恋愛映画おすすめ30選

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恋愛映画おすすめ30選

1.1週間フレンズ

 

 

恋愛映画「1週間フレンズ」がおすすめの理由

川口春奈さんと山崎賢人さんのイメージが役柄とぴったりで見る価値があると思います。ストーリーもすごく感動的で、私は映画館で友人と見ましたが、友人は感動で少し涙ぐんでいたくらいでした。友達になってと頼んでも素っ気なく断られて、それでも一途に、何度忘れられて関係がゼロに戻っても、諦めることなくかおりにアピールし続ける姿はすごく切なくて、かおりも覚えていることが少しづつ増えて楽しそうで、交換日記をしたり工夫をしてお互い歩み寄ろうとする姿が健気で応援したくなりました。最後の本に書かれたパラパラ漫画をみて山崎賢人さんのところに向かうシーンはすごく良かったです。ありがちな展開ではありますが、見る価値ありだと思います。(30代女性)

 

 

2.8年越しの花嫁

 

 

恋愛映画「8年越しの花嫁」がおすすめの理由

物語の内容は結婚を約束し式場まで予約した2人のカップルに起きた彼女の病気という悲劇です。内容的には恋愛映画としてよくある内容かもしれませんが、病気と向き合う姿、それを支えるパートナーの姿、家族、友人、様々な観点から物語を見ることことができ、考えることができる作品です。自分もいつ病気になるか分からない。家族がいつ病気になるか分からない。決して他人事ではないことです。この物語では彼女はパートナーに対しての記憶を無くしてしまいます。自分の大切な人のことを思い出せない。自分の大切な人が自分のことを思い出せない。、すごく悲しい物語です。でも、やはり一度結婚を約束した2人。様々な試練を乗り越え2人で幸せを掴んでいう姿は心を打たれました。(20代女性)

 

 

3.九月の恋と出会うまで

 

 

恋愛映画「九月の恋と出会うまで」がおすすめの理由

高橋一生と川口春菜ダブル主演の恋愛映画です。芸術家が住むという不思議なマンションに引っ越した北村志織は、カメラが趣味。その部屋のエアコンの穴から、突然声が聞こえてきた不思議な声。「こちらは、1年後の未来です。貴女の隣の平野を尾行してください」といわれ、志織は渋々平野を尾行した。そして、志織の部屋が荒らされていた。お金が盗まれただけであったが、もし、志織が泥棒と出くわしていたら、確実に殺されていたのだ。志織を助けようと時空を越えて届いた誰かからの声であった。小説家志望の平野は、志織にタイムパラドクスではないかと教えた。それは、1年後に志織が消えることを意味していた。必死に自分を助けようとする平野に惹かれていく志織だったが、平野との別れが近づいていた。この映画を見て凄く平野に大切に思われている志織が羨ましく思った。(50代女性)

 

 

4.ONCE ダブリンの街角で

 

 

恋愛映画「ONCE ダブリンの街角で」がおすすめの理由

この映画の登場人物には名前が付いていません。ですが、そんなことはエンドロールまで気が付かなかったほど、ストーリーに入り込みました。お父さんがやっている電気屋さんを手伝う男主人公はストリートパフォーマー。彼と移民の女主人公がそのパフォーマンス中に出会って、自主製作のCDを作りながら、心を通わせていく物語です。そもそも彼はミュージシャンなので、観ていてもあまり演技が上手ではありません。ただ、映像自体もホームビデオで撮ったような雰囲気で、そのあたりが妙にリアルさを感じました。はっきりと2人が付き合うとか、そういった場面はありません。でも、観ているだけで2人がお互いに魅かれていくのが分かります。結末もなかなか味があって、観終わった後も2人を応援したくなりました。2人が実際に歌っているサウンドトラックもすごくいいのでおすすめです。(30代女性)

 

 

5.あと1センチの恋

 

 

