をスカッとさせられます。男達の負けん気から来る努力、それ支える熱い友情、そして勝利、クサイと思われて当然ですが気持ちが滅入った時にぴったりの映画です。(50代男性)

 

 

22.メジャーリーグ2

 

 

スポーツ映画「メジャーリーグ2」がおすすめの理由

野球のMLBの舞台をストーリー化したものでとんねるずの石橋貴明さんが出演して彼がタカ・タナカ役としてチームを盛り上げていく。弱いチームを彼の力で団結して強いチームに立ち向かっていく様は何か熱いものを感じます。コメディ要素が強い作品ではあるが、ラブストーリーも同時展開して見る人を飽きさせませんね。普段から公式の野球の試合を見ている人、特にMLBの試合を見るのが好きな人にとってはこの映画は面白いと思うしおススメですね。映画に出てくるチームも公式の有名チームばかりです。野球を知らない人だってこの映画を見れば、球場を包み込む人達の熱気や人間ドラマの世界に引き込まれること間違いなしですね。前作の知識がなくても全然楽しめるのは見やすくていいと思う。(30代男性)

 

 

23.ラガーン

 

 

スポーツ映画「ラガーン」がおすすめの理由

『ラガーン』は日本でも大ヒットした『きっとうまくいく』の俳優アーミル・カーン主演のインド映画です。全224分とものすごく長丁場なのですが、さすがボリウッド映画、物語のテンポがいいので飽きません。クリケットの試合もほぼ全部物語に入れてしまうという、ハリウッドや日本映画では考えられないのですが、そこがインド映画らしさともいえると思います。イギリスの植民地下に置かれたインドの片田舎の農村、干ばつに襲われ貧しい生活を送る農民たちが、彼らを差別し、愚弄し、農作物の厳しい取り立てを押し付けくるイギリス人将校たちに対して奮起しクリケットの試合に挑むという、単なるスポーツ映画ではなく、そこにインドの社会背景や歴史を絡めて意味の深い作品になっています。農民たちにとってクリケットなどルールさえ知らないのに「試合に勝ったら年貢を軽くしてやる。勝てなかったら3倍の年貢を出せ」と高慢な態度で言い放つイギリス人将校たちに対して、知恵を絞り、勇気を振り絞って戦い抜いていく主人公らと、それを支える女性たちの賢明な姿に感動します。(40代女性)

 

 

24.リベンジマッチ

 

 

スポーツ映画「リベンジマッチ」がおすすめの理由

この映画は普通のボクシング映画と思いきや大違い!話は過去から始まるんですが、若き日のヘンリー・レーザー・シャープ(シルベスター・スタローン)とビリー・ザ・キッド・マクドネン(ロバート・デ・ニーロ)の因縁の戦いから始まり、シャープがタイトルマッチ前夜に急に引退してマクドネンが「逃げた」と挑発します。それから30年の月日が経つがある男が再び再戦させて金儲けをしようと持ちかけます。もちろん二人には昔の遺恨がまだ残っています。序盤のあらすじはここまでにしておきますが、おすすめはというと二人共70歳という年齢であんなハードな動き、ステップ、相当この映画に全力を尽くしたと思います。そしてコメディ部分も所々あって見応え抜群です!途中でUFCファイターがKOされるのは見ものでした!おすすめ理由はズバリ!老人がハードなボクシング映画でヘトヘトになりながら笑いと感動をあたえる映画だからです!なので見てない方はおすすめなのでぜひ御覧ください。(40代男性)

 

 

25.栄光への5000キロ

 

 

スポーツ映画「栄光への5000キロ」がおすすめの理由

車好きには、たまらない映画です。カーレース(ラリー)というものを、スポーツととらえてくれて嬉しかったです。当時、まだ、あまり、サファリラリーというものを映像で見ることができない時代に、この映画は車好きの胸をワクワクさせてくれました。サファリラリーだけでなく、モンテカルロラリーや、日本グランプリのシーンも見逃せません。映画の内容だけではなく、競技の内容や車両の忠実さに、喜びを感じました。映画のストーリとしても面白かったです。映画をみた当時、レーサーはこうして世界を歩いているのかと思いました。石原裕次郎、浅丘ルリ子、三船敏郎の豪華キャストで最高です。往年の映画ファンとしては、見逃せない作品だと思います。(50代男性)

 

 

26.疑惑のチャンピオン

 

 