恋愛映画「あと1センチの恋」がおすすめの理由

幼馴染が長年の月日を経て結ばれる物語なのですが、お互い自分の気持ちには気づいているのに、相手に恋人が出来たため応援するしかなかったり、妊娠してしまったため同じ学校への進学を諦め子どもを育てたり、離婚をしたと思えば今度は相手が結婚してしまったりと、むず痒くなるようなすれ違いをたくさん繰り返します。その度に早く結ばれないかな、気持ちを伝えれば良いのに。という気持ちになります。女性の方が、子どもを育てながら夢であったホテルを開業し、そこへ男性があらわれ、最終的に結ばれるのですが、それまでに何年も何十年もの月日を経ています。それまでの時間が勿体無いと思いますが、逆を言えばそれまでの間お互いを思い合っていた気持ちが素敵だなと思い、とてもおススメです。(20代女性)

 

 

6.アナスタシア

 

 

恋愛映画「アナスタシア」がおすすめの理由

アナスタシアというお姫様ではなく、一人の女性がどう生きるか、どう道を切り開いていくかという部分にフォーカスされていたからです。はじめの目的は家族を見つけることでしたが、旅を通して自分の本当に大切なものを見つけます。最初はディミトリという男性を好きになれませんでしたが、助けられたり、助けたり、お互い協力していくことで絆を深めていきます。プリンセスがプリンセスになることを選ばず、愛する人と生きていくことを決めたというエンディングは最高でした。ローマの休日の逆を行く、まさに現代的なプリンセスの恋愛映画だと思います。自分の心に従い行動したアナスタシアにどんな女性も感動するはずです。一番好きなシーンは二人でダンスをするシーンです。ロマンチックで優雅な雰囲気は海外作品ならではの演出です。(20代女性)

 

 

7.カノジョは嘘を愛しすぎてる

 

 

恋愛映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」がおすすめの理由

歌うことが大好きな普通の女子高校生の理子と天才サウンドクリエイターで元CRUDEPLAYのメンバーだった秋がある日出会い、理子に自分の存在を隠したまま付き合うこととなるところから物語が始まる。最初は理子のこと好きではなかったが次第に惹かれ始め、理子のデビューが決まった頃理子とのキスの写真を撮られてしまう。それをもみ消す代わりに元彼女のまりとの交際時撮られていた写真を出すことを条件に理子の写真を伏せさせた。そしてまりからの条件は理子を別れることと出され、理子を守るためうそをついて理子と別れる。理子は秋のベースを奪って、瞬が秋にベースは預かっていると連絡し待ち合わせをするがそこにいたのは瞬ではなく理子で、秋が理子に作った曲を一緒に歌う。切なくて愛おしいさが伝わる歌詞と大原櫻子のきれいで歌唱力のある歌声をこの映画を見てからぜひ聞いてほしいと思います。(30代女性)

 

 

8.きみにしか聞こえない

 

 

恋愛映画「きみにしか聞こえない」がおすすめの理由

違う場所で2人の男女が携帯を手に入れ、それを伝ってテレパシーの様に会話をするようになります。 あったこともない相手に惹かれていくのにロマンがあると思います。 そこに時間軸のズレがあることに気付くのですが、簡単にハッピーエンドにならないのがドキドキを増す要素になってます。 さらに、男の方は声が出ないこともあり、伝えたいことも伝わらない苦悩などに悲しさもありますが、だからこその感動もあります。 会ったこともないのに大切な人のために、命をかけるだけの想いを寄せていることに感動しました。 リアルな恋愛映画とは異なるかもしれませんが、他と違うところに魅力を感じました。 人は声に出して想いを伝えることが多いですが、それだけが伝える方法じゃないと教わりました。(20代男性)

 

 

9.きみに読む物語

 

 

恋愛映画「きみに読む物語」がおすすめの理由

彼、ノアの一途さに心がうたれます。 いろんな恋愛があるとは思いますが、彼らは純粋でだからこそいろんな環境下で関係が壊れやすく、まわりのせいで別れてしまいます。 一夏の恋だったといえばそれまでだったのかもしれないですが、彼らは本気で愛し合っていてもちろんたとえ違う場所に住んでいても続けていくつもりでした。 時が流れて戦争などいろいろあっても、ノアはアリーを想い続けて、大きな約束を待っているかもわからないのに一人で果たすところがなんとも切なくて、でも愛の深さを感じて本当にいい作品です。 いま彼がほしいと思ってる人には、本当に夢をみさせてくれます。 アリーもいろいろあって諦めそうになるけど、ノアの必死なでも優しい態度に、心をうごかされます。 きゅんとなるおはなしです。(30代女性)

 

 

10.キューティーブロンド

 

 

恋愛映画「キューティーブロンド」がおすすめの理由

結婚前にフラレてしまった主人公のエルが、彼の理想の女性になるために猛勉強して法学部に合格しちゃう!ってところから物語は始まります。フラレてボロボロだけど一生懸命彼の理想となるためにポジティブにがんばる主人公のエルに元気をもらえます。本当にひどい彼氏なんですが一途な姿に泣けます。しかし、法学部に入学して勉強して知識を身につける上で自立した女性に変化していく様が素敵すぎます。新たな恋の予感もあったりして、ドキドキのサクセスストーリーです。人は見た目で判断しないでハートが大事だなって気づかせてくれます。必ず見る人はハッピーになれる作品なんでオススメです。女性はフラレると強くなります。落ち込んだ時に観たい作品です。(30代女性)

 

 

11.ゴースト ニューヨークの幻

 

 

恋愛映画「ゴースト ニューヨークの幻」がおすすめの理由

死んでも、生きている恋人を大切に思う、守れないのに守ろうとする気持ちに感動する。あたたかい気持ちになれる。主人公の俳優さんと、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグなど人を惹き付ける演技をされるので、スッと物語に引き込まれてしまう。小さい時に初めて見て、内容も訳のわからないまま 最後まで見いってしまったのを覚えています。大人になってから数えきれないほど見ましたが、今のところ自分の中ではこれを越える作品はないぐらいです。サスペンス要素もあり、純粋なラブロマンスでもあり、ウーピー・ゴールドバーグが登場することによって笑えるところもあって見所が満載です。有名な映画ですが、かなり昔の映画なので知らない方は見てほしいです。(30代女性)

 

 

12.サヨナライツカ

 

 

恋愛映画「サヨナライツカ」がおすすめの理由

西島秀俊さんが好きで観てみたら、とってもドキドキするラブシーンが満載でした。中山美穂さんも大人で綺麗で。冒頭、石田ひかりさんと婚約していて、その後海外で出会った中山美穂さんと、激しく惹かれあいます。この話は、一見体の関係が色濃く描かれ、西島さんも口で「好き」「愛してる」と伝えません。でも逆に、やきもちをやいているシーンとか素敵でしたね。婚約者石田ひかりさんとの現実を生きると決めた西島さん。中山さんも、西島さんと離れると決意し空港で最後の別れをします。無表情の西島さんと、泣きじゃくる中山さん。中山さんが去った後に、やっと泣きじゃくる西島さんが切なかったです。何十年後、やっと再会出来た時には、中山美穂さんは病気に置かされていて、それでも二人は結婚式を挙げ、最後に中山さんが亡くなり本当に切ない物語でした。(30代女性)

 

 

13.ジョー・ブラックをよろしく

 

 

恋愛映画「ジョー・ブラックをよろしく」がおすすめの理由

まず、恋愛映画において主役の二人が群を抜いた美男美女であることです。出逢いのシーンからほどなくして、息を飲む展開にハラハラしながら、ストーリーは二人の男女が惹かれあっていく様を、丁寧な映像美とともに繊細に描き出されていて、単なる恋愛ラブストーリーに留まらない、ブラッド・ピット演じる青年の正体も含めて深みのある作品に仕上がっています。父と娘の親こ愛にも感動的な演出がなされています。クライマックスのパーティーでのシーンが、本当に美しく印象的で、夜空を彩る花火と、現実が垣間見えてしまった二人の距離感との対比が素晴らしいです。ブラピのピーナッツバターを気に入ったシーンも、何ともチャーミングで彼にしかできない役だなと思います。(30代女性)

 

 

14.ジョゼと虎と魚たち

 