スポーツ映画「疑惑のチャンピオン」がおすすめの理由

自転車レースと言えば、日本では競輪が馴染みである。しかし、近年小説や漫画などでツールドフランスなど自転車ロードレースを知ることが増えた。この映画は、まさにその自転車ロードレースにかけた男の物語である。平昌オリンピック出場にあたり、ロシアがドーピング問題で揺れた。そのドーピングが物語の大きな題材でもある。ドーピングとスポーツは、切っても切り離せない関係であり、この映画は速くなるために、勝つために血液ドーピングをし続けるという物語である。スポーツでお金を稼ぐとは。プロスポーツ選手とは。日本は、未だにスポーツだけで食べていける人は数少ない。しかし、世界のスタンダードは、稼ぐこと=スポーツもあるということ。でも、どんな世界でも人としての道を踏みはずしてはいけないこと。スポーツを通して人間としての生き方を訴えてくるような壮大な世界に魅了されたのでおすすめします。(20代女性)

 

 

27.しあわせの隠れ場所

 

 

スポーツ映画「しあわせの隠れ場所」がおすすめの理由

この映画はサンドラ・ブロックが主演している映画の中で私が最も好きな映画です。この映画がおすすめな理由は、この映画が実話に基づいていると言う点が挙げられます。そのため、リアルに感じますし、見終わったあとの感動が大きかったです。裕福な家庭で生活しているサンドラ・ブロック演じるリー・アンはホームレスのような生活をしているマイケルという少年に出会います。彼の家庭環境は崩壊しており、寝る場所も着る物にも不自由をしている生活でした。そんな彼を見たリー・アンは彼を要しに迎え入れ、彼にアメリカンフットボールの才能を見出します。そして、彼はアメリカンフットボールで活躍するようになります。この映画の中でサンドラが発した「あなたの人生、あなたが決めて。」という言葉が私に大きな影響を与えました。この映画を通して、どんな環境にあろうがもしチャンスがめぐってこればそのチャンスは自分次第で輝かしいものにできるのだということを学びました。ぜひ、スポーツが好きな人、進路に迷っている人には見てほしい作品です。(30代女性)

 

 

28.少林サッカー

 

 

スポーツ映画「少林サッカー」がおすすめの理由

私がオススメのスポーツ映画は少林サッカーです。少林とサッカーを合わせたおもしろさ抜群の映画です。最初は何⁇少林サッカーってって思って見たのですが、見だしたら、まぁこれが面白すぎるのなんのって笑いがとまりませんでした。面白い部分は鉄の頭を持つ男がいるのですが、まぁこの人が面白すぎるんです。鉄の頭でボールを受け止めるとこのシーンなんて爆笑してしまいました。さらにメンバー1人、1人が個性が違い、そのメンバーで試合が始まると、1人、1人の個性の技が炸裂するんです、技が炸裂するシーンがみんな違って面白いのなんのって、こんなに笑った映画なんて今まで見てきたなかで一個もありませんでした。元気がない方に見てほしい映画です。(30代女性)

 

 

29.白銀のレーサー

 

 

スポーツ映画「白銀のレーサー」がおすすめの理由

一つ間違うと命も危ないアルペンスキーの滑降競技。ロバート・レッドフォード演じる無名のアメリカ人滑降レーサーがスターになりオリンピックの勝利を目指していく映画ですが、まず、競技や練習のシーンの映像に魅力があります。普通の競技中継風のショットでも、そもそも滑降競技そのものが迫力満点なのですから。その上、スキーヤーがカメラをもって滑って撮影している、レーサーの主観ショットや、カメラをもってスキーに乗り、並走するレーサーを撮影しているショットがあったりします。そしてアメリカ合衆国滑降チーム内の軋轢とか、ひと冬の恋とか、競技のための資金集めとか、スポーツにまつわるありそうな裏話を巧みにストーリーに取り込んでいます。1969年の作品ですので、おそらくアルペンスキーのプロ化があまり進んでいなかった時期の状況を反映しているのではないでしょうか。(50代男性)

 

 

30.飛べないアヒル

 

 

スポーツ映画「飛べないアヒル」がおすすめの理由

この映画はアイスホッケーの映画です。プロのホッケー選手を目指していたゴードン。しかし、彼は怪我をきっかけにプロを諦めて弁護士の職についていた。ある時、少年ホッケーチームのコーチを務めることになる。そのチームはとても弱く、なかなか上達しないことにゴードンはやきもきする。しかし、子どもたちの姿を間近で見ているうちにゴードンは勝つことばかりにこだわっていた自分を内省し、これまでの指導方針を変えていく。そして、見事にチームを勝利へと導いていく。この映画はなんと行ってもバラバラだったチームメイトやコーチが一つになっていく過程が素晴らしいです。当時はホッケーという日本ではあまりメジャーではないスポーツを取り上げた映画でしたが、私はこの映画をきっかけにホッケーに興味を持ち始めました。ホッケー好きにはもちろんのこと、スポーツをやっている子どもたちにもおすすめです。(30代女性)

 

 

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