 

恋愛映画「ジョゼと虎と魚たち」がおすすめの理由

身体障害者の少女と、その日瞬間を生きる男子大学生の恋愛映画です。とても有名な作品なので改めて言うのもおかしいかもしれませんが、有名になる理由がたくさん詰まった映画でした。刹那的でとてもさみしくもあるけれど、あたたかさ、はかなさが詰まっています。2人にとって同じ時間を過ごしているのに、感じ方や気持ちのすれ違いの切なさにとても辛く、深い余韻を残してくれます。ただ単に好きだ嫌いだの男女問題だけではなく、もっと根っこの部分で大きく考えさせられ、何度鑑賞しても色々な視点で作品を見ることができます。役者の演技や音楽をはじめ、美しい画面作りがとても好きです。描かれていて丁寧に描かれた世界観が素晴らしい作品でした。(30代女性)

 

 

15.セレンディピティ〜恋人たちのニューヨーク〜

 

 

恋愛映画「セレンディピティ〜恋人たちのニューヨーク〜」がおすすめの理由

サラとジョナサンはクリスマスにニューヨークのデパートで知り合います。偶然にも二人は同じ手袋を買おうと手を伸ばしたのです。そこから物語りが始まります。 サラはジョナサンが本当に運命の人なのかを知りたくて、お互いの名前も教え合わず、彼女の連絡先を書いた本を古本屋に売り、ニューヨークの街に消えていきます。 私はこの映画に出会って初めて、「セレンディピティ」という言葉とその意味を知りました。それ以来、この言葉の意味がとても素敵だなぁ。自分もそんな素敵な偶然に出会いながら生きているのかなぁと、この言葉と出会ってから様々な出会いに対して意識するようになりました。人は誰しも気づかぬうちに偶然の出会いの中で生きているのだなぁと感じさせられました。独身時代にはもし、自分もサラのように運命を感じる人がいたら彼女のような方法でその運命を試してみたいなぁなんて思ったものです。 この映画はクリスマスシーズンにピッタリのロマンチックムービーです。ニューヨークの街も素敵に演出されていますし、サラの恋人のミュージシャンが面白くて笑える場面もあります。ぜひ、見てもらいたい作品です。(30代女性)

 

 

16.ソラニン

 

 

恋愛映画「ソラニン」がおすすめの理由

共感できるからです。彼氏がダメダメなバンドマンでもどうしても好きでいる気持ちや、自分も彼氏みたいに自由になりたい気持ちがとても伝わってきます。恋愛要素もありますが、どうやって好きなように生きていくか、という問いも大きなテーマだと思います。現代の日本人は夢を追いかけることをあまりしませんが、本当にそれでいいの?あなたのやりたいことはなに?と自問したくなります。ハッピーエンドで終わる映画ではないですが、ラストシーンはスカッと晴れやかな気持ちになります。自分の気持ちに素直になることの大事さに気づくことができます。また、キャストも豪華なので、いろんな面で楽しめる映画だと思います。原作の漫画もあるので、比べてみても楽しいですね。(20代女性)

 

 

17.タイタニック

 

 

恋愛映画「タイタニック」がおすすめの理由

古い映画ではありますが、誰もが知ってるであろう大作です。興行収入でも、未だに歴代2位に輝いています。タイタニックが何故おすすめなのか。沢山ありますが、大きく言えばストーリーの構成がとても上手く、テンポが素晴らしいところです。前半と後半で映画の雰囲気も大きく代わる中で、ずっと目を離せない状態になります。後半、船が沈没し始めてからパニック映画へと変わりますが、前半のラブロマンスがあるため、うまく話に飲み込まれていきます。また、実話に基づいているため、貴族と平民など、身分の違いも当時のようにリアルに描かれています。「身分の違う2人が愛し合う」という王道の設定ではありますが、何もかもが異なる二人が都外に惹かれあっていく過程を、一つ一つのエピソードを丁寧に積み重ねていきます。命が危険に晒された時、何が1番大切なのか。それが心に染み渡りもする名作の中の名作です(20代男性)

 

 

18.ただ、君を愛してる

 

 

恋愛映画「ただ、君を愛してる」がおすすめの理由

誠人(玉木宏)と静流(宮崎あおい)の純粋すぎる二人の恋愛模様がとても可愛らしく描かれた作品です。誠人に一途にまっすぐに想いを伝える静流が幼い子どものように愛らしいのに、時には拗ねたり突発的な行動で誠人を困らせたり、二人のやりとりも見ていてとてもほっこりします。静流の誕生日に二人がキスをするシーンがあり、誠人が静流への想いに気づいていく描写も細やかに演じられています。だけど突然、置手紙を残して静流は疾走してしまいます。時が経ち、静流が誠人に隠し続けていた優しい嘘を知ることになるんですが静流の想いに思わず涙腺が緩んでしまいます。ここまでピュアな恋愛模様を描いた作品は数少ないと思います。観た後にとても心がほんわかして優しい気持ちになれる素敵な作品です。(20代女性)

 

 

19.たまこラブストーリー

 

 

恋愛映画「たまこラブストーリー」がおすすめの理由

アニメなのであまり多くの人は知らないと思いますが、とてもいい恋愛ストーリーで誰が見ても楽しめる作品です。幼なじみの高校生の男の子・もち蔵と女の子・たまこの話で、もち蔵はもう何年もたまこに片思いしてるのにたまこは全然気づいていなくて、急に告白されて戸惑って意識する姿がとても可愛らしいです。本当に小さい頃から一緒だったのでそんなふうに考えたことがなかったたまこはギクシャクしてしまったり、まさに青春だと感じる恋愛映画です。何回見ても二人の可愛らしさに微笑ましくなってしまうし、自分まで高校生くらいに戻ったかのような気持ちにまでなります。もともとはテレビアニメでも放送されていて、温かい商店街の人達とたまこの物語だったのですが、映画になってもち蔵とたまこの物語になりました。(20代女性)

 

 

20.にがくてあまい

 

 

恋愛映画「にがくてあまい」がおすすめの理由

この映画は普通の恋愛ストーリーではなく、ゲイの男性を演じる林遣都と彼氏に振られた元ヤンの女性演じる川口春奈のちょっと変わったラブストーリーです。普通の恋愛ストーリー映画に飽きた人におすすめです。最初は川口春奈も恋愛感情なく、ただただ住む場所に困っていたのでゲイである林遣都にルームシェアをお願いするのですが、野菜大好きで料理上手、更に優しいという林遣都に徐々に惹かれていく姿が可愛いくてきゅんきゅんします。林遣都も男らしいけど、女性が喜ぶであろうセリフをさらっと言ったりこけそうになった川口春奈をさらっと支えたりなどゲイなのに惚れてしまう要素がありすぎて何とももどかしさを感じます。変わった設定ですがストーリーに入りこみやすくキャストの演技も良かったのでおすすめです。(20代女性)

 

 

21.ノッティングヒルの恋人

 

 

恋愛映画「ノッティングヒルの恋人」がおすすめの理由

映画館で見ました。見に行く前は、そこまで期待値が高くはなかったのですが……見た後は友達とすごく盛り上がりました。今となっては恋愛映画の大名作!古典ですね。何がステキかというと、誰でも一度は妄想したことがあるであろう「自分がもし本当に有名人に会えたら」をとても上手く発展させている点。ひょっとしたら日常でこんなことが起こらないとは限らないよ!と思わせるところが人気の理由だと思います。そしてラブストーリーはラブストーリーとして魅力的ですが、その他に主人公のヒュー・グラントの仲間たちもステキ。イギリス映画の良さ全開の、心温まる映画です。この映画の時のジュリア・ロバーツも良かったですね。彼女には微妙な作品もあるけれど、この時のジュリア・ロバーツは片思いの切なさがあって可愛かったです。(40代女性)

 

 

22.ハウルの動く城

 

 

恋愛映画「ハウルの動く城」がおすすめの理由

ジブリ映画は子供向け…とあなどるなかれ、「ハウルの動く城」は私が今まで見てきた恋愛映画の中で一番素晴らしいものです。私があの映画で特にすごいと思っているのは、ソフィの表情の描写です。劇中ではソフィは姿を老婆に変えられてしまうのですが、彼女はハウルと生活を共にする内に彼に恋をします。ハウルに恋をするソフィは生き生きとしていて、例え姿が老婆でも少女のように見えてしまうよう描かれています。そして、ソフィが恋を諦めようとした途端、彼女の姿は一気に老け込んでしまうのです。ソフィのこの、「恋を楽しむ姿」が描かれたこの演出はアニメならではで実写では絶対に出来ないものです。キムタクの演技に好みが別れるでしょうが、「ハウルの動く城」、恋愛映画として非常にオススメです。(30代女性)

 

 

23.ピーチガール

 

 

恋愛映画「ピーチガール」がおすすめの理由

甘酸っぱい桃のような青春恋愛映画です。ありがちな三角関係が出てきますが、お互いがお互いを真っ直ぐに思う姿に全員を応援したくなります。個人的にトージを忘れられないももに対して、好きなことを押し殺して「トージのところに行きたいかぁ〜?」とトージの元に連れていくカイリが可愛くていじらしくてたまりません。そして、こんなにキュンキュンするのにぶち壊すレベルでイライラするのがサエの存在です。ももの好きなものは全部私のモノ、というジャイアン思考なサエがももを貶めようと色々と策略を立てます。それをカイリがひとつずつ壊していって、ももが幸せになれるように導いていきます。しかし、サエとももの友情が垣間見えるところもあります。友情と恋愛を両方で見られる映画です。(20代女性)

 

 

24.ヒロイン失格

 

 

恋愛映画「ヒロイン失格」がおすすめの理由

ヒロイン失格という映画は幼馴染の女の子が幼馴染の男の子のことが好きでずっと想いを寄せていたのだけど気持ちは伝えてなく自分の中ではヒロインだと思い、その幼馴染の男の子と幸せになるのは自分だと思っていた。しかしある日その幼馴染の男の子が自分とは違う人と付き合う事になってしまいショックを受ける。でも自分が気持ちを伝えていればこんな事にならなかったと後悔する。その後同じ学校のイケメンに思いを寄せられる。しかし女の子は幼馴染の男の子が好きだから振り向かないがどんなに頑張っても幼馴染の男の子と一緒になれないと分かり次第にイケメンに惹かれていくが、幼馴染の男の子も幼馴染の女の子の事をずっと好きでお互いに自分の気持ちに正直になり思いを伝えハッピーエンドとなる。上手くいきそうになったりライバルが現れたりすごいハラハラするけどただの恋愛映画ではなく、コメディー要素もあって笑って泣ける恋愛映画だからオススメです。(20代女性)

 

 

25.プリティ・ウーマン

 

 

恋愛映画「プリティ・ウーマン」がおすすめの理由

お金は無いけれど、いつも好きに生きている娼婦のヴィヴィアンと、お金はあるけれど、妻や恋人とも別れ仕事ばかりの実業家のエドワードの恋の物語なのですが、住む世界が全く違う2人がお互いに惹かれていく様子が、楽しく微笑ましい映画だと思います。 最初は露出の多い服を着て、品の無い振る舞いしか出来なかったヴィヴィアンが、マナーのある上品なレディへと変身していく様子にワクワクしました。もちろんエドワードの出資もあったのですが、彼女自身の努力で変わっていく部分も多く、前向きに頑張るヴィヴィアンに元気をもらいました。 また、仕事命で冷酷な印象だったエドワードが、ビビアンに影響を受けて、普通の人間らしく人生を楽しめるようになっていくので、お互いに良い影響を与え合えて素敵だなと思いました。 印象的な主題歌にもテンションが上がります。(20代女性)

 

 

26.ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 

 

恋愛映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がおすすめの理由

よくアルツハイマーや記憶障害で恋人であった時間の記憶をなくしたりしていくお涙ちょうだい的なストーリー展開はありますが、この映画のストリートはかなり斬新で、お互いに時間が翌日には真逆方向に進んでいくことで記憶が喪失、ではなく「なかった事になる」という思い切って切り込んだストーリー性だと思います。そんな中で生まれる悲しみや未来性もない絶望的な恋人同士の時間をどのように過ごすか、どうやってお互いが接していくか、がこの映画の見どころであり、またその時間を過ごす中でお互いを思いやるキモチを感じられるのがおすすめポイントだと思っています。ストーリーの序盤でその時系列の「ひみつ」は明かされるのですが、そのネタバレがあったとしても最後までハラハラしながら見ることができる作品です。(40代女性)

 

 

27.ホットロード

 

 

恋愛映画「ホットロード」がおすすめの理由

三代目JSoulBrothersが好きな方には特にオススメ。登坂広臣くんがとてもカッコイイ純粋な恋愛映画だと思った。能年玲奈がまだデビューしたばかり位の時の映画で少し前の映画だが面白くて未だに見ている。YouTubeなどで手軽に見れることからまた見ようと思える。あまり恋愛映画には興味なかったがこれを機に色々なジャンルの映画を見たくなったりもした。内容はヤンキーものに近い。純粋な女の子能年玲奈とヤンキーの登坂広臣が恋に落ちるのだが時々ハラハラしたシーンやドキドキするシーンもある。またバイクが趣味な人にはもってこいの映画だと思う。アメリカンなカッコイイバイクがたくさん登場する。登坂広臣ファンには特に見てほしい(10代女性)

 

 

28.ママレードボーイ

 

 

恋愛映画「ママレードボーイ」がおすすめの理由

ママレードボーイは漫画が原作なのでコメディ感強めの恋愛ストーリーです。イケメンの遊と普通の女子構成の光希の両親同士がダブル離婚とダブル再婚をして急に一つの屋根の下で暮らすことになるというストーリーで、遊と光希がだんだん両思いになっていくところにキュンとします。高校生らしい恋愛観でストーリーが進んでいくので、自身の高校時代を思い返しながらこんな感じだったなぁと重ねてみるのも面白いと思います。また、原作から入った人にも受け入れやすいキャストで遊も光希も両親たちも親友のめいこも上手く役に入っているところも見どころの一つだと思います。もちろん高校生にもおすすめですが、最近恋していないなぁという大人の女性にも見てほしい作品です。(20代女性)

 

 

29.ムーランルージュ

 

 

恋愛映画「ムーランルージュ」がおすすめの理由

高級娼婦と売れない作家という身分が違い過ぎる二人が出会い、恋に落ちるまでのストーリーに引き込まれます。恋に落ち身も心も結ばれた二人に待ち受ける悲劇は涙無くしては見れません。ハラハラドキドキできる映画でおススメです。身分の違う二人が恋に落ちる恋愛映画のストーリーはありがちですが、ムーランルージュはミュージカル映画で、ストーリーだけでなく、映像と音楽がとても素敵です。ユアンマクレガーとニコールキッドマンの歌唱力にはほれぼれしてしまいます。映像もきらびやかで高級キャバレーを舞台にしたこの映画にマッチしていてとても素晴らしいです。DVDが出てから何年も経ちますが何度も見たくなりDVD購入したくらいです。(30代女性)

 

 

30.ラ・ラ・ランド

 

 

恋愛映画「ラ・ラ・ランド」がおすすめの理由

ラ・ラ・ランドがおすすめな理由は恋愛映画とミュージカル映画を上手くミックスし、誰でも楽しく鑑賞できるようなつくりになっているからです。特にミュージカルシーンではワンカットの長回しで撮影したり、ドレスの色を工夫してまるで花びらが踊っているかのような演出にするなど、ただ歌って踊っているだけではないというところもポイントです。そしてストーリーの部分では、人生における選択の過ち、諦めきれない夢との付き合い方、パートナーとの折り合いの付け方など、人生の優しい部分だけではなく厳しい現実も見せてくれるので、甘すぎる恋愛映画が苦手な人でも見やすくなっています。また主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの演技力も必見です。(20代男性)

 

 

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